ポストカードが届きました

さてもう秋の気配が漂う9月・・
だからもういかなぁ~恒例の文学座からの暑中見舞いです!じゃぁ~ん
今回は、舞台美術の乘峯雅寛さんのスケッチで描かれた
山羊・・・それって・・・もしかして・・・シルビア?』の舞台美術!
素敵ですねぇ~
支えてくれるのは、末っ子長男茶りん君です♪
んぎゃー!!茶りん君!か、噛まないでぇ~!!
今回は、今井朋彦さんから頂きました♪
すごい達筆!ありがとうございます

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ポストカードがもう一枚
以前、庭に現れた子猫の“ちっこいの”を保護して、ウチのにゃんず達の主治医である
動物病院西谷の病院長さんに預けたお話をしました。
この先生・・見た目はお髭を生やし、なかなか強面なお顔をされていますが
動物に対しては、めちゃめちゃ優しい眼差しで対応して下さいます。
野良の子猫だった末っ子長男茶りん君を、初めてこの病院に連れてきた時
「おおおっ、怖いかぁ~よかったなぁ」と、言いながら茶りん君に頬づりした時の先生の表情と
恐怖におののいた茶りん君の表情が忘れられません(苦笑)
飼い主には先生の優しさが、しっかり伝わったんですけどねっ
ベルを飼い始めてからのお付き合いなので、かれこれ十年以上のお付き合い。
“ちっこいの”を連れて言ったとき
里親探しは自分でするつもりで、“ちっこいの”の診察をして頂き
先生から「里親探しの」アドバイスをもらうつもりだったはずが
「里親に出すつもりなら、すべてこちらで面倒をみます」と言って頂き
とまどいつつも“ちっこいの”を先生に託して帰りました。
折りしもその日は7/18海の日でした。
翌日は雨が降っていました。
帰宅して、残ってしまった“ちっこいの”に与えていた子猫用のフードやお皿。
そして“ちっこいの”がいるバス通り沿いにある病院の前を通るたび、
“ちっこいの”の事が、気にかかって何度「やっぱうちの子にします」と
引き取りに行こうと思ったことか・・・

あれから一月半後の8月も終わりのある日。
猫の写真が印刷された一枚のポストカードが届きました。
差出人は、西谷動物病院のスタッフ一同様より
“ちっこいの”に無事里親が決まり、新しい家族ができた事の報告でした。
病院では、海の日に預けられたから“ちっこいの”→“うみちゃん”と呼ばれ、
人に慣れる訓練をして頂いたそうです。
抱っこされると喉を鳴らして甘えるまでに、人に心を開いた子猫。
ポストカードの猫の写真・・・“ちっこいの”いえいえ“うみちゃん”
ほんと美人ちゃんでしょう
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わたしの留守に電話もあったそうです。
母が対応してくれました。その里親さまは、一度病院で“ちっこいの”をご覧になって
いったんは帰られ、その翌週に引き取りたいと申し出てこられたそうです。
安心と感動で胸がいっぱいになってしまいました。

本来、野良猫はこの世にはいない存在です。人に愛され、人に寄り添って、その庇護のもとに生きる動物です。

そう考える度に、想いを馳せるのは今まさに消えようとしている命たち・・・
残された福島の動物達の事です。
やっとこさ行政の方が動き出して、保護活動を始めたそうですが、向かった人数はなんと6人・・・。
あきれてものがいえません
もう半年以上も苦しんでいる彼ら。きれいごとはいらないから助けて欲しい。

もし、自分が同じ立場に立たされて、いつ戻れるかわからない中、
猫たちを置いて避難させらる状況に置かれたら・・・
そんなことをいつも考えています。
原発がある限り、日本中の人々が、明日の福島になりかねませんから
その時は、自分で愛する元気な我が猫たちを殺します。
残酷だとか、ひとでなし・・そう言われるかもしれませんが
寒さも暑さも飢えも濁った水も知らない我が家の猫たち・・
愛情たっぷりに、外の世界を知らずに生きていた猫たちが
明日から自立して生きていくことが出来るとは、とても思えない。
福島での家猫の悲劇的な最後を知るにつけ・・・

そして私は、その残酷なシーンを脳裏に焼き付けて生きて行くことを選択します。

原発さえなかったら・・・




すいません・・しばらくブログを休みます。
ごめんなさい
by berurinrin | 2011-09-10 13:07 | 日常