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新国立劇場オペラ『カルメン』

新国立劇場オペラ『カルメン』 in 新国立劇場・オペラ劇場(1/19)

作曲 ジョルジュ・ビセー
台本 アンリ・メイヤック/リュドヴィク・アレヴィ
原作 プロスペル・メリメ
指揮 アイナルス・ルビキス
再演演出 澤田康子
演出 鵜山仁

スペイン・セルビアが舞台。
ホセ(ガストン・リベロさん)は、心優しい婚約者ミカエラ(浜田理恵さん)
を大切にする真面目な伍長さん。
ある日タバコ工場で働く自由奔放で魅力的なカルメン(ケテワン・ケモクリーゼさん)
が女工達と喧嘩をして、逮捕されます。
ホセがカルメンを連行しようとしますが、カルメンの魅力の虜となり彼女を逃がして
しまい、その責任を取ってホセが逮捕されて投獄されてしまいます。
出所したホセはカルメンに会いに行きますが
偶然見かけた上官とカルメンの関係に嫉妬したホセは、上官に決闘を挑み
カルメンの云うがままに、密輸団の仲間になってしまいます。
全てを捧げてカルメンに尽くすホセ・・。けれどもカルメンの心はすでにホセからは遠く・・
彼女の目線の先には、彼女に好意を持つ闘牛士エスカミーリョ(ドミトリー・ウリアノフさん)の姿が・・・

さて新国立劇場オペラパレスも三度目のわたくし
そう…鵜山さん演出『カルメン』も初演、再演、再々演の三度目の上演です。わかりやすいでしょ
でもね
まだまだやっぱわからないクラッシックの世界。
再演の時に??だった再演演出というシステム。
今回もそう…やっぱ気になるのが第一幕の市場のシーン。
やけに活気がないのですよ。なんかそろりそろーりと歩き回る市井の人々。
初演の時に、このシーンでがやがやとざわざわと声なき声が聞こえてきて
市場のにぎやかな活気が空気振動を通して伝わってくる不思議さに感動したものです。
音楽がまたゆったりめな気がして
第一幕のラストで、ホセの手引きでカルメンが逃げるシーン。
荷台に乗っていたオレンジが、円を描いてポーンと投げられて…
なんか軽い気がしたんですよね。
けれど、たばこをくゆらせやってくる煙草工場に勤めている女性たちが登場するシーン
アンニュイというか、けだるい雰囲気と歌声の美しさといったら本当に美しいシーンで
彼女たちに絡む男性たちが思い思いのカップルになっていく姿にドキドキしてしまいます。
そして二幕からは、本当に美しくてはかなく見えて、とても素敵な舞台だったと思いました。
やっぱオペラ最高!

その中でもカルメン!
今回のカルメンは、もう可愛いですね。アヒル口で(^◇^)もうまさに小悪魔(苦笑)
ホセがへろへろになっちゃうのも理解できちゃいます。
だって可愛いんだもん
それに怒った時のあの目、あの表情…やばい。
ホセも純朴そうな青年(青年というには微妙な感じですが…)どんどん落ちていく姿が哀れで…

休憩時間は25分X2回。
三回目だからちょっと慣れてきた(笑)
ほらほら、休憩時間にブルスケッタ食べちゃった♪美味~
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奥のドリンクのコーナーでは、かのちゃんがお仕事していて
久々に再会できてうれしかったです。

と、文句ばっかいっちゃった…でも、本音は初演のコピーが観たいわけじゃないからね。
とはいえオペラのプロダクションってお金がうーんとかかるから
新たになにかというとかなり難しいかもしれませんね。
う~ん。難しいけど、やっぱ鵜山さんの新しいオペラ作品が観たいです。

1/19(日)、1/22(水)、1/26(日)、1/29(木)、2/1(土) in 新国立劇場オペラパレス



by berurinrin | 2014-01-28 21:11 | オペラ

文学座付属演劇研究所研修科卒業発表会『十二夜』

文学座付属演劇研究所研修科卒業発表会『十二夜』 
                      in 文学座アトリエ(1/24)

作 ウィリアム・シェイクスピア
訳 河合祥一郎
演出 松本祐子
美術 乘峯雅寛
照明 坂口美和

瓜二つの双子の兄妹セバスチャンとヴァイオラの乗った船が嵐のために難破し、
ヴァイオラはイリリアの海岸に打ち上げられる。彼女は兄を死んだと思い、
この地を統治しているオーシーノ公爵に小姓として男装しシザーリオと名乗り仕えることにします。

オーシーノはオリヴィアに恋をしていますが、使者としてやって来たシザーリオに心を奪われてしまう。
けれどヴァイオラは、いつしかオーシーノに恋焦がれて…

そんな折、双子の兄セバスチャンは、彼を助けてくれたアントニオと共にイリリアの地に現れます。

舞台はLの字型。
ヴァイオラとセバスチャンの双子を表しているかのようなモノトーンの升目模様の床。
冒頭の船の難破のシーンは、ダンスで表現されていて躍動感に溢れてとても印象的でした。
折にちょとやりすぎかなぁ~とか、色々突っ込みどころはあるのですが
今回の二年生は、とても個性的で、個々の魅力に溢れた人たちばかり
そんな彼らの型にはまらない動きはユニークだし、逆にうなずかされてしまったり
かといって慣れることなく、その瞳はキラキラしてまぶしい位にピュアだし
その表情はとても美しいものでした。
未熟な部分もあるけれど、心から楽しそうに演じてる思いや姿は
目にも心にもしっかり客席に届いています。

明日からどのような世界が彼らを待ち受けているか…
それでも前を向いて夢を持って頑張って欲しいと、
祈るような気持ちで客席からエールを送らせて頂きました。

さぁ~文学座シェイクスピア祭開幕です☆彡
まず第一段は、一年間の研究所、そして二年間の研修科での集大成
文学座付属研究所研修科の卒業公演。
私にとってシェイクスピアの中でも大好きな喜劇『十二夜』です。
でも改めて思ったのですが、喜劇って難しいもんですね。
笑って見送る卒公も素敵だなぁ~と思ったのは、終演後に外に出ていた研修生たちの笑顔が輝いていた事です。
客席に伝わった楽しさが、嘘じゃないって思えたのでした。

シェイクスピア祭…いいスタートが切れましたね(*^^*)
次は、本公演!楽しみですね☆彡わくわく

1/24(金)~1/26(日) in 文学座アトリエ


by berurinrin | 2014-01-27 21:15 | 文学座公演情報

横浜演劇鑑賞協会第264回観劇会・文学座公演『くにこ』

横浜演劇鑑賞協会第264回観劇会・文学座公演『くにこ』 
                           in 神奈川県立青少年センター(1/7) 

作   中島淳彦   
演出  鵜山仁
美術  石井強司
照明  金英秀

父・向田敏雄さん(角野卓造さん)、母・せいさん(山本郁子さん)との間には
長女・邦子さん(栗田桃子さん)を筆頭に
保雄さん(亀田佳明さん)、柚子さん(上田桃子さん)、和子さん(太田志津子さん)の四人の子供たち。
そして敏雄さんの母・きんさん(塩田朋子さん)の7人家族。
度重なる転勤先の地・鹿児島での生活も慣れた頃に、再び父の転勤で高松へと・・

そんな生活の中で邦子さんは、しっかりもので賢くて・・だけど、つい思った事を口に出してしまう
おっちょこちょいな一面を持っています。
家族の温かい環境、取り巻く周りの人たちの交流の中で少女期から大人へと成長していく邦子さん。
人との出会い、様々な経験が、邦子さんの人生の大きな転機へと導いていくようです。

横浜は『殿様と私』以来の文学座公演。
そして『月夜の道化師』以来の鵜山さんの演出作品であります。
事務局長から『くにこ』について言いたいこといっぱいあるでしょうって言われて
推薦文を書かせていただきました。

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例会を前に、第一回打ち合わせ会では鵜山さん。また、役員の会議にはヒロインくにこさんを
演じられた栗田桃子さんが事務局にいらして下さり、貴重なお話をして下さいました。
また今回のツアーに向けての八王子にて舞台稽古を公開して下さったもんだから
欲張りの私は、横浜公演を待てずに観に行っちゃった可児市文化創造センター(*^^*)
可児では、文学座大好きな方と再会もあったり、帰りの電車では大阪に向かわれるキャストの
方々と偶然同じ車両に乗り合わせてしまい、名古屋まで楽しい道中となりました。
(あっ鵜山さんは来られませんでしたが…)

さて、今回の『くにこ』。
初演から大きく生まれ変わった再演、そして細やかに変化された再再演。
何役も演じられる俳優陣の役のふり幅が大きくなって、より個性的に演じられています。
なので個々の役がふっくらと、また不思議なつながりが浮かんで来る気がしました。
大きくラストも変更となり、今後のくにこさんの作家としての未来をみんなで見守っていく…
そんなみんながこれからのくにこさんの作品群の中に彩を添えていく…
音楽と共にどきどきな感じのラストです。
不思議なつながりというのは
たとえば、女性にだらしない男性は角野さん、不倫系に走る女性は塩田さん。
くにこさんの年代を通しての友人代表は鬼頭典子さん。何か抜けている弱い男性は関輝雄さんってね
そんな個性溢れる大きな柱のなかで、もがいて揺れ動く、くにこさんの日々の生活…
書かずにはいられなくなる衝動というのが、わかりすぎる気がします。
家族の話なのですが、溢れるエピソードが、作家になるのは必然だったのかなぁ~と
思ってしまうのです。
横浜公演は終わっちゃったけど、また観たい…くにこなのでした。

公演当日は、目下、掛け持ちお稽古なうの鵜山さんも駆けつけて下さいました。
初日の夜は、出演者全員&鵜山さんが参加されての
近くの居酒屋での交流会がありました。
横浜公演は、今年ツアーの初日でもあり壮行会を兼ねて大いに盛り上がった夜なのでした。

そだ、鵜山さんジャケットの下に赤いダウンベストを着ておられましてチラ見せ(笑)ん?!
上田桃子さんが「還暦祝いでプレゼントしたんですよ」って(^◇^)
なんか戦隊モノのキャラクターのようにかっこよく決まって着こなしておられました♡

1/7(火)~9(木)まで 神奈川県立青少年ホール

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by berurinrin | 2014-01-26 17:16 | 文学座観劇感想

こまつ座第101回公演『イーハトーボの劇列車』

こまつ座第101回公演『イーハトーボの劇列車』 
                                                      in 紀伊國屋サザンシアター(10/6、10、14、23)
                   in 岩手県民大ホール(11/28)
作  井上ひさし
演出 鵜山仁
美術 島次郎
照明 沢田祐二

今や死出への長い旅路に赴く農民たちが、見守る中
宮沢賢治さん(井上芳雄さん)は上野に向かう電車に母・イチさん(木野花さん)と乗車しています。
妹・とし子さん(大和田美帆さん)が急病で倒れ見舞うためでした。

舞台はアンドロメダ星雲のイメージ…だそうで勾配のある楕円の回り舞台になっていました。
過去何度が再演をされた井上作品として名作とうたわれいる作品です。
というか井上さんの作品はすべて名作なのに、あえて名作といわれるって
どんだけすごい作品なんだろう?!と思いながら初日の客席に座ったわけですが
…すごかった…すべてが…
客席から動けないというのは、こういうことを言うのかと
あえてセリフにないのに、たくさんもの生に対する執着のメッセージ。
柔らかな感情の中に心をぎゅっとつかんでくる思いの深さ

出てくる登場人物は、みんなぶきっちょで、ちょっとした足の踏み間違え、横道をふらっと
ほんとささやかな迷い
そんなこんなで思い描く未来とは、まったく違う不幸を背負ってしまって…
そんな矛盾だらけの人生ばかりシャボンの泡の様に浮かんでしまいますが
なんと温かい眼差しに満ちた作品なのでしょうか。
井上ひさしさんの宮沢賢治さんに対する愛情が伝わってきて
優しい気持ちと現実の厳しさ…これまた矛盾…
こんなに心が引っ張られる作品の強さ本当にすごいことだと思いました。

何度も上演されているそうですが、わたしは全くの初見で
井上麻矢さんや制作のSさんから
色々教えて頂きました。
本当に井上さんは宮沢賢治さんが大好きで
また『父と暮せば』の英訳で有名なロジャー・バルバースさんも大の宮沢賢治さんファン。
宮沢さんのお話で盛り上がるお二人だったそうです。
今回が鵜山さんの初演出。その前は木村光一さんが演出されていたそうです。
セットも前回は、場面事にしっかり作られていたそうで、
今回の幻想的な作りにはなっていなかったそうです。
前作では、ラスト車掌さんが、思い残し切符を一人一人客席に配るように渡していたそうで
今回は、絶対受け取れ!と激しく投げつけるように切符を配る車掌さん(みのすけさん)の演出だと
その違いを教えて頂き、鳥肌が立ちました。
「それがきっと鵜山さんの思いなんでしょうね」って麻矢さんの言葉に泣きそうになりました。
初日乾杯では「「思い残し切符」は一枚の客席に落ちていませんでした」とご報告があり
みなさんが、彼らの思いを受け取って帰られたということですね。

さて文学座からは、人買いでサーカス団の団長さん神野仁吉さんと小説家の前田六介さんを
演じられた田村勝彦さん。
短い出番ですが、田村さんが出られると空気がぎゅっとぎゅっと変わりますね。
普段は穏やかで柔らかい声をお持ちの田村さんが、怒った姿がまじ怖い(><)
初日に「(そのすごさに)やられました」と伝えしたら
「本当に面白かった?不安でさぁ」と笑顔で答えて下さった田村さん。
「緊張したよ」って、ベテランの田村さんでも緊張されたそうです。

こまつ座初出演で、がんばっちゃったのは、三菱の社員で宮沢賢治さんとライバル的(?!)な存在
ミュージカル界のスターを前に歌って踊っちゃって、やっちまいました状態の石橋徹郎さん♪
「髪の毛にこんなに油つけられちゃってさぁ~それも前半と後半で分け目違うし」と
「髪大事じゃん」いやいやねぇ~みたいな(笑)
でも、おおらかな石橋さんと第一郎さんのキャラが重なっていい味でてましたよねっ!うん
素直でおおらかで、とっても愛らしい第一郎さんでしたが
ラストでは、車掌さんに会っても「思い残し切符」を渡されることがなかったという
あ~この人も死んでしまうんだぁ~と切ない気持ちになったのでした。

そしてこまつ座初出演で舞台デビューだったのが、人買いに買われた娘と小説家の前田六介さんを
尋ねにきた雑誌編集者を演じられた鹿野真央さん。
ほっぺを赤くした幼い女の子が、場面毎に女性として変化していくさまが、表現されていましたね。
当初、着物をはだけて隠していたお餅を出すシーンで、賢治さんたちが現れて
恥じらいながらさっと着物を直していましたが、後半になると、恥じらうことなくゆっくりと襟を直している
演出に代わり、その間の女性としての生き様が見えた気がしました。

それにしても主演の宮沢賢治さんを演じられた井上さん。
その前に東宝ミュージカル『二都物語』が初めましての井上さんなのでしたが
あんな大きな帝劇で主役を張れるかと思うと、サザンの会場でも自然なたたずまいをみせる事ができるという
すごいなぁ~と、改めて、この人はこういう声を持った人なんだ、こういう表情を
されるんだと…井上さんの作品に主役を演じられる若い層の俳優がここにもいらっしゃると
思うと、とても頼もしく楽しみですね。

ラスト死出の旅立ちの列車に乗り込むさまざまな時代を生きた農夫の人々
思い残し切符を手渡し空を見上げて盆が回る姿は、メリーゴーランドのように美しく
その顔はすがすがしい表情をされています。
死後の世界のことはわからないけれど、あの表情から
そんなに悪い世界じゃないかもしれない、でもそれはもっと先のことだと
私たちはすべきことを済ませてから…
目には見えない「思い残し切符」を握りしめて思うのです。

10/6(日)~11/17(日) in 紀伊國屋サザンシアター
11/23(土)、24(日) in 兵庫県立芸術文化センター
11/28(木)in 岩手県民会館
11/30(土)、12/1(日)in 川西町フレンドリープラザ






by berurinrin | 2014-01-06 01:37 | 観劇感想

加藤健一事務所VOL.87『Be My Baby いとしのベイビー』

加藤健一事務所VOL.87『Be My Baby いとしのベイビー』
                                                                      in 下北沢本多劇場(11/27,12/8)
作 ケン・ラドウィッグ
訳 小田島恒志 小田島則子
演出 鵜山仁
美術 乘峯雅寛

1963年。叔母のモード(阿知波悟美さん)を伴ってグロリア(高畑こと美さん)は、
婚約者のクリスティ(加藤義宗さん)の待つスコットランドに向かいます。
そこで待っていたのは300年も続く貴族の家柄のクリスティ家の執事・ジョン・キャンベル(加藤健一さん)。
モードとジョンは、顔を合わすたびに喧嘩ばかり…
それから…クリスティとグロリアの赤ちゃんに不幸な事件が起こり
同じころ、サンフランシスコに住むグロリアのいとこが離婚することになり、産まれたばかりの赤ちゃんを
里子に出すといわれ、その赤ちゃんを里親として引き取るため
クリスティはジョンに、グロリアはモードに、サンフランシスコに行くように働きかけます。

今年最後の鵜山仁さんの10本目の作品でした。
美術は、乘峯さん(*^-^*)可愛らしい遊び心満載のイラストに飾られて
ポップアップ絵本のように前後左右、いろんなところから次から次へと場面が転換していきます。
動きも立体的、なかなかありそうで見掛けないユニークなセットの作りではないでしょか
なんと30シーン以上も場面があるそうですよぉ~すごいですね。
中でも感動的なのは初めて飛行機体験するシーン
モードの恐怖感が、手に取るように伝わってくるだけに、申し訳ない位に可笑しくて
それが飛行機の座席のセットだけで表現されていて、その座席があらまぁ~と
ジェットコースターのようにぴゅーんと舞台をくるくる回って、
スピード溢れる動きに一緒に体験してる気分になっちゃう(^^)/
そして機上の人になった時のゆったりした心地よい雰囲気がふぁっと
これは絶対、名(迷)場面(笑)!

喧嘩ばかりしていたジョンとモードに赤ちゃんが託されてから
ピリピリしていた二人の空気感が一転して、ほんわかなパステル調に変化していきます。
ささやかな赤ちゃんのしぐさに微笑み合う二人の姿…素敵でしたね
赤ちゃんを通じてお互いが、かけがえのない存在になっていく変化が
とても丁寧に温かいまなざしで描かれていました。
それぞれ歳を重ねて、巡り合ったパートナー…いいなぁ~
その二人のスパイス的な役割がクリスティとグロリアの若い夫婦の姿。
田舎暮らしに馴染めないグロリアとクリスティの愛し合っていながらも
心が離れていくジレンマに苦しみながら解決策を見出そうとする二人。
二組のカップルがそれぞれ選んだ道は、最高の選択でしたね。

さて文学座からは粟野史浩さんがご出演。
加藤忍さんと共に場面毎に役柄を変えて登場
なんと9役!
ぶっきらぼうだけど♡の農夫、太っちょの飛行機の乗客、
「かしこましましたぁ~」笑顔満載のホテルマン、ブラウン管のTV司会者
痔を悪化させちゃった判事、レストランの支配人、ひゃっくりの医者、酔っぱらいの神父、
あれあと一役なんだっけ…う~ん(>_<)
(あと一役は、機長の声だったそうです♪これで9役、ああすっきり(^^♪ありがとうございます)
声音を変えて、頭の先からつま先まで大変身の数々~絶対何かやってるし(笑)
舞台に花を添えておられました♪

で、で次回の加藤健一事務所の作品は『あとにさきだつうたかたの』!
そう山谷典子さんの作品が上演されるのです。
すごいですね★よかったよかった
今回の上演にあたり新たに戯曲を手直しされたそうです。
本多劇場という大きな会場で、作家・山谷さんの作品を拝見できるなんて(^_-)-☆
素敵なことですね



11/27(水)~12/8(日) in 下北沢本多劇場
by berurinrin | 2014-01-04 22:44 | 観劇感想

文学座付属演劇研究所研修科卒業発表会『十二夜』のお知らせ

文学座付属研究所研修科卒業発表会『十二夜』のお知らせ

作  W・シェイクスピア
 
翻訳 河合祥一郎
 
演出  松本祐子

日時 1/24(金)19:00
   1/25(土)14:00/19:00
   1/26(日)14:00
   
於  文学座アトリエ
  
全席 1.000円(税込)・予約制 1/15(水)より受付開始です

文学座  TEL.03-3351-7265(13:00~17:00日祝除く)

今年はシェイクスピア生誕450年を迎えるそうです。
文学座は、鵜山仁さんの大きな大きな話題の企画
シェイクスピア祭り開催という記念の年!
詳しくは→文学座シェイクスピア祭
その第一弾が、この卒業公演となります。
『十二夜』は、シェイクスピアがちょっと苦手(><)という人にも受け入れやすい
楽しい喜劇です。ぜひ研修科と云えどもプロ集団!しっかり魅せていただけますよ。
文学座の一番若い人たちの集大成
きっと祐子さんが、彼らの個々の一番の姿をこの目に焼き付けさせてくれるはずです!
ぜひ一緒に楽しんで旅立ちのエールを送りませんか☆彡

詳細は→文学座附属演劇研究所公式ブログへお願いいたします

by berurinrin | 2014-01-04 01:02 | 文学座公演情報

文学座本公演『大空の虹を見ると私の心は躍る』その2

文学座本公演『大空の虹を見ると私の心は躍る』 
                       in  紀伊国屋サザンシアター(12/6、12)

作  鄭義信
演出 松本祐子
美術 乘峯雅寛
照明 金英秀


この『衛星劇場』の現オーナーは安田均さん。
演じられたのは清水明彦さん。
オーナーといえども土地は借地だったそうで残念!!(><)
再就職はパチンコ店の警備員さん。
映画の話を語る時は、夢見心地そうにとろける笑顔が魅力的でしたね。
亡くした息子・映都君の当時を振り返って激白するシーンは、
笑顔の奥にこんなに辛い思いを秘めて日々暮らしていたのかと思う程
本当に本当に見ていて辛かったです。
でも吐き出したあとは、お茶目さ炸裂♪素敵なおとうさんでしたね
そんな清水さんは、もうコミカルな役からシリアスな役まで何でもオッケーな
素晴らしい俳優さんです。前回『ガリレイの生涯』では、こわいこわーい異端審問総監を演じられたかと
思うと加藤健一事務所の『バカのかべ~フランス風~』では、
「ナポレオンのものまねをするオウム」をご披露する超変わり者の国税局員シュバル氏を演じられました。
あの体を張った(笑)「ぽ、ぽ、ぽなぱーると~♪」忘れられません(*^^*)
ちなみに演出は鵜山仁さんでした(^^)/

帰省して映画館の片づけを手伝っているのは均さんの息子・映一さん。
演じられたのは柳橋朋典さん。
心の中にマグマを抱えていつつも外に吐き出せない。優しいだけに自分を追いつめて苦しんでる
ずっとすっと苦しんできたんだなぁ~その上、ゲイという…
やなくんは、風貌はさわやかな体育会系好青年という感じで
最近は軽快ないい人的な役どころが多かった気がしますが、
研修科時代は、ちとダークな色合いが多かった気がします。
なので久しぶりにちょっと暗い二面性のある役柄で、
悩める映一さんの表情を見れたのはかなり嬉しかったです。
そんな、やな君は前回『エゲリア』で、岡本かの子さん(吉野実紗さん)に
翻弄される主人・一平さん(大滝寛さん)の仕事である漫画出版社の担当編集者を演じられていました。

均さんの父親で、映画館の前オーナーは善蔵さん。演じされたのは坂口芳貞さんです。
足が弱くなり耳も遠いのですが、なかなか頑固なお父さん。
普段、元気な坂口さんが演じられてるとなんか不思議な可笑しさで
ほわんと場を明るくしてる気がします。
坂口さんのアイデアだったという
花壇の草木に何気なく自分が飲んでいたペットボトルの水をそそぐシーンは
いつもの日常を慈しむ光景が見えました。
そんな坂口さんはアトリエの会『十字軍』で、倉野章子さんと夫婦でちょっとコミカルな
死者を導く幽霊の役を演じられていました。

映一さんが、父・均さんに「バイトの先輩」と言って紹介したのは、菅原太一さんこと木津誠之さん
東京で一緒に暮らしてる映一さんの10歳年上のカノジョ。
黙って帰省した映一さんを追ってやってきました。
ぴちぴちのTシャツ姿が艶めかしい(笑)自然なしぐさが可愛らしかったです。
(舞台が終わった後までオネエ語になっていたのは秘密です(笑))
いじられキャラの太一さんですが、口の悪さとは反対に優しい人柄で癒されました。
ラストはラブラブじゃんと云いたくなるほど乙女になってましたね(^_-)-☆
そんな木津さんですが、前回は『ガリレイの生涯』では、
どたどたと大きな足音を立てながらガリレイ氏(石田圭祐さん)に本を届けるガッフォーネ氏
出番が少なくても絶対印象に残る素敵で貴重な俳優のおひとりです。

『衛星劇場』の従業員は、浮気した彼氏と別れ話で揉めてる浜田福子さん。
演じられたのは頼経明子さん。
映画館が閉店した後は、駅前のスポーツジムのジムで働くそうです。
太一さんとは仲が良いのか悪いのか(*^^*)合えばお互い悪口でじゃれあう関係ですが
そこにいるだけで、柔らかい空気感を見せる女性らしさを感じさせました。
そんなよりちゃんは、最近は外部出演で大きな舞台でその存在感を魅せて下さっています。
文学座では初演からのメンバー『長崎ぶらぶら節』では
芸者さん♪艶っぽい歌声をご披露して下さっています。

自宅とスーパーの中間地点に映画館があって、このロビーで休憩していくのが日常なのは
佐々木須美江さん。演じられたのは、山本道子さん。
認知症の母からの暴力を受けながらの介護で、このロビーという場所が
須美江さんの憩いの場所…逃げたくても逃げられない日常の苦しさが、
元来明るくておおらかな性格であろう須美江さんの表情から伝わってきます。
介護はねぇ~もう近い将来他人事じゃありませんから・・切なかったですね
前回『ガリレイの生涯』ではガリレイ家の家政婦でアンドレア(亀田佳明さん)のおかさんを
愛情深く演じておられました。

ここの従業員の映写技師として働いているのは、大野守さん。
うさぎの着ぐるみを着て、寡黙な大野さんはうさぎの着ぐるみが体の一部のようです。
演じられたのは、山森大輔さん。
ただただ暑いらしいです…着ぐるみ(笑)
須美江さんから「暑い?」と聞かれて、パントマイムで木を切って、薪をくべてお風呂を沸かして
「ん~熱っ!!」を表現されてましたが、このパントマイムは山森君のオリジナル(^^♪
台本では「守、「暑い」をジェスチャーで表現」(悲劇喜劇1月号に掲載されてます)
としか書いてないのです。で、いくつか案を出してこの「お風呂」編(笑)が選ばれたそうです。
が、この着ぐるみの中に救いを求めた大野さんの悲しい事情…切なかったですね。
でも、須美江さんが、がっと無邪気に大野さんの心を開いてくれて
見ていて救われましたねっ!!素敵な歳の差カップル誕生でした。
山森君といえば『女の一生』の刑事。セリフはありませんでしたが、あの目力の凄味…。
今も忘れられないです。
地味ですが、とても雰囲気のある役者さんで、とても彼の芝居が好きなのです。
劇団の芝居でこんなにいっぱいしゃべってくれて嬉しかったなぁ~
そーいえばtvドラマ『遺留捜査』で刑事役だった山森君
はじめは微妙なガヤ的な映り方だったのに、だんだんセリフが増えて
最後は「山森刑事!」って呼ばれてました。(って、役名そのまんまですが!(^^)!)
きっと山森君の芝居に対する評価だったと思います。
噛めば噛むほど味わい深い、そんな山森君をぜひ今後もご注目下さいね。

今回のお話は誰もが主役になりえるバックボーンがしっかり作られた作品だと思いました。
この作品の素敵なところは、やっぱ登場人物の誰もが主役になりえる物語と
なっているところだと思います。
みなさん、もがき苦しみながら生きてる群像劇。
だからこそ素晴らしい人選のキャスト、座組のレベルの高さがうかがえました。
つまるところめっちゃ楽しかったです(^^)/






by berurinrin | 2014-01-03 21:35 | 文学座観劇感想

文学座本公演『大空の虹を見ると私の心は躍る』

文学座本公演『大空の虹を見ると私の心は躍る』 
                       in  紀伊国屋サザンシアター(12/6、12)

作  鄭義信
演出 松本祐子
美術 乘峯雅寛
照明 金英秀

繁華街のはずれにある映画館『新星劇場』。都市開発が進み日曜日には廃館となります。
この日も再就職の面接に向かうのはオーナーの安田均さん(清水明彦さん)。
都会に住む息子・映一さん(柳橋朋典さん)も片づけの手伝いに帰省中。
なぜか映一さんのバイトの先輩(?!)の菅原太一さん(木津誠之さん)もお手伝いなう。
そんな中、この映画館の前オーナーで均さんの父・善蔵さん(坂口芳貞さん)が顔を出します。
よもや話で盛り上がっている途中、善蔵さんの口から「映都」という名前が出た途端に
表情が固まる均さんと映一さん。。映都君は、十二年前に自殺した映一さんの弟の名前でした。

今年最後のラインナップです。
なんかいいタイトルですよね、ちと長いけど…一度覚えちゃうとなんか心の中で反芻しちゃう
未来への明るさが込められた素敵なタイトルだと思いました。
この作品のメインは、いじめ…でも、このタイトルのようにラストは、
とてもすがすがしい気持ちにさせられました。
私たちは、目覚めの朝からすでに決断と後悔の間でざわざと
二者選択の分かれ道で悩みもがき、頭を抱えながらしゃがみこんで生活してる気がします。
じぶんではどうしようもなく、悩んでも仕方がなくても後悔するし
それが誰かに責任を転嫁できたら気持ちも楽になるのかな…いやいや
そんなこんな生きてるうちは、やっぱり明日はくるし
できれば今日よりも明日が、スプーン一杯、水の一滴でも楽しい出来事があるといいなぁ~と
思うのです。

映都君は中学生でいじめを苦に自殺してしまいます。
この芝居の登場人物にはいじめっ子は出てきません。
残された遺族たちは、映都君の死と向き合うことができないまま
それぞれの心の中で、ひっそりと映都君と寄り添って生きてきたのだと思うのです。
被害者家族に対して、あまりにも世間は厳しかったのですね。
同時に、この映画館に集う人たちのそれぞれの思いや悩みが、嵐の夜にぐぉーっと溢れ出します
作品は短い時間の中でぎゅっぎゅっと詰まって、こぼれている感じもあるのですが
そのこぼれた部分は、私たち一人一人の心の中に詰まってるエピソードの
リンクする部分としっかり結びついて、自分たちの物語のような新たな展開を感じさせてくれました。
なんか舞台にもう一人の自分の姿を見た気がしちゃいました。
心に沁みました…

二回目拝見した時は、バックステージを見せて頂きました。
この作品の舞台は映画館のロビーです。
どれもこれもが超リアル(*^^*)
もなかアイスにスナック菓子、本当は客席からでは見えないチケット売り場の様子もしっかり
実は、台本がちょっと遅れたそうですが、冒頭部分のト書きが完成していたそうです
それは舞台となる映画館のロビーの様子が克明に描かれていまして
そのまんまほぼ舞台化したと祐子さんが、ト書きを読みつつ、セットの模型を指で差しながら
ちょっとドヤ顔(笑)で説明してくださいました。

やっぱ鄭さんと祐子さんのタッグはいいですねぇ~
今年最後の文学座のラインナップ、いい締めくくりができました。
ありがとうございました
 
12/6(金)~12/15(日)まで in 紀伊國屋サザンシアター




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by berurinrin | 2014-01-03 15:24 | 文学座観劇感想

文学座本公演『殿様と私』2013

文学座本公演『殿様と私』 
                                 in 調布グリーンホール(12/23)

作   マキノ・ノゾミ
演出 西川信廣

明治19年・・東京・麻布鳥居坂にある白河義晃(たかお鷹さん)子爵邸が舞台です。
ある日、白河家の家令・雛田源右衛門さん(加藤武さん)が
時代遅れのそのちょんまげ頭をからかわれる事件が起きました。
西洋文化が大量に流れ込んできた時代。。
時代の流れに乗れないお殿様と源右衛門さんにとっては試練の時代です。
ならばそれを逆手にとってと、嫡男である義知さん(佐川和正さん)は、とある計画を思いつきます。

2006年に産声をあげたこの作品も再演を繰り返し、
とうとうラストラン、この日がファイナルとなりました。
私がその前に拝見したのは、2011年の暮れ…大宮演劇鑑賞会さんにお世話になりました。
当時は、それまで浅野雅博さんが演じられていた車夫兼通訳の三太郎さん役を
沢田冬樹さんにバトンタッチしての千秋楽でした。
今回は、お兄様こと白河義知さんを長く演じられていた城全能成さんが退団されて
佐川和正さんにバトンタッチということもあって、ファイナルでもあるし見届けたくての観劇でありました。

この作品はもともと俳優に合わせて書かれた、いわゆるアテガキ。
初演の浅野さん、城全さんのキャラクターが見事に融合されているので、あらたに加入された
沢田さんや佐川さんのプレッシャーは、どんだけ~と思いきや
前回拝見した沢田さんの三太郎は、見事に沢田さんのちょっと奥ゆかしい優しさとお茶目さに溢れた
新たな三太郎さんを魅力的に演じられておられたし
今回の佐川さん演じるお兄様は、イギリス人役のジョン・ラング氏を演じられる星智也さんとの対比が
とても絵になるし、ふっくらとした柔らかさが魅力的な育ちの良さを匂わせつつも
時代の流れに戸惑う父親を気遣う人情味のある新たな人物像を描いていたと思いました。
ファイナルらしいベストキャストだと思いました。
それにしても文学座の俳優の培われた層の厚さ素晴らしいですね。

改めてこの日はファイナル!
会場には劇団関係者が集合!文学座ふぁんも集合!!そんなあったかい会場でした。
ちょうど『くにこ』座組みの皆様も★初演の三太郎さんこそ浅野さんのお姿も(^^♪イイですね
あいかわらず出だしが遅いわたしは、やっぱりスローター(?!)で
波長が合うんですこの人(笑)伊藤安那さんと並んで、後ろの方で全体を見渡せる席で拝見しました。
安那ちゃんは、先日、山本有三記念館で『真実一路』を瀬戸口郁さんとリーディングをされたのですが
見事に瀬戸口さんの胸を借りながら堂々とまっすぐに演じられた姿が、とてもりりしかったのでした。
あっ、そだ瀬戸口さんもいらしてましたよん。
この二人のリーディングが、はかなくて美しかったので『真実一路』一気読みしちゃったけ(^_-)-☆

やっぱこの舞台は、季節が移り変わる庭の景色と照明が本当に美しいのでおススメの後方で
と、この席の周辺は関係者が多くて客席の左右遠くから手を振って挨拶を交し合ったり、
やっぱファイナル…さみしいですね

作品は、全体に軽快があって、あっもうあ・うんの呼吸で互いの温度がわかる距離感で演じられて
いるのだなぁ~と、それだけ演じ重ねて愛されて皆様に見守れた作品と
ふわぁ~と伝わってきました。
ちょっと冒頭のテンポが速く感じた気がしたのですが…後半は息をのみました。
いやぁ~でもいい作品ですね。
このチラシの笑顔がすべてを語ってます(^^)/
またいつの日か、このキャストで拝見したいですね。
大きなグリーンホールがほぼ満席!初演は紀伊國屋サザンシアターの倍近い客席数の会場です。
カーテンコールが終わっても一生懸命拍手してる若い女性たちがいて
「もう終わっちゃうの大千秋楽なのにぃ~」
そういうもんなんですよ…って言いたかったけど
なんかちょっと新鮮で素直に言ってる姿が微笑ましかったです。

終演後、みなさまにご挨拶ができたのですが
なかでもへろへろの佐川さん。お疲れさまでした。
その前の北海道ツアーは、グダグダで鼻血出ちゃった(>_<)と、あらあら…
そんなにプレッシャーってかかるんですねぇ~って
素敵なお兄様でしたよぉ~ねぇ、みなさま★うんうん

なんかとても感動的な時間を共有できました。
キャスト、スタッフの皆様、長い長い間の旅公演本当にお疲れさまでした。

12/23(月・祝) in 調布グリーンホール




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by berurinrin | 2014-01-02 18:00 | 文学座観劇感想

1月~の主な外部出演

★江守徹『コンダーさんの恋』1/227明治座(明治座チケットセンター03-3666-6666

★西川信廣(演出)、原康義、瀬戸口郁、粟野史浩、藤側宏大『音楽劇わが町』1/812俳優座劇場(俳優座劇場03-3470-2880

★中村彰男『運転免許私の場合』1/2226下北沢劇小劇場(名取事務所03-3428-8355

★浅野雅博『洋服解体新書』2/616座・高円寺3/1316近鉄アート館(玉造小劇店06-6944-3380

小林勝也、渡辺徹、今井朋彦『国民の映画』2/83/9パルコ劇場(パルコ劇場03-3477-58583/123/16森ノ宮ピロシティホール(キョードーインフォメーション06-7732-88883/2023刈谷市総合文化センター(メ~テレ事業部052-331-99664/46福岡市民会館(ピクニックチケットセンター050-3539-8330

高橋正徳(演出)、大原康裕、名越志保、鈴木亜希子、高塚慎太郎『可児の物語』3/8,9可児市文化創造センター(可児市文化創造センターインフォメーション0574-60-3050)

★宮内克也『荒野のリア』3/1323吉祥寺シアター(ティ-ファクトリー03-3444-3005

★上村聡史(演出)、横田栄司『アルトナの幽閉者』2/193/9新国立劇場(新国立劇場ボックスオフィス03-5352-9999

★鵜山仁(演出)、平淑恵『化粧』1/13川西町フレンドリープラザ(川西町フレンドリープラザ0238-46-33113/721紀伊國屋ホール(こまつ座03-3862-5941

上記作品東京公演のみ公演文学座支持会・パートナーズ倶楽部会員特別割引があります。詳細→こまつ座 TEL03-3862-5941へお願いいたします

★渋谷はるか『人魚の夜』1/101/20こまばアゴラ劇場( 青☆組

★山谷典子(作)山谷典子、田中宏樹『しろたへの春 契りきな』1/1826サイスタジオコモネ(華のん企画03-6904-2448)

★永川友里『産まれた理由』1/31熊本県立劇場(熊本県立劇場096-363-2233

★森さゆ里(演出)、椎原克知、斉藤祐一『岸田國士を読む「世帯休業」「記憶のいたづら」』2/5,6南青山MANDARA(南青山マンデラ03-5474-0411

★鹿野真央『宝島』2/716東京芸術劇場シアターウエスト(東京芸術劇場ボックスオフィス0570-010-296

★小林勝也『ビック・フェラー』5月~6月世田谷パブリックシアター(世田谷パブリックシアター03-5432-1515

★山谷典子(作)『あとにさきだつうたかたの』3/1225下北沢本多劇場(加藤健一事務所03-3557-0789

★上村聡史(演出)『きりきり舞い』4/626明治座(明治座チケットセンター03-3666-6666

★櫻井章喜『テンペスト』5/156/1新国立劇場中劇場(新国立劇場ボックスオフィス03-5352-9999

★鵜山仁(演出)『カルメン』1/192/1新国立劇場オペラパレス(新国立劇場ボックスオフィス03-5352-9999
★鵜山仁(演出)『決定版十一ぴきのネコ』3/20~23舞台芸術学院内シアターTAC(舞台芸術学院03-3986-3261)

★鵜山仁(演出)『鹿鳴館』6/1922新国立劇場中劇場(新国立劇場ボックスオフィス03-5352-9999

 

 

*お問い合わせは( )までお願いします

新年あけましておめでとうございます
わたしの新年第一弾の観劇は、
横浜演劇鑑賞協会主催・文学座公演『 くにこでございます。
思えば『月夜の道化師』以来の鵜山さんの演出作品なのであります
(実は7月例会の地人会新社『日本の面影』も鵜山さんの演出作品です)
いやぁ感無量でございます。
横浜での公演が後半ツアーの出発点!もうめーいっぱい盛り上がって旅立ちのエールとしていきたいです。
なので魅力的なラインナップを揃えながら絶賛会員募集中でございます。
詳しくは横浜演劇鑑賞協会のH.Pへよろしくお願いいたします
また例会中の出来事などupできたらいいかなぁ~と思っております。

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デジカメを買ってみてたら、どれどれとフィルターを覗いた茶りん君でした

by berurinrin | 2014-01-01 21:09 | 外部出演