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文学座★感謝祭2011座クリスマスin文学座アトリエ&モリヤビル1F(12/25(日)pm3:30~18:30)

総合司会の 清水明彦さんと栗田桃子さんの進行による
超盛り上がりの感謝祭もそろそろ終盤
そ、そーいえば支持会・パートナーズ倶楽部賞は、金内喜久夫さんが、間に合ったって事は
もしや鵜山仁さんも?!
(金内さんがご出演されていた『欲望という名の電車』は、鵜山さんが演出だったんですねぇ)
と、「おおおおっ」と、いち早く鵜山さんを見つけてくれた友人に伴われてぴゅ~んと、鵜山さんの元へ
ほーんと前日まで、参加できるかわかないとおっしゃっていた鵜山さん。
『欲望の・・』千秋楽と打ち上げの時間の合間に、金内さん始めご出演者の方々といらっしゃったそうです。
わざわざ私の為にありがとうございます!!って違うかっ~(爆)
「何か食べれたの?」と聞かれ「“伝説の豚汁”を頂きました。美味しかった~♪」と、
私が手に持っていた加藤武さんから頂いたつーか、投げられた(笑)海苔の佃煮を見て、
両手で挟んでゲットした時の真似をされました。ひゃ~(笑)
お恥ずかしい・・・・いったい、いつからおられたんだろf(^_^;)

アトリエの入り口辺りでお話していたので、座員の方々が出入りされていまして
今回は録画係の裏方さんという、『崩れたバランス』の演出をされたマニアック系演出家(笑)中野志朗さん・・
わたしは、なぜか彼の演出作を見逃すことが出来ないのです(笑)
今年も自主企画を中心に勉強会など精力的にこなされた中野氏です。
『AS IS』の宣伝に横浜にも来て下さって、
なんか酔っぱらって歩道でやたら可愛いポーズで立っていた姿は忘れられません(笑)
本人は忘れて欲しいと思いますが・・・(爆)。
彼の独自の感性表現は、難解な事も多々あるのですが、遊びもいっぱいあるし
脳の活性化にも役に立つので(フォローになってるのか?!)、ぜひご覧になって下さいね。

『欲望と・・』にご出演されていた塾一久さんのお顔も見えます。ワイルド塾さん(笑)いつも優しい塾さんです。
交流プロジェクト・・かなり楽しかった公演だったそうです♪
いつの日か、二つの劇団の名前が連なっての交流プロジェクトとして発信できたら、また楽しいかもしれませんね♪
と、照明の賀澤礼子さんとご挨拶できました。いつも何くれとお気遣いして下さる賀澤さんです。
来年も舞台を素敵な輝きで照らし続けて下さいねっ
いつも温かく声を掛けて下さった中川雅子さんは、ご自身と金沢映子さんとパーカッショニスト横田大司とのコラボユニット
“おはなしDecoBee”という名前でリーディング活動をされています。
なかなか拝見できる機会がないのですが、来年こそ拝見したいと思います。

着物姿もりりしい富沢亜古さんは、前々日に『殿様と私』の千秋楽で今年のツアーが終了したばかり
アンナ先生素敵でしたよね~『山羊・・・それって・・・もしかして・・・シルビア?』では、恋敵が山羊?
というセレブの奥様・スティビーをエキセントリックに演じられてました。
そんな亜古さん、鵜山さんに「(『殿様と私』を)結局、観に来なかったわね」と、ちと恨み言(笑)
そうなんですよねぇ~鵜山さんってば、『殿様と私』を一度も観たことがないそうなんです。
TV放送もご覧になっていないのです(笑)
ぜひ次回ご覧になって下さいねっ♪

鵜山さんが、そこにいらっしゃるだけにウキウキのわたしに、
通り過ぎる座員やお世話になってる皆様から「よかったねぇ~」とか
声を掛けて下さいます♪えへへっあざーす(笑)
先ほど、「座・ベストテン」で踊っていらしたKARAのメンバー(笑)清水馨さんも笑顔で声を掛けて下さいました。
おっ、すっかりイケメンさんに変身したスーツ姿の櫻井章喜さんも(笑)
なぜか目立つポリエステル100%のシルバーのシャツ姿が眩しい石橋徹郎さんも(笑)

美しきものの伝説』では、愛するクロポトキン(城全能成さん)を刺そうとする情熱家の新聞記者サロメ、
来年早々『長崎ぶらぶら節2012』にご出演の鈴木亜希子さんの元気な笑顔にハグハグ★

まっ、そこんところは人気者で、忙しい鵜山さん。
鵜山さんとご一緒に写真を撮りたいとおっしゃる方には、カメラマンを引き受け(笑)
舞台公演の情報を聞かれるお客様に、「う~ん」と考え込む鵜山さんの代わりに答え(笑)
「お前は何者じゃ(笑)」と友人に突っ込まれる始末(笑)
だって「鵜山仁守る会」会長ですもん私。何かあった盾になって守ります!一人SPです(笑)
残念ながらこの日は、副会長が欠席でしたが・・お会いしたかったぁ副会長!!
ちなみに会員募集はしていませんので、あしからず
なんせ会員2名(現在会員募集はしていません)でも運営できていないのでf(^_^;)
来年は、なんか始動したいですねぇ

さて壇上では、最後の鵜沢秀行さんによる、ご挨拶と手締めが行われました。

すみません、鵜山さんが来られるとぐだぐだになってしまって、
鵜沢さんが、どんなお話をされていたか?覚えていないのですぅ(><)
でも、とても大切なお話をされていて、今年の震災に対する哀悼の言葉や、
今回の震災でビクともしなかったアトリエの耐震強度の強さ
私たちに大事な言葉として“絆”というキーワードについて改めて感慨深くおっしゃっておられました。
鵜山さん始め、近くにいた渡辺徹さんも、じっと聞いておられました。

楽しかった感謝祭もおしまいです。
相変わらず海苔の佃煮を抱えたまま、アトリエの外に出ると西岡野人さんの姿発見。
今日は一日外で頑張っていたのび君です。
ならばと、のびの佃煮いやもとい(笑)海苔の佃煮をプレゼント(笑)お疲れ様でした!
鵜山さんから先ほど頂いた、いや奪った、いやもらっちゃったもの(笑)を、遠くで目のあった栗田桃子さんに見せると
「あほだ~!」と指差されて笑われました(笑)今年は、桃子さんとはいっぱい縁があったのでした♪
総合司会お役目お疲れ様でした。

日が落ちて寒くなってきたアトリエの外には座員の方々が、参加者一人一人にプレゼントを手渡されていました。
最後の最後までアットホームな、おもてなしありがとうございました
たくさんの温かい気持ちを頂戴いたしました
ありがとうございます。
もうねぇ~好きだー!文学座!!!

その後は、演鑑の先輩方とお友人と信濃町のとある場所で、クールダウンして帰宅しました。

ご紹介した座員の方ばかりでなく、たくさんの座員の方々が立ち回っておられました。
常にお盆を持って会場内を動き回っておられた今井朋彦さん始め皆様、ありがとうございます。
お名前が抜けてしまった方もいるやもしれません、お許しください。
意外かもしれませんが、人見知りゆえ、自分から声を掛けることが出来ずに失礼していると思います。
一度、お話ができたら、大丈夫なんですけどねぇ~本当にヘタレなんです。
来年はもうちょっと勇気を出して応援の気持ちを言葉に出せたらいいなぁと思います。

今年も文学座を応援することで、沢山のお知り合いが出来ました。
もちろん残念ながら、その反対もあります。こればっかりは仕方ないですね。
まぁでも目があったら挨拶してもいいんじゃね、完璧無視されると凹みますねぇ~そのくせさぁ・・(ぶつぶつ)
でも応援する形が違うからダメなんでしょうねぇ・・多分、きっと、・・・。
言い出したらきりがないから・・いいや、もう好きにして下さいってことで、気にしないもん

最後は、ちと恨み言になってしまいましたけど
今年一年、大変お世話になりました。
この地味でマニアックなブログにご訪問頂きありがとうございます。
なんと7年目に突入なんですよ(笑)飽きっぽいわたしが・・びっくりです。
それもこれも、まさに“ずっと、新しい、いつも、刺激的”(この文句わかります?)な文学座と
毎回、その演出に、どきどきのぉ~わくわくでぇ~びっくり仰天(*^_^*) させて下さる鵜山さんのおかげです♪

鵜山さんがよくおっしゃる言葉で、文学座をたとえて発酵倉庫。
座員の方々が、外の芝居や自主企画で新たな体験を経て劇団に戻ってくる、それが劇団の力になる・・
とはいえ、文学座公演と鵜山さんのお芝居だけで、かなりスケジュールは満腹、財布はぺったんこ(笑)の私(><)
ですが、自主企画、有志の会、などは、今後もできる限り応援していきたいと思います。
そんなこんなで、ご案内を頂いても不義理をしてしまうかもしれませんが、どうぞどうかよろしくお願いいたします。
by berurinrin | 2011-12-31 20:15 | イベント

文学座★感謝祭2011座クリスマスin文学座アトリエ&モリヤビル1F(12/25(日)pm3:30~18:30)

黒柳○子さんこと金沢映子さんの自由なツッコミ(笑)にあたふた気味の
久米○さんこと佐川和正さんの司会コンビに
場内爆笑の中、さて第2位の発表です

第2位は、渡辺徹さん「約束」

音楽が掛かって(きゃー!と歓声!)シルエットが浮かび上がって(ぎゃー!と悲鳴(笑))、照明が当たると(大爆笑(笑))
ふあふあヘアーにバンダナ、チェックのシャツで現れたのは、なんと頼経明子さん!
センターでノリノリで♪気持ちよさそうに歌っていると、あらあら・・またもやシルエットが浮かび上がって
登場したの第2の徹さん?!
去年に引続き(笑)登場されたのは、ヨリちゃんと同じ衣装に身を包んだ確実に徹さんより大きい櫻井章喜さん(笑)
櫻井さんは、『にもかかわらずドン・キホーテ』で、きゅうりをバリバリ食べていましたねっ
ヨリちゃんを押しのけつつ、最後は仲よく息もぴったり二人でW徹さんしてました。
よく見ると二人ともシャツのボタンがはじけ飛んでます(笑)
櫻井さんのマイクを掴みとってヨリちゃん
「なんで?なんで出てきてるんですか?(怒)」
「毎年の俺の仕事なんだよ!」by櫻井さん
「今年は、私がやるってことになってるの!」
舞台上で争う二人に、司会者が介入してくると
あらら、またもや「約束」の曲が掛かります(笑)
すると本家本元の徹さん登場です
会場からも「きゃー!」と「とおるっ!!」の大歓声(笑)
ふと見ると、誰よりも最前列で写メってる高橋克明さんのお姿(笑)面白~い
徹さんの歌に合わせて、櫻井さんとヨリちゃんがバックコーラスと兼ダンサー(笑)
歌が終わるとお客様に投げキッスの徹さん★きゃっ
「あんたたち失礼よ(笑)」と黒○徹子さん(笑)
「デビュー三十周年を迎えられて・・」と徹子さんの言葉に「デブ?!」と反応する徹さん(笑)
徹さんってば、櫻井さん、ヨリちゃんに向かって「お前ら後でゆっくり話がある(笑)」
会場大爆笑!
そんな徹さんは『花咲くチェリー』の地方巡演が引き続き来年も公演されます★

大盛り上がりの第2位でしたが、さて第1位は?!

第1位、美空フェニックスひばりさん『愛燦々』

ミラーボールが輝き、客席から登場されたのは
『にもかからずドン・キホーテ』で、ドン・キホーテ(金内喜久夫さん)を翻弄?!する女性を演じられた塩田朋子さん!
ちょっと腰をかがめて、なりきっておられます。
すごーいすごーい大歓声です

最後は、みんなで「上を向いて歩こう」の大合唱&集合写真で歌謡ショー『座・ベスト10』のコーナーは終了です

次は、クイズ『文学座知ってるつもり!?』

司会は、鍛冶直人さんと佐古真弓さんの同期コンビ!
本公演4チーム、アトリエの会3チームと演目毎にグループを組んで、
会場のお客様を各お一人参加のの勝ち抜け戦!
いやぁこれがなかなか難しい問題ばかりでf(^_^;)
「へぇ~」「ほぉ~」とか勉強になりました。
いやいやまだまだ私もひよっこです(笑)
なかでも面白かったのは『美しきものの伝説』チームの石橋徹郎さんと
荘田由紀さん
とりあえずテキトーにピンポン♪と鳴らす由紀ちゃん(笑)でもって「私しりませ~ん(笑)」と
ばかりに両手を振ってのゼスチャー(爆)
でもって、あわあわの石橋さんの適当な答えに大爆笑(笑)
そーなんですよ、由紀ちゃんって、かなり面白い女の子なんですョ♪

そしてプレゼント抽選会「座・ヒッパレー」そして
加藤武さんによるジャンケン大会「加藤に勝とう!」

加藤さんVSお客様とのジャンケン大会が終わった後、加藤さんからサプライズプレゼント
おもむろに手元の袋から、会場に向かってぽんぽん品物を投げる加藤さん(笑)
こっちに飛んできたぁ~ひゃあと言いながら、ゲットしたのは海苔の佃煮(笑)
あ・ありがとうございますっ

セレモニーが始まりました。
司会は、清水さんと桃子さんです。「2011年度新座員の紹介」です

今年、新座員に昇格したのは高塚慎太郎さん、永川友里さん、
下池沙知さん、千田美智子さんの四名です。

「4月に結婚します!先輩を差し置いてすみません!」おおおっ!おめでとうございます(笑)
なんかめっちゃ幸せそうな高塚さんは『美しきものの伝説』で男優さんを演じられていました。

「ここに立っている気持ちを忘れないように精進していきます」と挨拶された友里ちゃん。
彼女は『麦の穂の揺れる穂先に』で大学でフィンランド文学を教える
高柳先生(江守徹さん)の教え子・朝岡玲子さんや
有志の会『猿』では無邪気な売春婦・ツネコさんを明るく演じられていました。

「緊張して何を言ったらいいか?!わからないので叫びます“がんばりますっ!!”』
そんな下池さんは『カラムとセフィーの物語』でセフィー(渋谷はるかさん)のお姉さん・ミネルバや
崩れたバランス』で父親(椎原克知さん)の恋人(片渕忍さん)をイジメちゃう(笑)
こまっしゃくれた娘を演じられていました。

「文学座の女優陣の中で一番身長が高い」千田さんは「演技の幅も、身長同様に長く大きく頑張ります!」
今回、豚汁を23日から準備して下さったそうです。
頑張った千田さんは、『麦の穂の揺れる穂先に』では向井先生(坂口芳貞さん)の下で、
寄生虫を専攻してる大学生・門倉しおりさん。
また『カラムとセフィーの物語』では広報官ジューノと
セフィーをいじめる同級生ジョアンヌなど演じられています。

準座員といえどもみなさんすでに大活躍されています。
今後のご活躍も楽しみな方々です♪

2011年度支持会・パートナーズ倶楽部賞及び新人賞の発表」です。

じゃーん♪支持会・パートナーズ倶楽部賞は、金内喜久夫さん
同新人賞は、亀田佳明さん

プレゼンターは支持会長さま、アシスタントは永川友里さんです
これはもう納得の受賞ですね。
亀さまの名前が呼ばれたとたん、会場から「おおおっ~!」と歓声が響き渡りました。
ネクタイ姿でばしっと決めた亀さまです。
「33歳で新人賞。ちょっと恥ずかしいけど嬉しい」と、本当に嬉しそうに満面の笑顔でご挨拶されてました。
今年も大活躍の亀様でした。

「間に合うか、間に合わないか?裏でぐちゃぐちゃしていました(笑)」と、桃子さんのコメントで登場されたのは
両手でピース(笑)しながらの金内さん!
そーなんですよ丁度、この日がご出演されていた世田谷パブリックシアターでの公演
『欲望という名の電車』のまさに千秋楽。間に合ってよかったです。
明るくピースサインで登場された金内さんではありますが、
ご挨拶では、亡くなられた飯沼慧さんの在りし日のエピソード。
『にもかかわらずドン・キホーテ』で胸の辺りを骨折されながらも舞台を続けられた飯沼さんのお話。
オフで釣りに行かれた時に、指に針が刺されながらも最後まで釣りを続けられた飯沼さんのお話。
我慢強かったとおっしゃる飯沼さんのお話に会場は、しーんと聞き入っていました。
実は『にもかかわらずドン・キホーテ』の初日の時に、飯沼さんのけがの話を聞いていましたが
まさか骨折されていたなんて!!!今更ながらも衝撃でした。
あの飄々とした佇まい、あの声・・本当に素敵な俳優さんでした
この日、紀伊國屋演劇賞受賞のコメントをこの壇上で、
いつものように面白おかしく報告して下さる事を楽しみにしていただけに残念です。
改めてご冥福を祈ります。
by berurinrin | 2011-12-29 23:19 | イベント

文学座★感謝祭2011座クリスマスin文学座アトリエ&モリヤビル1F(12/25(日)pm3:30~18:30)

加藤武さんの元気な乾杯の後は
引続き清水明彦さんと栗田桃子さんの進行による

2012年の演目紹介です

まずは本公演からの紹介です

2月は『三人姉妹』の演出は坂口芳貞さん。なんと37年振りの再演だそうです。
「日々一刻と過ぎていく人間の感情を言葉だけでなく、
音楽などを取り入れながらコンパクトに優雅に演出したいと思います」
今回は新訳だし、マイブームがチェーホフなのでめっちゃ楽しみです。
9月は『エゲリア』演出の西川信廣さんのご挨拶です。
『エゲリア』の作家は、瀬戸口郁さん。以前にリーディングで上演されたものを新たに執筆されたそうです。
「芸術は爆発だ!」と有名な言葉を残した岡本太郎さんの母・かの子さんのお話です。
で、西川さんより「『エゲリア』って?よく聞かれるそうで」と
エゲリアは、かの子さんがよくご自身をエゲリアだとおっしゃっていたそうで
古代ローマの伝説の女性で、ヌマとという王様の妻だったそうです。
ヌマ王に助言を与え、王が亡くなると、泉に変わったそうで、処女性と母性を合わせもつ、
男性にとっては永遠の女性の意味なんだそうです(『エゲリア』パンフより抜粋)
11月は『タネも仕掛けも』ということで、演出の松本祐子さんの登場です。
佃さんといえば『ぬけがら』!面白かったですね~さて、今回の新作書き下ろしは
かつては伝説のマジシャンだった男が、いまや深夜にマジックを・・そんなお話みたいです。
『ぬけがら』の時は、みなさんウクレレを練習されていましたが、今回はマジック?!楽しみですね

次はアトリエの会の紹介です。

『父帰る』/『おふくろ』の演出の江守徹さんの登場です。
アトリエで演出されるのは初めて演出されるそうです。『父帰る』は初めてご覧になった時に
生の俳優の声で聴きたいと思われたそうです
『Our Class』もとい『NASAZA KLAZA -ナシャ・クラサ-私たちは共に学んだ』の演出は、高瀬久男さん。
題名はポーランド語で、意味はOur classとほぼ同意語だそうです。
調べれば調べるほどポーランド語の方が良いかなと思われたそうです。
内容は1930年代に一つのクラスで学んだ子供たちが成長していく過程で
戦争など時代のうねりの中に巻き込まれ、様々な出来事に遭遇していくお話のようです。
かなり強烈なお話のとの事でした。
「見たことのないような舞台が作れたら・・」そうおっしゃる高瀬さん、楽しみですねぇ~
ラストは『海の眼鏡』演出は、高橋正徳さん。
あ~でも、今ノリ君は、イタリア・ローマに留学中・・・・。と思いきや
なんとインターネットでローマと中継が!!
「なんか特別扱いですよね~ローマに居る高橋君!」と桃子さん
すると大きなスクリーンにノリ君の姿が映し出されます。なぜか場内大爆笑(笑)
一番笑っていたのは、祐子さん?!(笑)
「ちゃおー!」元気そうなノリ君です。
「現地の時間で朝6時からスタンバイしていて、今現地は朝の8時ごろだと思うのですが
ずっと待っていて沢山しゃべりたいとは思いますが、30秒でまとめて下さい(笑)」
「は~い30秒でしゃべりまぁ~す」
東憲司さんといえば劇団桟敷童子で大活躍中の作家兼演出家さん。
小劇場と新劇の融合した作品にしたいとおっしゃるノリ君。
出演者は15人ほど予定して年末にふさわしい賑やかな作品にしたいとの事です。
楽しみですね~でも、ノリ君の登場にはびっくりさせられましたねぇ(笑)
すかさず桃子さんが
「高橋君は、遊びに行ってるわけじゃありません(笑)在外研修で勉強にいってま~す」
さすがのフォローです(笑)

さてこの後はしばしの雑談タイム
去年食べそこなった“伝説の豚汁”を頂こうと友人外へと移動です。
まずは、隣のモリヤビルへ
フードコーナーというだけに、デザートやプチケーキ、ローストビーフもある!すごーい!!
友人がローストビーフを並んでいる間に、豚汁を求めて並んでいる列へ
豚汁担当の皆様は、『岸田國士傑作短編集『明日は天気』』でしっかりした女中さんを演じられた
千田美智子さんを筆頭に『にもかかわらずドン・キホーテ』にご出演したのび君こと西岡野人さん。
ゆずとねぎをぱらぱらとトッピングして下さったのは『くにこ』で
泣きながら「ぽん!ちー!」と、麻雀した三女の和子さんを演じられたしーちゃんこと太田志津香さん
寒い中、ありがとうございます。
「寒いときに食べる豚汁、最高だねぇ~♪」と友人とふーはー言いながら外で頂きました。
本当に美味しかったです♪

さてアトリエでは、歌謡ショーが始まります!
歌謡ショー『座・ベスト10』
司会は、今回もばっちり決めた黒柳○子さんこと『思い出のブライトンビーチ』では、
子供たちのお母さんケート金沢映子さんと
ばっち七三に髪を分けた久米○さんこと佐川和正さん
なかなか素敵なコンビです。
早速ベストテン!

第10位は、K○RA「ミスター」!

するとスモークの中から登場されたのは『美しきものの伝説』で
三味線を弾き語りながらの突然坊さんを演じられた清水馨さん、
連結の子』で由起夫さんの母・和美さんを演じられた山崎美貴さん、
トロイアの女たち』でコロスを演じられた奥山美代子さん、『シラノ・ド・ベルジュラック』の
ロクサアヌ以来の高橋礼恵さん、そして演出の松本祐子さん
うわぁ~と大歓声なのでダンスをご披露して下さいました。みなさん上手いっ!!
KARAさんたちは、韓国のかたなので通訳として在来研修で韓国に留学して
おととい帰国されたばかりの鬼頭典子さんが登場されました。
どうやら文学座のK○RAさんの通訳のために帰国されたようでした(笑)

第9位、第6位はお休みで、トナカイ(笑)西本由香ADが、手で×のマークを(笑)

第6位は、エグ座イル「Choo Choo TRAIN」

『にもかかわらずドンキホーテ』のサンチョを演じられた田村勝彦さん、『わが町』では、
花嫁の父ウェブ氏を演じられた高瀬哲朗さん、
ミセス・サヴェッジ』では長男で上院議員のタイタス氏を演じられた斎藤志郎さん
、『美しきものの伝説』では松井須磨子と恋に落ちる島村抱月氏を演じられた得丸伸二」さん、
グレンギャリー・グレンロス』で、セールスマンにまんまと引っかかるロス氏を演じられた藤川三郎さん
黒ずくめのお衣裳で統一してかっこいい~!すごい熟年エ○ザイル(笑)
みなさん身のこなしが軽やかですね~

第5位~第4位はお休みで、ぶっちゃけギャラの折り合いがつかなかったそうで~す(笑)

第3位は、「沢田とトノサマキングス」

殿様と私2011』のキャストによる
「聖者の行進」「殿様ブルース」「You Are My Sunshine」のクリスマススペシャルメドレー
加藤武さん、たかお鷹さん、沢田冬樹さん、星智也さん、寺田路恵さん、
富沢亜古さん、松山愛佳さんのブルースハープに
金松彩夏さんのタンバリン
全員着物姿での演奏、ばっちり決まってます★かっこいいわぁ~
演奏後、司会の黒○徹子さんの質問に、すべて「ふぁ~♪ぴぃ~」ってハーモニカで答える
加藤さんと寺田さん(笑)面白~い(笑)

超盛り上がりの「座・ベストテン」まだまだ続きます(笑)
by berurinrin | 2011-12-28 00:29 | イベント

文学座★感謝祭2011座クリスマスin文学座アトリエ&モリヤビル1F(12/25(日)pm3:30~18:30)

さぁ~今年も最後の締めくくり!大.大イベント!!
そう文学座感謝祭に行ってきました~
信濃町駅から真っ直ぐ歩いて、文学座の路地を曲がったとたん
そこはお祭りムード(笑)
昨年と同様に記帳台コーナーには、文学座の男優たちが
細やかに来場された方々にカードを渡されます。
皆さん頭に可愛らしいクリスマスの三角帽をちょこんとつけてます
そんな可愛らしい頭筆頭は、『連結の子』で、厳しいお父さん、趣味は作り鉄(電車の模型を作る)長男・進さんを演じられた中村彰男さん。
カラムとセフィーの物語』で、自由自在に現れるリポーターの上川路啓志さん。上川路さんは目下、ラブリーな鵜山仁さん演出の
長崎ぶらぶら節2012』お稽古中です。楽しみですねぇ~
定年ゴジラ』の離婚訴訟中で、万里さんと恋愛中なのは、万里さんと同じ会社の上司・須藤康彦さん演じられた加納朋之さんのお姿も
MEMORIESテネシー・ウィリアムズ[1幕劇一挙上演]』の『ロング・グッドバイ』』で亀田佳明さん演じる
ジョーの友人シルヴァーを演じられた佐川和正さんや
そして『女の一生』では、堤家の長男・伸太郎さんを演じられ、俳優としてでなく作家として、来年『エゲリア』が上演される瀬戸口郁さん。

さてカードに自分の名前を書き終わったら、受付
こちらには、美しい女優さんたち★
くにこ』のお母さんを演じられた山本郁子さんや『思い出のブライトンビーチ』では夫を病で亡くし財産もなく
二人の娘を持つ母・ブランチを演じられた八十川真由野さんの笑顔も見えます
寒い中、お外でありがとうございます。
受付で会計を済まして、頂いたホルダーにカードを入れて首にかけて
荷物をクローク
クロークの前では、『殿様と私2011』の三太郎さんを演じられた沢田冬樹さんのお姿!
メイン会場のアトリエに向かうと、入り口手前には『ダーウィンの城』で、誘拐した赤ちゃんを育てるエンドウタクヤさんこと植田真介さん。
美しきものの伝説』では男優。そしてTVドラマ『遺留捜査』で山森刑事を演じられた山森大輔さんと
『岸田國士傑作短編集『明日は天気』』のどたどた(笑)女中さんを演じられた頼経明子さん。
ヨリちゃんは『長崎ぶらぶら節2012』にご出演です。
アトリエに入ると、下駄箱の前に『連結の子』の隣に住んでいて、嫁姑の間に挟まれる(笑)お米屋さん斉藤さんを演じられた高橋克明さん
克明さんたらニット帽の上に三角の帽子が(笑)可愛すぎですっ
と、『美しきものの伝説』で、着物姿に下駄を履いて颯爽と走った暖村さんを演じられた石橋徹郎さん。
相変わらず素敵なセンス!まるで銀紙のようなシャツで(笑)「紙ですか?(笑)」「いえ、ポリエステル100%です(笑)」
その奥には、『岸田國士傑作短編集『驟雨』』で、新婚旅行先から一人帰ってきちゃった恒子さんを演じられた石井麗子さんの綺麗なお姿!

アトリエの中には、トナカイさんも(笑)
今年は鵜山さんの縁の下の力持ちさんをいっぱいして下さったトナカイ西本由香さんに
なんかやたら幸せそうな音響のヒメこと栗原亜衣さん。亜衣ちゃんは、今年は、マジお姫様になるようですョ~(笑)この幸せも~ん!!
『MEMORIESテネシー・ウィリアムズ[1幕劇一挙上演]』を演出された靏田俊哉さんや
毎回素敵な舞台美術で魅了させて下さったのは乘峯雅寛さんのお姿も

さて、まずはドリンクでも!ということで、ドリンクコーナー
今年もドリンクコーナーはオーデション?で選ばれたイケメンの皆様勢揃い(笑)
今年もいっぱい頑張りました『連結の子』の前科を持つ屈折した由起夫さんや
『MEMORIESテネシー・ウィリアムズ[1幕劇一挙上演]『ロング・グッドバイ』』の売れない小説家ジョー。
繊細な演技にいつも胸がキュンとさせられた亀田佳明さんや
『岸田國士傑作短編集『秘密の代償』ぼんぼん(笑)感じのテニスの王子様(笑)貞守さんを演じられた斉藤祐一さん
『殿様と私』でイギリス人・ラング大尉を演じられた星智也さん、『崩れたバランス』で、
離れて暮らす息子シュテファン(渋谷はるかさん)を空港で待たせている父親ヤンを演じられた松井工さんのお姿も!
そのドリンクコーナーの前には、『定年ゴジラ』では仕事も恋愛もバリバリこなす万理さんを演じられた佐古真弓さん。
そして『女の一生』でヒロインけいさんを演じられた荘田由紀さん。
由紀ちゃんは『三人姉妹』でダブルキャストで上田桃子さんとイリーナを演じられます。お二人ともキャラが違うので楽しみですねっ
演鑑の先輩やお友達、パートナーズや文学座ファンの見知った方々や声を掛けて下さる座員の方と顔を合わせながら雑談も楽しいものです

壇上に明かりが点り文学座感謝祭2011座・クリスマススタートです。
今回の総合司会は 『ダウト―疑いをめぐる寓話―』で限りなくグレー(笑)な疑いを持たせたフリン神父を演じられた清水明彦さんと
昨年に引続き『くにこ』でチャーミングで元気なヒロイン邦子さんを演じられた栗田桃子さんです。
「お忙しい中、文学座感謝祭2011座・クリスマスにお越しいただきありがとうございます!」と清水さん
「たった一人の演技部の同期が辞めてしまって一人ぼっちになってしまって、寂しい栗田桃子でございます(笑)」と栗田さん。
あ~そうでした。同期の内野聖陽さんが退座されちゃったんですよね・・残念ですが、今後の内野さんのご活躍を祈っています

まずは、劇団を代表して江守徹さんのご挨拶がはじまりました
江守さんから、「最初に悲しいニュースをお知らせをしなくてはいけません」と
飯沼慧さんの悲報のお話がありました。
飯沼さんは闘病生活を送られていて、紀伊國屋演劇賞の受賞をされた矢先の24日の朝亡くなられたそうです。
紀伊國屋演劇賞の受賞は『にもかかわらずドン・キホーテ』の司祭のあやしげっぷりは最高でしたよね。冒頭の声も飯沼さんのお声でした。
ぬけがら』の認知症のおとうさんも『』や『華々しき一族』ダンディーな鉄風さんも
まだまだ見ていたい、人を引き付ける素敵な俳優さんでした・・・
「震災、財政危機、格差社会など社会不安の中での演劇とは何か?演劇に何ができるかと、改めて考えてみたり」と言いつつ
「俳優になって50年も経っているのにわからない」
「なので、皆様も演劇もしくは、文学座に何をお望みになっていらっしゃるか、語り合ってもらいたい」

文学座東京支持会長さまのご挨拶
今年の文学座は、レパートリーが豊富であったと、わたしたちの代弁をして下さいました。

乾杯の音頭は、昨年に引続き加藤武さんです
『殿様と私』では、殿さま(たかお鷹さん)にぴったり寄添う家令・雛田源右衛門さんを演じられました。
桃子さんから「マイクがいらない元気な加藤武です(笑)」と紹介されていました
「今年は多難な年ではありましけれども、どんなことがあっても
兎にも角にも我々は芝居をやるきゃないのであります。その為には、お客様がいなければ成り立たないのです
どうかいつまでも文学座をご支持頂けますようお願い申し上げます」
モチロンで~す!!!
全くマイクを使われずに今年も元気な加藤さんのお声がアトリエ中に響き渡ります(笑)乾杯~!!

当日頂いたスケジュール表です
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by berurinrin | 2011-12-27 23:52 | イベント

2011観劇リスト

<1月>
こまつ座『化粧』@紀伊國屋ホール
文学座付属研修科発表会『キル』@文学座アトリエ
横浜演劇鑑賞協会例会・茂山狂言『狂言づくし』@横浜県立能楽堂
『金閣寺』@神奈川芸術劇場 

<2月>
加藤健一事務所『コラボレーション』@紀伊國屋ホールX2
文学座本公演『美しきものの伝説』@紀伊國屋サザンシアターX2
東京二期会『サロメ』@東京文化会館
文学座付属演劇研究所卒業公演『春のめざめ』@文学座アトリエ
劇団銅鑼『カタクリの花の咲く頃』@俳優座劇場

<3月>
劇団影法師『うわさの水戸黄門』@明石スタジオ
Ring-Bong『櫻の木の上櫻の木の下』@サイスジオ
久保田万太郎の会『暮れどき』『一周忌』坂部文昭一人芝居『草履をはいた』@文学座アトリエ
文学座有志の会『AS・ISアズ・イズ-今のままの君ー』@新モリヤビル1F稽古場
『月にぬれた手』@東京芸術劇場小ホール
無名塾『炎の人』@サンシャイン劇場x2)震災により上演中止

<4月>
加藤健一事務所『出発の詩集―モスクワからの退却』@亀戸カメリアホール
加藤健一事務所『出発の詩集―モスクワからの退却』@本多劇場
こまつ座『化粧』@長崎市民会館

文学座ファミリーシアター『思い出のブライトンビーチ』@全労済ホール/スペースゼロX2

<5月>
『鳥瞰図』@新国立劇場小劇場
劇団1980『麻布怪談』@俳優座劇場
劇団青年座『をんな善哉』@紀伊國屋サザンシアター
文学座付属研究所研修科発表会『家を出た』@文学座アトリエ
文学座ファミリーシアター『思い出のブライトンビーチ』@神奈川県立青少年センターホール
劇団NLT『オスカー』@秋田市市民劇場

<6月>
文学座6月アトリエの会『にもかかわらずドンキホーテ』@文学座アトリエX2
モーツァルト劇場『クレタの王イドメネウス』@紀尾井ホール
新国立劇場『雨』@新国立劇場中劇場
アトリエ・センターフォアード『刃・刃・刃』@アトリエ風姿花伝

<7月>
unks『蟻』@新宿ゴールデン街劇場
文学座7月アトリエの会『それって・・・もしかして・・・シルビア?』@文学座アトリエx5
こまつ座『父と暮せば』@静岡市民会館

新国立劇場『おどくみ』@新国立劇場小劇場
H.H.G『燕のいる駅』@サイスタジオ
文学座有志による『猿』@TBスタジオ
不消者第16回『ホスピタルビルド2011』@キンケロシアター

<8月>
イッツフォンティーヌ『青空の休暇』@紀伊國屋サザンシアターX2
こまつ座『父と暮せば』@紀伊國屋サザンシアター

文学座『こんな作家はどうですか?』リーディングの会@モリヤビル2F
非戦を選ぶ演劇人の会『核・ヒバク・人間』@スペースゼロ
ミュージカルカンパニーワンダーラ『INORI君のために僕が祈ろう』@帝京平成大学校内沖永記念ホール

<9月>
横浜演劇鑑賞協会・ピュアマリー『アプローズ』@神奈川県立青少年ホール
四日市演劇鑑賞会・イッツフォーリーズ『天切り松~闇がたり』@四日市市民会館
文学座本公演『連結の子』@吉祥寺シアターX2
チェーホフ勉強会『結婚申しこみ/リーディング かわいいひと』@荻窪 かふぇ&ほ~る with 遊
新国立劇場『朱雀家の滅亡』@新国立劇場小劇場
東宝セレソンデラックス『わらいのまち』@シアタークリエ

<10月>
大宮鑑賞会・こまつ座『父と暮せば』@さいたま市民会館おおみや
東京タンバリン『破産した男』@あうるすぽっと
新国立劇場『イロアセル』@新国立劇場小劇場X2
『ヘビーゲーツ』@赤坂RED
文学座演劇研究所付属研修科発表会『ブルーストッキングの女たち』@文学座アトリエ
文学座演劇研究所付属研修科勉強会『蝶のやうな私の郷愁』@モリヤビル1階
巣林舎『品川女郎女大学』@北品川楽座

<11月>
文学座本公演『岸田國士傑作短編集』@紀伊國屋サザンシアターX2
エイチピーエスカンパニー『最後の炎』@川崎アテリアホール
『雨のワンマンカー』@新宿サニーサイドシアター
文学座演劇研究所付属研修科勉強会リーディング『ローズ』@モリヤビル2階
文学座演劇研究所付属研修科勉強会リーディング『マクベス』@モリヤビル1階X2
文学座演劇研究所付属研修科勉強会リーディング『言葉―記憶の共有』@モリヤビル1階
舞台芸術学院発表会『桜の園』@舞台芸術学院
横浜演劇鑑賞協会・ホリプロ『炎の人』@KAAT神奈川芸術劇場

<12月>
文学座12月アトリエの会『MEMORIESテネシー・ウィリアムズ[1幕劇一挙上演]』@文学座アトリエX3
青年座交流プロジェクト『欲望という名の電車』@キラリふじみX1
青年座交流プロジェクト『欲望という名の電車』@世田谷パブリックシアターX2

大宮鑑賞会・文学座『殿様と私』@さいたま市民会館おおみやX1

まっ、こんな感じです(笑)
相変わらずのマイペース振りですねぇ~(笑)

このピンクは、鵜山仁さんの演出作品です。
この一年、毎月何処かで初日を迎えていた鵜山さん。
忙しい一年でしたねっ!あっ、でも毎年そんな感じかも・・(爆)
なので、愛する鵜山さんの追っかけとしても、バタバタでした。
おかげであんま感想も書いて無くてf(^_^;)
アフタートークやトークゲストにも鵜山さんてば、たくさんご参加されていたのですが
ご本人が忘れる位にね(笑)
自称マネとしては、スケジュールの確認大事でした★
そんなもんで、なかなかUPもできず(一応、メモは取っているので記録はあるんですけど・・・)すみません。
でもどーなんですかね。UPしたほうがいいのか?それともその場を共有した人たちだけの楽しみに
にしておいた方が良いのか?と、ここ最近の悩める事項でもあります。

思い返すのも残念なのは、震災の影響による無名塾『炎の人』の東京公演上演中止の決定。
3.11は初日でした。
私は、翌日のチケットを持っていまして、もちろん観に行くつもりで用意していた時に
中止の連絡を頂きました。
以降、自分を含め、何らかの意識の変化があったように思います。
でも演劇の力、ライブの力は、私たちの心に寄り添って代弁して、心を解放してくれる
絶大な力があります。
「芝居なんて・・」そう言わずに、心を無にして目の前の世界に身をゆだねて欲しいなぁ~

なーんてね、そんな私も来年も鵜山さんの追っかけライフを満喫させて頂きたいと思います★
ということで、来年も“スーパーヒトシ”君にぞっこんらぶでファイトです!←あほなファンですみませんm(_ _)m
by berurinrin | 2011-12-26 22:53 | 日常

青年座交流プロジェクト『欲望という名の電車』 in 
                                   世田谷パブリックシアター(12/15,24)

作  テネシー・ウィリアムズ
訳  鳴海四郎
演出 鵜山仁

ニューオリンズのこの町に一人の女性が現れます。
「欲望」という名の電車に乗って「墓場」という電車に乗換え
ここ「極楽」駅で降りたったブランチ・デュボア(高畑淳子さん)
妹ステラ(神野三鈴さん)を訪ねてはるばるやってきたのでした。
妹との再会の喜びもつかぬ間。
ブランチにとって、ステラの友人達・・貧しくても気のいい仲間たちに囲まれて生き生きと過ごす彼ら
中でもステラの夫スタンリー・コワルフスキ(宅間孝行さん)の粗暴な振舞いに
少女のような繊細なブランチの神経は、少しずつ崩れて・・

キラリ☆ふじみでお目見えしてから、約一週間後にやってきました三茶!
世田谷パブリックシアターで無事に『欲望という名の電車』開幕しました~!
芝居とは違う意味で、はらはらドキドキのキラリの公演ではありましたが
なんせ芝居はライブだからね。そりゃハプニングもありますね
今回は青年座交流プロジェクトだけに
青年座をこよなく愛する友人と久々に一年振り?いやもっと?!観劇いたしました。
この友人とは、なんせ10代からの付き合いなもんで、一年二年会わなくても
多分付き合いの濃さからいって何ともないというか、あんまり関係ないんですよね。
まぁ、良いも悪いもさらけ出して付き合ってるので、気取る必要が全くないのです。
ありがたいと思います。そんな友人というか仲間が何人もいる事が、きっと私の唯一の財産かも♪
つーか、女の子ちっくな、べたべたした友情って苦手なんです。
基本は、来る者拒まず、去る者追わず・・・だから可愛げがないのかもしれませんねぇ~
人によって言葉を変えて話すのも苦手だし人見知りだし、ウソは苦手。
あっ秘密は絶対守りますョ
それにしても彼女といい、なんでわたしの友人たちは、ディープな嗜好を持っているのだろうか(笑)
そんなこんなで(笑)私らも久々に地味ながら青年座vs文学座での交流イベントみたいなもんでした(笑)。

さて、キラリ☆ふじみでは、舞台全体が見える中央後ろ側の席で楽しませて頂きましたが
今回は、友人にお願しての席だったので、前方の超良席でした。舞台近っ(笑)ありがとう!
なので細かいセットや俳優の表情をしっかり拝見できました。
キラリと世田パブでは、舞台の構造もキャパも違うので、スライドの位置など多少の変化がありましたが
一番違うのは、音!
キラリでは、元来は演奏会など音楽鑑賞に向いている劇場構造だそうで
どうしても小曽根真さんのピアノに俳優の声や動きが負けちゃう気がしました。
が、世田パブでは、小曽根さんの演奏中に食器の音や俳優の動く靴音、衣擦れさえも聞こえます。
これが生のピアノが特別なものでなく、演劇の要素の一つとして融合されて作品に彩り
加わっているんだぁ~そう感じると、この形がより特別なものに見えて感動といか超感激!!
その上、照明の細やかな美しさ・・すごい作品です。

鵜山さんが「もっと良くなってるはず・・」って、キラリの公演後におっしゃっていたのですが、
こういう事だったのかなぁ~
それにしても、このような大人の香り漂う上質な贅沢な舞台を拝見できたのが、嬉しくて嬉しくて
めっちゃ感動しきり・・
そーいえば、第一幕でブランチが付けるラジオ。
そのラジオの曲に合わせてブランチとミッチー(小林正寛さん)がダンスをしようとして
スタンリーが怒ってラジオを「とーっ!!」って、ほうり投げちゃう(><)
そのラジオから流れる歌声・・実は鵜山さんだったんですョ
もぉ~っと聴きたかったよぉ(><) ・・その時は、ラジオを壊したスタンリーに
個人的に殺意を覚えましたが・・(嘘です(笑))
ちなみに伴奏は小曽根さんです。
でも本番で使われるかどうか?!わからないから内緒って(笑)とはいえお稽古していたそうです(笑)
後日、千秋楽の日に舞台に上がれって言われて嫌だっておっしゃった鵜山さん。
「えー上がったらきっと(お客様に)喜ばれるのにぃ」
「歌わされそうだし、ヤダよ~もう忘れちゃったし」
なんか、世田パブの初日乾杯に参加させて頂いたのですが、もう出演者、キャストの皆さんがアットホームで
楽しさが伝わってくる座組みだったんです。
だから、きっと千秋楽・・鵜山さんが、舞台に上がったら歌うのは、きっと必須だったかもしれませんねぇ(笑)

文学座からは、金内喜久夫さん、塾一久さん、山本道子さん。
そして川辺邦弘さん
冒頭緩やかに髪をいじりながら2階から現れるユニス(山本道子さん)のシルエットが、小曽根さんのピアノと重なってとても綺麗でした。
派手な喧嘩も笑えちゃう素敵な旦那はんスチーブ(塾一久さん)。
ポーカーをしながら食べたナッツ?を、お口からだーっと(笑)お下品だけど、愛すべきキャラなパブロ(川辺邦弘さん)。
ブランチを迎えにくる医師の金内さんが、そっとブランチの手の上に自分の手を重ねる時の
その手の温かいが、伝わってくるような優しいまなざしとそのしぐさほろり・・
文学座以外の方々もみなさん、本当に素敵な方々ばかり~
ミッチー演じる小林さんのぶきっちょな愛情表現の微笑ましさ、
花売りの津田さんの声の美しさ、反面、看護婦の毅然とした姿。
交流プロジェクト最高!

ロビーで、ビーバーのような笑顔の製作のSさんと友人と三人で話していた時
「実はね、鵜山さんを影で“スーパーヒトシ”君って呼んでんだよ(笑)」って
「確かに(爆笑)“スーパーヒトシ”君!」
ホント青年座の皆さん明るい!
くまさんのように温かい~ほんわかMさん(実は、とても偉い人なんですけどf(^_^;))は、
今回の公演の無事開幕の喜びを、お会いするたびに熱っぽく語って下さる姿に、
毎回、感動と感謝でいっぱいでした。たくさんのお気遣いも!!ありがとうございますm(_ _)m
おかげでたっぷり元気を頂いちゃいました♪
あっ、モチロン“スーパーヒトシ”君(笑)にもそのネーミングは報告済です(笑)はい。

と、いう事で、この作品がわたしの観劇納めとなりました。
思えば今年は、鵜山さん演出のこまつ座『化粧』が芝居初め。そして締めも鵜山さん★うひゃうひゃ
今年もめっちゃ幸せな一年でした


12/15(木)~12/25(日) in 世田谷パブリックシアター
by berurinrin | 2011-12-25 23:42 | 観劇感想

大宮演劇鑑賞協会第100回例会・文学座公演『殿様と私』 
                                 in 市民会館おおみや(12/23)

作   マキノ・ノゾミ
演出 西川信廣

明治19年・・東京・麻布鳥居坂にある白河義晃(たかお鷹さん)子爵邸が舞台です。
ある日、白河家の家令・雛田源右衛門さん(加藤武さん)が
時代遅れのそのちょんまげ頭をからかわれる事件が起きました。
西洋文化が大量に流れ込んできた時代。。
時代の流れに乗れないお殿様と源右衛門さんにとっては、試練のときです。

さぁ、この日はプチ遠征!

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今回のツアーの千秋楽を迎える『殿様と私2011』を拝見しに大宮演劇鑑賞会さまにお世話になりました。
大宮演劇鑑賞会さまにお世話になるのは、今年の夏のこまつ座『父と暮せば』(演出は鵜山仁さん♪)
の千秋楽以来2度目となります。
ありがたいありがたい
ここは女性の会員さんが元気いっぱいで、皆さんはつらつとしておられます。
それはロビーのにぎわう雰囲気をみてもわかります。
居心地のいい鑑賞会さんなのです。
皆さん笑顔満載だし、それに例会100回!ああっおめでとうございます~
今後も元気にご活動下さいねっ!
そんな賑やかで活気に満ちたロビーに、製作のSさん発見!
超びっくりされたSさんに「鵜山さんの追っ掛けばっかしてるわけじゃないんですョ(笑)」
すかざすSさん「ツアーTシャツ買ってよ!」
で、2枚購入させて頂きました(*^_^*)

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客席に着くと、最前列に舞台を背に会員さんが数名パネルを掲げています。
前回見て、なかなか洒落ていてメモを取ったんです
「ケータイおしゃべり注意!」
「撮影禁止!」
「拍手、笑い、おしみなく」
まさにこの通り、拍手、笑いのおしみない観客の温かい声援と共に
『殿様と私』千秋楽の舞台の幕が上がりました。

『殿様と私』は2007年初演の後、地方巡演を重ねて
去年、横浜でも上演されました。
その時のご出演者による寄せ書きがこちら↓うっししぃ~頑張ったご褒美に頂きましたf(^_^;)

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さて、作家マキノノゾミさんによるアテガキ・・
そしてマキノさんが知り尽くしている浅野雅博さんが演じられ、
これまた浅野さんで、大好評だった三太郎さん役を
今回のツアーから沢田冬樹さんが演じられるということで、
どうーしても観ておきたかったのでした。

新生『殿様と私』は、どちらかというと
よりコメディ路線が強くなってきたのかなぁ~と思いきや
やっぱりそこん所は、微妙なさじ加減でぐっと締める時は締めるという・・
ラストの殿様とアンナ先生(富沢亜古さん)との言葉を超えた心の交流の場面は
何度観ても新鮮で、じーんと感動的でした。
そしてアンナ先生の車夫の三太郎さん。
全く新たな三太郎さん像を作り上げていたのにはびっくり★役者ってすごいなぁ
真面目でやんちゃで、ちょっと天然系(笑)まじ素敵でした~

終演後、楽屋にお邪魔すると、おっ!先日までアトリエで『 MEMORIESテネシー・ウイリアムズ[1幕劇一挙上演]』に
ご出演されていた亀田佳明さんと上田桃子さんにばったり☆
セクシー度が、より一層増した(笑)ラング大尉こと星智也さんの同期なのですねぇ~
そして沢田さん!「三太郎さんカッコ良かったですよ」って言ったら「かっこよくないよ(笑)」って
三太郎さんがかっこいいんじゃなくて、演じてる冬樹さんがカッコいいんですよ★
本当に観れる機会があったら、ぜひ皆様に観て頂きたいです。
もちろん浅野さんの三太郎さんも素敵ですが
この2バージョンは、かなり美味しいです

ふと、呼ばれて振り向くとお兄様こと城全能成さん(笑)←超イケメンを前に笑うシーンじゃないんですが、城全さんってホント素顔は、面白すぎて笑えるんですよ
そう城全さんの次回ご出演、幹の会+リリックプロデュース公演『王女メディア』が横浜演劇鑑賞協会で上演されるんです。
なので「よろしくねっ!」と声を掛けて頂いたのでした。ちなみに私、担当委員なのです(笑)と言ったら爆笑されました。
はいはい、また何かやらかしますからっお楽しみに~って違うかっ(笑)
あっ、ここ大宮演劇鑑賞会でも上演されますョ
そんなこんなで皆様にご挨拶をして
亀さまと桃子さんと駅までよもや話をしながら帰路に着いたのでした。

さて私の今年のお芝居観劇もあと残り一本です♪
早いなぁ~一年って・・・

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12/23(金・祝) in 市民会館おおみや  
by berurinrin | 2011-12-23 22:20 | 文学座観劇感想

青年座交流プロジェクト『欲望という名の電車』 in 
                    富士見市文化会館キラリ☆ふじみメインホール(12/9)

作  テネシー・ウィリアムズ
訳  鳴海四郎
演出 鵜山仁

ニューオリンズのこの町に一人の女性が現れます。
「欲望」という名の電車に乗って「墓場」という電車に乗換え
ここ「極楽」駅で降りたったブランチ・デュボア(高畑淳子さん)
妹ステラ(神野三鈴さん)を訪ねてはるばるやってきたのでした。
妹との再会の喜びもつかぬ間。
ブランチにとって、ステラの友人達・・貧しくても気のいい仲間たちに囲まれて生き生きと過ごす彼ら
中でもステラの夫スタンリー・コワルフスキ(宅間孝行さん)の粗暴な振舞いに
少女のような繊細なブランチの神経は、少しずつ崩れて・・

じゃーん!今年最後の鵜山さんの演出作品の幕が上がりました~
ということで、世田谷パブリックシアターは12/15初日。
その前に、キラリ☆ふじみで初日を迎えるということで行ってきました★
この初日の前に、キラリ☆ふじみに於いて『欲望という名の電車』についての
鵜山さんのレクチャーがありまして下見を兼ねて行ってきました。
もうねぇ~遠いぞ~(笑)
レクチャー参加しておいてよかった。
なんせ夜だし、絶対素直にたどり着く自信は全くなかったし(笑)
レクチャーの内容は、また改めて(UPできたらいいのですが・・f(^_^;))
自宅から約3時間・・
最寄駅から徒歩25分ということで、バスに乗ったわけですが
終点で降りて、きょろきょろ周りを見回して???
バスの運転手さんに「キラリ☆ふじみは、どこでしょうか?」なーんて聞いちゃったし(苦笑)
「目の前だよ」って、でも真っ暗だし・・夜やばかった・・・
なので、この初日はしっかりと池袋にホテルを予約し(最寄駅にホテルがないし・・)
ばっちし完璧!で現地に向かったわけでありました。

先週、鵜山さんのレクチャーが終わった後に
ご好意で、建て込み中の舞台セットを見せて頂く機会がありまして
むき出した鉄骨の大きさとその迫力に口があんぐりというか、ぽっかーん状態・・
そして工事のがんがんがん、ぎこぎこぎこ・・・いやぁすごい
これが本番どうなっちゃうのか?!
今まで何度か拝見してきた『欲望の・・』のセットのイメージとは全然違う・・・
そのセットは、今は使われていない遊園地をイメージされたそうです。
と、いうのもハリケーン・カトリーナが、ニューオリンズを直撃し
被災した遊園地がそのままの状態で残っているそうなのです。
ハリケーン・カトリーナに見舞われたのは2005年のことです。

舞台は2階建て、始まる直前にするすると梯子を登っていく
一人のピエロ?!ピアノの前に座ったピエロは小曽根真さん。
全編に小曽根さんのピアノ演奏が入るのでした。
演じる俳優たちに混じって時に静かに、強烈に交わるピアノの調べ
圧巻でした。
俳優達は主に下で演技されているので、どうやって呼吸を合わせて
いたんだろう(笑)
さすがに交流プロジェクトと名前が付くだけにそんな小曽根さんを筆頭に
どの俳優さん素晴らしい方だらけ・・・
実は、私の中で高畑さんのイメージにブランチはなかったのですが
これがびっくりの超裏切りでした。
高畑さんの指先まで神経が行き届いた繊細な細やかなブランチ
そして妹ステラの神野三鈴さんの愛らしさ・・
残念だったのは、この二人の圧倒的な存在感に対して
ちと宅間孝行さんのスタンリーが弱かったかなぁ・・
あっ、でも後半は盛り返してぐいぐい来てましたね★
文学座からは、塾一久さんと山本道子さん
そして川辺邦弘さん
終盤に登場する医師は金内喜久夫さん
なにくれと面倒見のいい焼餅焼きのユニス(山本道子さん)と、
どうしようもない(笑)旦那はんスチーブ(塾一久さん)の微笑ましいカップル
またお髭がちょっとメキシカ~ンで、粗暴な感じのパブロ(川辺邦弘さん)。
短い出番ながらも存在感で魅せるのは金内さん。

ここキラリふじみでは、一回きりの公演。
観客の方々も観る姿勢もおのずと力が入っているようです。
そんな中、どちらかというと音楽用のホールとしての建物だそうで、
小曽根さんのピアノがぐいぐい心に響いて
やばかった・・興奮してしまいました。
wカーテンコールにスタンディング!ひゅー

終演後、久々にビーバーのような笑顔の製作のSさんと再会しぃの
毎回お会いする度に、いっぱいお気遣いをして頂いたのは、
くまさんのように温かい~ほんわかMさん。
(青年座さんの製作は、動物キャラ?!まぁそればかりじゃないんですけどね(笑))
この後、徹夜覚悟の搬出だそうです。
なんせピアノを移動しないと、な~んも出来ないそうで・・
後日、「搬出の後に呑んじゃったので寝たの5時(笑)バカでしょう」
と若者のような元気なSさんでした。プププっ
そんなSさん「鵜山さんすげー!!本当すげー!」を連発!
「そうなんですよ!すごいんですよ!(ついでに)かっこいいんですよ!」と私(笑)
で、未だ興奮冷めやらないうちに鵜山さん登場!ひゅーひゅー♪
そんなこんなで送迎のバスには乗り遅れ、タクシーは捕まらず・・
徒歩で最寄駅までテクテク歩く羽目になってしまいましたが
気持ちをクールダウンするには丁度いい時間でありました。
あ~楽しかった♪

12/9(金) in 富士見市市民会館キラリ☆ふじみメインホール

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by berurinrin | 2011-12-17 01:40 | 観劇感想

文学座12月アトリエの会『 MEMORIESテネシー・ウイリアムズ[1幕劇一挙上演]
in 文学座アトリエ(12/3、11)

『ロング・グッドバイ』

作  テネシー・ウィリアムズ
訳  倉橋健
演出 靏田俊哉

売れない小説家ジョー(亀田佳明さん)は、この日このアパートから出ていきます。
友人シルヴァ(佐川和正さん)は、そんな彼の様子を見に訪ねてきました。
運送屋達が家財道具を運ぶたびに、ジョーは一時の過去の思い出に浸ります。

四部作のラストは、『ロング・グッドバイ』。
前作『バーサよりよろしく』の舞台セントルイスから列車は、アメリカ中西部の某大都市。
ジョーの住むアパートにやってきました。
アトリエの床を見ると、数か所に線路の絵が描かれていたのはご存知でしたか?!
落書きの様でいて、その途中が舞台に向かって走っていて
劇中が途中下車のような・・気がついたら私たちも同じ汽車の旅をしていたんですね(*^_^*)

現在は一人住まいのジョーも、かつては賑やかな家族の団欒があり
このアパートで生まれ育ちました。
父が蒸発してから、少しずつ家族の歯車がずれ始め・・
あんなにも慈しみ仲よくしていた妹マイラ(松岡依都美さん)との関係が崩れ
子供たちの為に、保険金を残し病気を苦に自殺した母(藤堂陽子さん)
との別れを経て、そして、とうとうこの住まいと過去との決別を送ることとなります。
運送屋が、家族の家財道具を一つ一つ運び持ってジョーの目の前を通過するたび
それにまつわる小さなエピソードが、ジョーの前に浮かびます。

人生の終わり・・最後のさよならを言うまで、一瞬一瞬の出会いに別れを告るというジョーと
「こんちわ」の挨拶で始まると言うのは、友人のシルヴァ。
全く対照的な二人ですが、だからこそ長い付き合いが出来たのかもしれません。
人との出会いの度の挨拶「こんにちは」と「さようなら」・・どちらも正解だと思いますが
やっぱ「さよなら」・・別れを意識しての出会いというのは、寂しいですね
寂しくて人と寄添っていても、それでも最後の時はひとり・・
わかっちゃいるけど「こんにちは」と出会って一期一会大事にしたいと思います。
あ~でも、本当はこんな感想じゃない
もう本当に薄っぺらですみません。
でも、そんな会話をしてるジョーが切なくて可哀相で、ぐっと泣きそうになりました。
「ながいながいさよなら」ぐっとくる言葉です。

そんなジョーを演じられたのは、『財産没収』で少年トムを演じられた亀田佳明さん。
彼は、やりきれない怒りで体が震えているのに、泣いてるようにしか見えない・・
その繊細さが頭の先からつま先まで伝わってきます。
マイラの残した香水瓶の香りを嗅ぐ姿、子供に帰ってかくれんぼの鬼を演じる時のはにかんだ笑顔
くるくる表情を変える亀さまの姿に切なさでいっぱいになってしまいます。

ジョーの友人はシルヴァ。
明るくて友人想いのシルヴァ・・演じられたのは佐川和正さん。
意外と軽妙な動きの佐川さんを拝見したのは、初めて?!そうかも・・
外見もすごく納得しちゃうほどお似合いでしたよね。髪型素敵だったし
素顔ではよく見せて下さるお茶目な笑顔も、舞台で魅せて下さるとすごく新鮮(笑)
どちらかというと好青年、穏やかで落ち着いた重厚な雰囲気の役柄が多い気がする佐川さんの
新しい一面を魅せて頂きました。
そんな佐川さんは、研修科の勉強会『蝶のやうなわたしの郷愁』では
台風に直撃された町を舞台にした
夫婦の二人芝居の中で夫を演じられました。
美しきものの伝説』では、「広場の真ん中に、花で飾った杭を立てろ」と、
議論をする学生を演じられていました。

ジョーの妹マイラは、松岡依都美さん
白いワンピース姿が可愛らしかったですね。
一番救いの手が欲しかった時に、ジョーの気持ちが病床の母親に向いていて
心と体が傷ついて壊れていくさまが、まだまだ心の幼さが残っているだけに
思春期の繊細さと相まって、切なかったですね。

ジョーとマイラの母は、藤堂陽子さん。
『バーサよりよろしく』では、女主人ゴールディを演じられました。
お化粧と衣装が変わるだけでこんなに変身しちゃうなんて
女優さんてすごいですよねぇ~
田舎のドライブの話・・あのがっかりした表情が印象的でした。

マイラのボーイフレンド・ビルは、細貝光司さん。
『話してくれ、雨のように・・・』の男とは全く違う
ぼんぼん(笑)のいやーな感じ(爆)でも帽子のかぶり方かっこいいですよねぇ
「僕の口は小さいんだよ(お口をつぼめて)チュッ」ってキャーな感じですが(笑)
細貝さんだから嫌味にならない・・仕方ないって
何言ってんだか私f(^_^;)
でも一つの作品で、俳優の色んな姿が見れるのは、楽しいですよね♪

暗転の際、場面の転換で帽子を被ってTシャツ姿の彼ら
スタッフの方にしては、ちとインパクトがあると思ったら
運送屋さんたちだったのですね★う~んニクイ演出ですねぇ~
4人の中で、年長の運送屋さんは、鈴木弘秋さん
ジョーを気遣って荷物を運ぶ姿が、優しかったですね
それにしても贅沢な配役は劇団ならではですよねぇ
そんな鈴木さんは『カラムとセフィーの物語』では、二人が通う学校の校長先生を演じられていました。
ほかの3人の運送屋さんは、研修科一年生たち。
後田 真欧(うしろだ まお)さん、内藤 裕志(ないとう ひろし)さん、渡辺 大海(わたなべ おおみ)さん
三人とも個性的でユニークでしたね。
彼らの気になる今後の姿は、ぜひ研修科生の発表会をご覧になって下さいね

そして気になったのは、影の声
例えばショーとかくれんぼする相手「もーいいかい まーだだよ」と余韻たっぷりな歌声・・そう
『財産没収』のウィリー(上田桃子さん)の声でしたね。
そしてまた一から巡ってくるストーリー
列車の旅に終着駅は・・・ないのかもしれません。

さて『ロング・グットバイ』
「文学座50年史」より
60年前に文学座で『ながの別れ』というタイトル。アトリエで上演されています。
翻訳をされた倉橋健さんが、演出をされています。
ちなみにキャストは
ジョー(加藤和夫さん)マイラ(加藤治子さん)、母(北条真紀子さん)
シルヴァ(稲垣昭三さん)、ビル(高原駿雄さん)
運送屋(北見治一さん、佐藤格(小瀬格)さん、醍醐弘之さん、内田稔さん)
「文学座50年史」の年表の備考欄を読むと
「ウィルアムズを初めて採り上げる」と書いてありました。
これが文学座にとっての初テネシー・ウィルアムズ作品だったわけですね★
当時は2本立てで、カップリング作品は
あの『わが町』の作者ソーントン・ワイルダー作『長いクリスマス・ディナー』でした。
ちなみに演出は長岡輝子さん。翻訳は倉橋弘さん(鳴海四郎さんの本名)
そして休憩時間には、長倉茂子さんのオルガン演奏があったそうです。

12/3(土)~12/17(土) in 文学座アトリエ

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by berurinrin | 2011-12-15 23:16 | 文学座観劇感想

文学座12月アトリエの会『 MEMORIESテネシー・ウイリアムズ[1幕劇一挙上演]
in 文学座アトリエ(12/3)

『バーサよりよろしく』

作  テネシー・ウィリアムズ
訳  鳴海四郎
演出 靏田俊哉

ある娼館の一室。娼婦バーサ((玉井碧さん)は、
体調を崩して以来ベットから起きられません。しびれをきらした女主人ゴールディ(藤堂陽子さん)は
とうとうバーサに部屋から出て行くように迫ります。

ニューヨークのアパートから、退廃的な匂いが漂い
影を潜めていた煤けた薔薇の壁紙が浮かび上がってくる
この部屋は、バーサに貸し与えられていた部屋であり
バーサの仕事の場でもありました。
この部屋から出てたら行くあてのないバーサに
昔の恋人チャーリーを頼るようにと手紙を書く事を勧めるゴールディ。

当時を振り返るバーサの目は輝き、チャーリーに宛てる手紙の文面を口に出します。
その文面が、このタイトル。
なんか粋ですよね。

でも、年月が経ち・・今のバーサの境遇をチャーリーには伝えていない事を思い出すと
バーサは、絶望と苛立ちを隠すことができません。

気持ちが落ち着いて、改めて手紙を書こうとするバーサ。
けれど彼女はもう書くことができません。
リーナ(上田桃子さん)に代筆を頼みます。
当初は、自分の窮地を救って欲しいと切なる想いを綴りますが
それを破って、改めて出てきた言葉は
このタイトルと同じそして「真心こめて」と付け足します。

バーサかっこいい~!
・・と、こびない所が、きっと元気だった頃、若かった頃
評判のモテ女だったんだろうなぁと思います。
けれど、色あせたチャーリーの手紙を大事に持ち続けたバーサの
思いのたけが込められた短いチャーリーへの手紙は、彼の心にどう届くのか?
・・・・・。
あのリーナの表情から察すると、きっと手紙は出されないんでしょうね。

あなたは、セピア色の懐かしい思い出の人に手紙を出すとしたら
どんなことを書き連ねますか?
そんなことを考えたら、岩井俊二監督の映画『Love Letter(ラブレター)』が浮かびました。
私の好きな映画の一つです。
遭難した婚約者に向けて、主人公が最後に山に向かって
「お元気ですか?わたしも元気です!」と叫ぶシーン。
当時話題になりました。可愛かったなぁミポリン(笑)
で、何が言いたかったのかというと
一見、チャーリーに宛てた手紙のようで、実は自分自身へのラブレターだったのかなぁ~と
緊迫した状態のお話なのに胸きゅんな気持ちに溢れた作品に思えたのでした。

さてバーサを演じられた玉井碧さん、文学座の公演では『シラノ・ド・ベルジュラック』での
ヒロイン・ロクサアヌ(高橋礼恵さん)付きのおちゃめで人の良い腰元以来ですね。
夏にモリヤビル2階稽古場で行われたリーディング『リ―ディング/こんな作家はどうですか』
で斉藤祐一さんが演出された『ふすまとぐち』という作品の中で
嫁の桜子さん(増岡裕子さん)を虐める姑キヨさんを東北弁を流暢に操り豪快に演じられて(笑)
まさに怪演(爆)すごい迫力でした。

女主人ゴールディを演じられた藤堂陽子さん。
経営者としての面を持ちつつバーサへの友情も忘れない
そんな両面を魅せて下さいました。
それにしてもスタイル良いですねっ、かっこいい~!
そんな藤堂さんは『トロイアの女たち』では、悲劇のトロイアの女・・年配のコロスを演じられていました。

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by berurinrin | 2011-12-14 23:25 | 文学座観劇感想