1月~の主な外部出演

★横田栄司『ピアフ』1/16~2/13シアタークリエ(東宝テレザーブ03-3201-7777)
★鈴木正光(演出)、岡本正巳、清水圭吾、駒井健介『一心二河白道』1/20~2/3北品川フリースペース楽間(巣林舎090-3690-5874)
★早坂直家(構成、演出、企画)、川辺久造、早坂直家『語り芝居「でえく」』1/25~27浅草木馬亭(でえく080-1199-9434)
★松本祐子(演出)『阿修羅のごとく』1/11~29ルテアトル銀座(Quarasエンタメ事務局03-3779-2681)1/31~2/3森ノ宮ピロティホール(キョドーインフォメーション06-7732-8888)2/9~2/10名鉄ホール(キョードー東海052-972-7466)
★植田真介『ISAMU』1/24,25サンポート高松(サンポート高松087-825-5010)
★木津誠之、椎原克知『ウェルズロード12番地』1/25~2/3青年座劇場(青年座03-5478-8571)
★大場泰正、鈴木亜希子『家by the sea~波のかなたへウラの歌』1/30~2/3恵比寿エコー劇場(公益法人日本劇作家協議会03-5909-4600)
★鵜山仁(演出)浅野雅博、石橋徹郎『モジョミキボー』1/30~2/11下北沢OFF・OFFシアター、2/15~17大阪インディペンデントシアター1st(コマンドエヌ080-1261-4432)、2/23福島テルサFTホール(福島演劇鑑賞協会内モジョミキボー上演実行委員会024-523-3836)3/1,2かでるホール(札幌えんかん011-241-7081)
★今井朋彦『100万回生きたねこ』1/8~27東京芸術劇場プレイハウス(ホリプロチケットセンター03-3490-4949)
★西川信廣(演出)原康義、瀬戸口郁、粟野史浩、藤側宏大『わが町』1/30~2/3俳優座劇場(俳優座劇場03-3470-2880)
★寺田路恵『アンナカレーニナ』2/5~17ルテアトル銀座(東宝芸能03-3504-2011)
★渋谷はるか『Butterflies in my stomach~絵本と音楽とお酒で過ごす大人時間~(仮)』2/9~10SARAVHA東京(おんなな
★櫻井章喜『こうもり』2/20~24東京文化会館大ホール(東京二期会チケットセンター03-3234-9999)
★瀬戸口郁(作)、西川信廣(演出)『真砂女』2/18~27新国立劇場小劇場(劇団朋友03-6661-1101)
★高橋正徳(演出)、松山愛佳『種をまく人』2/21~26八尾市文化会館プリズムホール(プリズムホールチケットカウンター072-924-9999)
★松本祐子『からまる法則』2/27~3/3俳優座劇場(劇団銅鑼03-3937-1101)
★浅地直樹『ミーアンドマイガール』2/28~3/8オーバードホール(富山市民文化事業団075-445-5610)
★鵜山仁(演出)『八月のラブソング』3/8~24本多劇場(加藤健一事務所03-3557-0789)
★石井麗子『マウストラップ』3/6~17六本木ブルーシアター(ブルーシアター03-5414-3255)
★石田圭祐『長い墓標の列』3/7~24新国立劇場小劇場(新国立劇場ボックスオフィス03-5532-9999)
★山谷典子(作)、藤堂陽子、山谷典子、田中宏樹『あとにさきだつうたかたの』3/7~12(華のん企画03-5917-4848)
★栗田桃子『パパのデモクラシー』4/4~14座・高円寺(劇団ヴォードヴィルショー03-3227-8371)
★新橋耐子『カルデロン』4/17~22座・高円寺1(ティーファクトリー.03-3344-3005)
★松本祐子(演出)、坂部文昭『隣人予報』4/4~7ザムザ阿佐谷(企画集団マッチポイント
★鵜山仁(演出)、金内喜久夫『根っこ』4/4~28赤坂REDシアター(地人会新社03-3354-8361)
★横田栄司『あかいくらやみ~天狗党幻譚~』5/5~26シアターコクーン(Bunkamura03-3477-3244)
★鵜山仁(演出)『二都物語』7/18~8/26帝国劇場(帝国劇場03-3213-7221)

*お問い合わせは( )までお願いします

さて、待ちに待った『モジョミキボー』あの二人が帰ってきます!
詳しくは→リンクしてるモジョミキボーのブログ
by berurinrin | 2012-12-31 18:30 | 外部出演

文学座付属研究所研修科(50期生)卒業発表会のお知らせ

『冬物語』

作  ウィリアム・シェイクスピア

訳  小田島雄志

演出 高瀬久男

日時 1/25(金) 18:30
     1/26(土) 13:30/18:30
     1/27(日) 13:30

入場料 1,000円

於 文学座アトリエ  

全席自由席・予約制 文学座  TEL.03-3351-7265(11:00~17:00日祝除く)

ご予約期間  2013年1月18日(金)~


◇ご予約・お問い合わせ 03―3351―7265
 (満席になり次第、札止めとさせていただきます)

とうとう卒業の季節となってしまいました。

二年間の研修科生たちによる座組の解散公演です。
客席からたくさんのエールを送って、彼らの門出をお祝いしましょう!


さて、待ちに待った『モジョミキボー』あの二人が帰ってきます!
詳しくは→リンクしてるモジョミキボーのブログ
by berurinrin | 2012-12-31 17:01 | 文学座公演情報

えんかんサロン
2013年2月観劇会
モジョミキボー上演委員会『モジョミキボー』編 in 市民ホール第一会議室(12/5)

ゲスト 鵜山仁

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だはっ(笑)札幌ですw
ぐっだい!ぐっだい!←久々にいってみました(『モジョミキボー』をご覧になった方なら解るはず★)
吉祥寺の前進座劇場で行われた『くにこ』のゲネの翌日は、
札幌えんかんさんで行われる2月の例会『モジョミキボー』の事前勉強会というか、
演出をされる鵜山仁さんを招いての作品を楽しむ為の講演会が行われました。
で、札幌えんかんさんのご厚意で参加させて頂きました。

札幌えんかんと私の所属している横浜演劇鑑賞協会とは
様々な共通認識の上での問題や悩みを抱えている。。いわば姉妹都市?!もとい姉妹演鑑f(^_^;)
そこんところは、ここでは書くことはできませんが
札幌えんかんの方が観劇ツアーで、上京された時に横浜まで足を延ばして例会を観て下さったり
逆にこちらの役員が例会に参加させて頂いたりと
意外と交流の機会に恵まれている間柄なのでした。
そんなこともあって、なんとなく遠くても近く感じる鑑賞会で、いつか近い将来
行きたいなぁ~と思っていた矢先に、こんな素敵な企画が(*^_^*)
参加せずにはいられなかったのでした。

『くにこ』のゲネが終わった後「じゃあ、明日、札幌で★」と、ご挨拶したらびっくりするかなぁ~と思ったら
「(講演会の)昼?夜?」と、あんまり驚かない鵜山仁さんなのでした。
ちなみに両方参加させて頂きました。
もう、きっとどこに追っかけても驚かないかもしれない・・・かもf(^_^;)
そんな会話を聞いてる周りが驚いてる感が(爆)

そして翌日。
思えば、イッツフォンテーヌの『天切り松』の初日の旭川演鑑の例会公演以来の北海道。
あの時もすご~く楽しかったのですが、すんごく寒くてびっくりしました。
今回も、めっちゃ寒いんだろうなぁ~な思ったら、あららっそんなに寒くない。
新千歳空港から札幌に移動して、あっちやこっちに迷いながら大通公園近くのホテルに荷物を預けて、
ふらふら道に迷いながら会場に到着!(迷う時間も想定内...(><)!)
事務局の方や役員の方にご挨拶をしたのですが、皆さん、すごく明るくてとても親しみやすい方々ばかり
前の方の席を勧めて下さいましたが、ここんところは、会員さん優先で一番後ろの席を選ばせて頂きました。
おかげで、お近くの役員の皆様から色んなお話伺うことができました。
と、鵜山さんがご到着。
「(私は迷いましたけど、やっぱ鵜山さんもモチロン)迷いませんでしたか(笑)」
「迷わないよっ~」なんか得意げな鵜山さん(笑)
どうやら事務局の方が、誘導して下さったのでした(笑)

で、続々会員さんと会員さん以外のお客様も続々おいでになり、50席位の会場はほぼ一杯状態。
すごいなぁ~
このキャパで、昼と夜と2回。各90分行われたのでした。

カトリックとプロテスタントの両派の親たちの子供たちが出会って
苦い思いをしながら成長していく・・1961年生まれの作家の子供時代を背景にした戯曲であるという
作品の紹介から、演出をすることになったきっかけということで
浅野雅博さんと石橋徹郎さんが、勝手にやりたいと
一か月公演をしたいと会場を抑えて、とりあえず長期公演して
自分達の表現方法を確認してみたいって言われて
びっくりして、で誰が演出するの?って聞いたら「あんただよ」と、あーそうですか(笑)って
そして初演時のハラハラドキドキの浅野雅博さんと石橋徹郎さんからのオファーから
『モジョミキボー』決定までの作品選びの紆余曲折。
企画するということは、リスクを背負うことだとおっしゃいます。
でも、それでもやりたい・・表現者にとって欲は計り知れない・・・
初演の千秋楽の打ち上げで、やっとギャラがもらえたエピソードや
翻訳料を立て替えたという鵜山さんのお金持ち話(笑)ちなみに今回も再演料を立て替えているらしい(笑)
そんな面白エピソードの数々から、初演時の下北沢の下北沢OFF・OFFシアターが80席だとすると
札幌えんかんの会場は500席の会場。
今まで卓球をやっていたのがテニスをするようなものだからチャレンジだとおっしゃいます。
とはいえ、鵜山さんの演出作品の中で一番小さな空間で上演された
『モジョミキボー』への愛着は深いとおっしゃいました。
そこから、話は遡って鵜山さんの生い立ちや鵜山さんから見た浅野さんと石橋さんのキャラクターについての
お話・・これがかなり面白かったのですが、面白すぎてちょっとニュアンス的にUPしない方が・・(笑)
浅野さんと石橋さんが、初演時に17役演じましたが、
今回は19役もしかしたらプラス1になるかもしれない・・そうです(^v^)
あと何年演出できるかわからないから、奴らをぶち壊してやろうという気持ちだそうです(笑)

あー言えないことばかりのトークで、そこんところは言いたいけど・・・やっぱ内緒です。
あ~言いたい・・・う~ん、やっぱやめておきます。
でも、確実に進化した『モジョミキボー』になる事、請け合いできると思いました。
だって、鵜山さん楽しそうなんだもん♪わくわく感が伝わってきちゃうんだもん

途中、事務局長と鵜山さんと会話形式なトークがあったり、工夫を凝らしてあって聴きごたえ十分。
質疑応答のコーナーでは、直球な質問でたじたじな鵜山さん(笑)
全体にアットホームで楽しい講演会でした。
ほぼ、鵜山さんてば、一人で3時間(笑)
喋りまくり・・お疲れさまでした。

昼、夜の合間に、事務局に案内して頂き、こんな下っ端の私の素人並の質問に答えて下さる
事務局長始め役員の皆様の温かさに触れ、
鵜山さんが会場の下見に行ってる間にテレビ塔の素敵な夜景を観に連れて行って下さり
講演会終了後、北海道の美味しいお酒&お食事を頂き、本当に大変お世話になってしまいました。
最後は、ホテルにまで送って頂いちゃいました、いやぁ~すっかり甘えてしまいました。
ありがとうございました。
この上は、『モジョミキボー』を観に札幌に伺いた~い!!
札幌えんかん最高ですぅ~!!

さて、この『モジョミキボー』をご覧になりたいと思った札幌にお住いの皆様!
素敵な仲間がお待ちかねですよぉ~ぜひ、札幌えんかんにご連絡を
詳しくは→リンクしてるモジョミキボーのブログ

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テレビ塔からの大通り公演の夜景です。左側上の二本の筋は大倉山ジャンプ場だそうです。
めっちゃ美しい景色でした・・案内して下さったSさんありがとうございます。
by berurinrin | 2012-12-30 23:34 | イベント

京都勤労者演劇協会12月例会・文学座公演『くにこ』 in 府立文化芸術会館(12/16) 

作   中島淳彦   
演出 鵜山仁

父・向田敏雄さん(角野卓造さん)、母・せいさん(山本郁子さん)との間には
長女・邦子さん(栗田桃子さん)を筆頭に
保雄さん(亀田佳明さん)、柚子さん(上田桃子さん)、和子さん(太田志津子さん)の四人の子供たち。
そして敏雄さんの母・きんさん(塩田朋子さん)の7人家族。
度重なる転勤先の地・鹿児島での生活も慣れた頃に、再び父の転勤で高松へと・・

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by berurinrin | 2012-12-30 18:30 | 文学座観劇感想

12月文学座アトリエの会『海の眼鏡』その3 in 文学座アトリエ(12/8、12/19)

作 東憲司
演出 高橋正徳
美術 乘峯雅寛
照明 阪口美和


睦子さん(新橋耐子さん)の旦那さまは、
祐介さん(神野崇さん)。
三十年前の海難事故で亡くなってしまいました。
その時に一緒に亡くなったのは、佐伯重治さん(坂口芳貞さん)の
妻・潮子さん(藤崎あかねさん)
船頭と海女…ごく親しい関係でないと同じ舟に乗らない風習のあるこの町で、
同じ船に乗って亡くなった二人に対して、あらぬ疑いをかけられ弁解する者亡き後、
残された双方の家族の辛さは想像するには、厳しすぎる・・
祐介さんを演じられたのは、神野崇さん。船頭さんできりっとした姿で舟をこぐ姿はかっこよすぎ~★
神野さんは『美しきものの伝説』では、開演前に、微動だにせず笠を被り正座で佇む男性。
後の放浪生活を送る辻潤さん=幽然坊を演じられました。

佐伯さんの妻・潮子さんは、藤崎あかねさん。
「睦子ぉ~」と呼ぶ声が、無邪気で透明感がありました。
神野さんにしてもあかねちゃんにしても出番が少ないながらも
印象に強く残ります。てか、印象に残らなくては、残された彼らのもやもや感が薄れてしまいますからね。
お二人が純粋に見えれば見えるだけ、私たちは二人の関係を最後まで一緒に
「どうなのよ。いやいやいや・・」と自問自答しながら
睦子さんの半生を追ってしまうと、最後のどんでん返しに愕然としてしまうのでした・・
さて、あかねちゃんといえば『花咲くチェリー2012』で、真面目で固いまなざしの中に
か弱い乙女心を繊細に魅せた女子大生ジュディを演じられました。
それにしても、公演前に坂口さんの奥様役と聞いた時に
「えええっ(笑)?!」って、こういう展開だったんですねぇf(^_^;)

重治さんと潮子さんの間には一人娘の静代さん(山崎美貴さん)。
多感な少女期に町の噂にまみれた母の事故死を体験し、当時付き合っていた幸夫さん(横田栄司さん)と
別れざるおえない立場に・・そして、追われるように都会に出て行った静代さん。
彼女の怒りのオーラに囲まれた感情のはけ口は、どうしても父親に向けられてしまいます。
誰にでもピリピリして、そのたんびに自らの心が痛そうな苦痛な表情が悲しそうな静代さんでした。
ずっと心に秘めていたものを吐き出した後は、絶対に幸せになって欲しい・・そう思いました。
そんな美貴さんは『連結の子』で、
服役していた息子・由起夫さん(亀田佳明さん)と家族の間で悩める母・和美さんを演じられました。

静代さんの旦那さんは、人なっこい笑顔満載の松尾武さん。この町の診るもの触れるものが新鮮そうで
「ポエムだなぁ~ロマンだね~♪」と感動しきり(笑)
それがまた妻の逆鱗に触れそうでf(^_^;)演じられたのは、
櫻井章喜さん。
バナナ食べたり肉まん頬張ったり、また美味しそうに食べちゃうんですよねぇ~
静代さんよりも重治さんの側について、気が付いたら籠城のお手伝いというか首謀者?!なんか楽しそう
そおいえば、睦子さんが食べていたバナナを武さんに渡すシーンで、
自分の食べた所をもいで武さんに渡す睦子さんのしぐさがとても綺麗に見えました。
昔の女性のたしなみっていうんですかねぇ素敵なシーンでした。
そんな櫻井さんことさくさん★『三人姉妹』では、
三人姉妹たちの唯一の男兄弟・ブローゾフ家の長男アンドレイを演じられました。

ほのかさん(吉野実紗さん)がミス海女に選ばれた事を知って
幼馴染の友達が会いにきてくれました
ちょっと地雷を踏んじゃう発言が多いけど、
なぜか憎めない男勝りな感じで昔懐かしい(笑)眉毛ありますか~?!みたいな
ヤン●―風な薫さんは、増岡裕子さんが演じられました
増岡さんは、『エゲリア』では、吉野実紗さん演じる岡本かの子さんの妹・大貫きんさん。
かの子さんのお世話をしていたつもりが、つい嫉妬心に触れ、
お嫁さんに行かされちゃうかわいそうな女性でした。
ちょっと大人な雰囲気の歩さんは、千田美智子さん。
『三人姉妹』では、アンドレイの妻・ナターシャを吉野実紗さんとWキャストで演じられました。
ほのかさんを気遣うさゆりさんは、鈴木亜希子さん。
ほのかさんの内側にこもりがちだった心が、少しずつ溶けていくことを、
優しく見守っている・・よき理解者でもあります。
そんなあっこちゃんは、『長崎ぶらぶら節2012』ではアンサンブルで大活躍。
子供から芸者さんからなんでも演じられていました。
この三人は、海女に扮したり友人に扮したりととっかえひっかえのご登場!
お疲れ様でした。
特に海女に扮したあっこちゃんが、水槽に体を静かに付ける姿にはびっくり・・

演劇というか舞台の世界は狭いですねぇ~というか
私がオペラを好きになったというか、お芝居と同じ目線で親しむことが出来るようになったのは
東京二期会に所属するイケメン♪テノール歌手、高田正人さんが鑑賞の手引きをして下さったのです。
なので私の師匠です(笑)
そのだちょん師匠を紹介してくれたのは、研修科を卒業されたカノちゃん(あえてニックネームで)
その師匠とひょんなことでノリ君を紹介させて頂き、
今度は、さくさんの次回作が東京二期会のオペラ『こうもり』。
そう..だちょんさんとさくさんが共演することになったのです。
ならばということで、だちょんさんとカノちゃんと三人で観劇♪るん
その後の会食では、噂に名高い李さんの中華のお店に初入店!これが安くて美味しい(*^_^*)

すっかり意気投合したノリ君とさくさんとだちょんさん(笑)とても初めましてとは思えないテンション炸裂(笑)
とても内容はUPできな~い
後から素敵な水中にいるような不思議な明かりを魅せて下さったカノちゃんの
同期の阪口美和さんも参加して下さって
芝居とオペラの稽古風景の違いとか、楽しいお話がいっぱいでした
そんなだちょんさんのブログに『海の眼鏡』の素敵な感想がUPされています。
すっかり文学座の皆様になじんでしまった(笑)だちょんさんでした。
そしてもう一つ・・演鑑を辞められた先輩が偶然この日にご観劇されていて
どうされているのかなぁ~と気になっていただけにびっくりの再会でした

縁ってホント不思議なもんですね~でも最高です♪

さて、待ちに待った『モジョミキボー』あの二人が帰ってきます!
先日、私にとって初めましての阪口美和さんが照明に参加されていますョ
詳しくは→リンクしてるモジョミキボーのブログ
by berurinrin | 2012-12-30 14:40 | 文学座観劇感想

12月文学座アトリエの会『海の眼鏡』その2 in 文学座アトリエ(12/8、12/19)

作 東憲司
演出 高橋正徳
美術 乘峯雅寛
照明 阪口美和

最強の海女と呼ばれたのは、『海女の水族館』のかつての経営者である睦子さん(新橋耐子さん)
地元の実業家で息子の道夫さん(石田圭祐さん)
、花江さん(富沢亜古さん)夫妻から立ち退きを迫られつつも頑として聞き入れません。
その頑なさは、過去の出来事に対する睦子さんなりの禊の意味があるのかもしれません。
海への狂おしい程の愛情と恐怖に責めないなまれる睦子さんの地上での生活は、
生易しいもんじゃなかったんでしょうね。
もう絶対海に入れない・・自ら納得したであろうラストの睦子さんの穏やかな表情は、本当に美しい姿でした。
それにしても、この日本の大女優がたっぷり入った水桶にじゃっぱ~んと、水かきしちゃうし(笑)
銛持って追っ掛けるし・・
新橋さん超最高でした!なんか新橋さんの芝居を目近で拝見できたことが嬉しかったです。
そんな新橋さんというと震災後の人々の姿を描いた『風のつめたき櫻かな―久保田万太郎作品集より―
でのヒョウ柄パンツ(笑)が目に眩しかった元気なお母ちゃん・幸恵さんを演じられていました。

睦子さんの良き理解者は、海女眼鏡職人だった佐伯重治さん。
とはいえ「ビビり虫」と言われ睦子さんとは上下関係がはっきり(笑)
けれど大事が起きると、自分を奮い立たせる歌を励みに行動を起こす!愛嬌たっぷりな人物です。
睦子さんとの関係は、同じ事故で失った互いの伴侶の出来事が影を秘めています。
ラストの睦子さんと重治さんの二人の姿に海の水面の光が緩やかにあたるように、
二人にそれぞれの救いの見えるラストがとても美しかったです。
重治さんを演じられたのは坂口芳貞さん。
坂口さんは役者だけでなく演出家としての面をお持ちで『三人姉妹』『花咲くチェリー』と続きました。
俳優としては、アトリエの会『トロイアの女たち』で
敗戦国のトロイアの女性達に、辛い事ばかりを伝える伝令使・タルテュビオスを演じられていました。

睦子さんには、目に入れても痛くない可愛い孫娘・ほのかちゃん。演じられたのは(吉野実紗さん。
周りに気を遣い過ぎて、やりたい事とやってる事のバランスが取れなくて、引きこもり状態だった彼女が、
行きつ戻りつ…少しずつ自分に自信を持って生気を取り戻していく過程は、
ほのぼのと見守ってあげたくなる可憐さがありました。
顔をくしゃくしゃにして一生懸命しゃべる姿・・本当にかわいかったなぁ~
そんな吉野さんことみしゃは、『エゲリア』では、ヒロイン・岡本かのこさんを大胆に演じられていました。

ほのかちゃんのお父さんは、道夫さん。演じられたのは石田圭祐さん。
『海女の水族館』を解体して新たな観光施設の建て直しを図るおかげで、
籠城中の睦子さんに携帯電話を水没させられるは、銛で突かれるわ(笑)
憎まれ役だし、さんざんな目にあっちゃう道夫さんですが、石田さんが演じられると、
その心の底には商売以上に睦子さんや
家族へ対するの深い愛情と力強い包容力が伝わってきます。
そんな石田さんは、アトリエの会『トロイアの女たち』にご出演。
二つの国の争いの中心人物である妻ヘレネ(松岡依都美さん)を
奪還するスパルタの王・メネラオスルタを演じられていました。
そーいえば、ニッポンハムのCMにご出演なう。天海祐希さんと共演されて赤いベストが印象的です。
「CM見てますよ!」というと、首を可愛く(笑)かしげて
CMと同じ表情を魅せて下さるお茶目で素敵な石田さんです♪

元・海女だったという道夫さんの奥さんは、花江さん。演じられたのは富沢亜古さん。
籠城中の睦子さんに対して、どうしても強硬に出れない道夫さんと同様に
口では強く言いつつなんか行動が伴わないギクシャク感が、
睦子さんを強く慕うほのかさんの気持ちと通じるところがあるのかもしれませんね
亜古さんといえば『山羊・・・それって・・・もしかして・・・シルビア?』。
恋がたきが山羊・・・。なかなか受け入れがたい現実と戦う羽目になる
妻スティービーを激しく演じられました。
ちなみに演出は、鵜山仁さんでした★えへへっ

道夫さんの会社の従業員さんは、広瀬さんと菅井さん。
二人ともどうも睦子さんの敵にはなりきれない(笑)
広瀬さんは、この寒い中(笑)睦子さんに思い切りホースで水をかけられちゃう
水も滴るいいオトコ♪の横山祥二さん。
「まだまだ浴びたいくらい」と男っとこ前な発言(笑)をされていたMな横山さん。
横山さんというと『長崎ぶらぶら節2012』では、愛八さん(平淑恵さん)の
ぐだぐだな弟・与三治さんが印象的でした。
くだくだな与三治さんを演じられちゃう横山さんは、役とは真逆の
行政書士の資格を取得されたすごい俳優さんでもあります。
2つの顔を持つ横山さんだけに、普段は穏やかでとても魅力的な人なのです。
わたしも個人的にお話を聞いて頂いたりと、とっても親身に相談に乗って下さいますョ。

睦子さんにあわや銛で刺されそうになるのは菅井さん。演じられたのは斉藤祐一さん。
もう大きな目が零れ落ちそうな位に見開いて怯える姿が、おかしくておかしくて(笑)
憎めないんですよねぇ~気が付くと二人して籠城の手伝いしてるし(爆)
そんな斉藤さんは、岸田國士傑作短編集『秘密の代償』では
父親共々小間使いのてるさん(渋谷はるかさん)に
翻弄されちゃうぼんぼん代表(笑)テニス姿も眩しかった貞守さんを演じられました。

睦子さんには、道夫さんの下に弟・幸夫さんがいます。
失業して道夫さんの世話になっているそうで、なかなか定職につけず苦労しているようです。
親泣かせの幸夫さんですが、出来たお兄さん対する劣等感を感じさせつつもなんかひねくれた所がなくて、
それ以上に睦子さんに対するちょっしたしぐさやまなざし愛情がひしひし伝わる・・
そのまんま大人になった感がありました。演じられたのは横田栄司さん。
横田さんといえばアトリエの会『TERRA NOVA』以来・・久々のアトリエ、文学座公演です。
白銀の世界で、口からぶぉ~と血を吐きだして壮絶な死を迎えるエヴァンズ・・衝撃的でした。

次回に続きます

さて、待ちに待った『モジョミキボー』あの伝説の二人が帰ってきます!
詳しくは→リンクしてるモジョミキボーのブログ
by berurinrin | 2012-12-30 00:45 | 文学座観劇感想

12月文学座アトリエの会『海の眼鏡』その1 in 文学座アトリエ(12/8、12/19)

作 東憲司
演出 高橋正徳
美術 乘峯雅寛
照明 阪口美和

と、ある海辺の町の閉館した『海女の水族館』の立ち退きを巡り
ここに籠城しているのは、かつての経営者である睦子さん(新橋耐子さん)。
ある日、睦子さんの様子を見に孫・ほのかさん(吉野実紗さん)が、
睦子さんの昔なじみの重治さん(坂口芳貞さん)と睦子さんの様子を見に訪ねてきます。
そんな中、立ち退きを迫る睦子さんの息子・道夫さん(石田圭祐さん)が、
妻・花江さん(富沢亜古さん)と弟・幸夫さん(横田栄司さん)、社員たちを伴ってやってきます。

今年最後の文学座公演は、アトリエの会『海の眼鏡』です。
演出は、企画者でもある一年間イタリアに留学していた高橋正徳さんの
おかえりなさぁい~の復帰作♪でもあります。
舞台の周りを囲む壁は、アトリエの床。あのなんともいえないしなびた色調が、
当時の海女の繁栄ぶりと今の水族館の現状を窺い知る事ができるようです。

今は、誤解や感情の狭間で、ばらばらに綻びかけている人間関係の絆・・。
憎んでも恨んでも後ろめたい気持ちを心に抱いても
それは何かのきっかけで、ふと溶けていく瞬間があるんだと思います。
あのぐぉ~と水圧の激しい悲鳴のような泣き声をあげながら
海が水族館に救いを求めて逃げてきたように、
マイナスの感情だけでもなく、自分からは、止めようもない、やめられない熱情のさえも
その表面の固い頑固で鉄壁の感情の内側には、
温かくて優しくて心臓の鼓動に素直に従って静かに波打つ感情がそこにある・・

そんな瞬間に立ち合っちゃうと、あ~人間ってまだまだ捨てたもんじゃないなぁ~って
昨日の失敗や今日の後悔した出来事なんかを思い出したりしちゃって
明日の勇気や糧になっていく・・
老いる事も、今の立ち位置から一歩前に進むこともきっと同じ線上にあるのかもしれない
なーんて、久々のブログでわけのわかん事を、相変わらず書いてしまったf(^_^;)
まーニュアンスで受け止めて下さったらありがたいです。

もう、本当に久々のブログでとっちらかってすみません
職場の異動で古巣に戻ったとはいえ、めっちゃ忙しい部署で
一日、カタカタカタカタ・・とパソコンを打っていたら、もう家でPCを開く気力がなくて
それにもうブログやツイッターで、最新の情報が入手できる昨今。
このまま自然淘汰で・・なーんて逃げの気持ちもあったのですが
皆様の温かい叱咤や催促やプレッシャーも頂きつつ
海が再生するように、なんか地道に頑張りますと新たに思った次第でございます。
・・・ってことで、数時間後にまた素敵なキャスト&スタッフぅ~をUPできるようにf(^_^;)
開店休業中の約半年ほどの作品の感想は順不同でいかせて頂きますm(_ _)m

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さて、待ちに待った『モジョミキボー』そう!あの二人が帰ってきます!
とうとう28日より、お稽古も始まったそうですョ
詳しくは→リンクしてるモジョミキボーのブログ

12/8(土)~22日まで in 文学座アトリエ
by berurinrin | 2012-12-29 18:32 | 文学座観劇感想