<   2011年 10月 ( 14 )   > この月の画像一覧

巣林舎第10回記念公演『品川女郎女大学』

巣林舎第10回記念公演
『品川女郎女大学』
  近松門左衛門作 平家女護島より   in 北品川フリースペース楽間(10/28)

原作    近松門左衛門
台本・演出 鈴木正光

北品川の女郎・おときさん(中垣美奈さん)は、女郎の季節によるしきたりを
したくてもお金がなく、若い女郎たちに馬鹿にされてしまいます。
あれやこれらお金を手に入れようと知恵を使いますが、どうにもなりません。
生きていくのが嫌になったおときさんは、
当時、上方で流行っていた心中ものに習って、贔屓のお客・太一さん(岡本正巳さん)を
伴って海にやってきます。
覚悟を決めた時、おときさんを馬鹿にした若い女郎たちそっくりの高貴な女性たちが現れます。

初北品川・楽間へ行ってきました。
巣林舎さんが紀伊國屋ホールからこの北品川・楽間に場所を移して数本上演されていましたが
タイミングが悪く私にとって今回が初めての巣林舎in楽間です。
この楽間のあるのは品川宿、北品川商店街の中程の一角にありました。
独自のスタイルで商店街を盛り上げようとされていて、とても活気のある商店街!とても綺麗です
開場を知らせる、かーんかーんと響く拍子木の心地良い音が商店街に響きます。

そんな品川を題材に組み入れた今回の巣林舎は
落語『品川心中』と近松作品の『平家女護島』のコラボといった感じです。
女郎屋で生きる女たちと平家の経済を支えた女たちの姿を描いていました。
なかなか面白いアイデアだと思いましたが、ちょっと難しかったかなぁ~
また現代風にアレンジした言葉と衣装と作品が、近松作品にオリジナルを加えた分
今回は、うまく機能できていなかったようです。
というもの前回、同じ巣林舎さんで『平家女護島』←これが面白かった。(当時の感想です)
なので何故?と作品作りの違和感に戸惑いが最後まで拭い去れずに終わってしまいました。
とはいえ、近松作品を私たちにも親しみやすく解釈して上演して下さる巣林舎の誠意は
今回も十分伝わってきます。
現代風に・・とはいえ、慣れない言葉を使い、着物の所作に難儀しながら
若い俳優たちが懸命に演じている姿は胸に響きますし、気持ちのいいものです。
そういう姿は、やっぱり応援したくなっちゃいますね。

文学座からは、平清盛公と太一さんのダブルキャストで岡本正巳さん。
対局の人物を演じ分けられるのは、やはりベテラン俳優の岡本さんならでは
こんな好色の清盛公を演じられる岡本さんにびっくりです。
そして源氏と平氏に忠実に仕えたがゆえに悲劇が襲う宗清さんと
劇中劇『曽根崎心中』の徳兵衛さんを演じられたのは細貝光司さん。
どちらも悲劇のヒーロー的な存在ですが、細貝さんってこんなに体が大きかったっけと
思うほど懐の深さ、武人としての人間の大きさを魅せて頂きました。
もっと華奢なイメージが強かったのですが、やっぱり役者というのは
役が体を作るもんなんでしょうね。
男の色気もふんだんに、かなり素敵ですよっ!!
あ~舞台が近いので、細貝ファンの方は、かなりヤバいです(笑)

今年研修科を卒業された滝沢花野さんは、劇中劇で『曽根崎心中』の徳兵衛さんと
心中するお初さんと宗清さんの妻・糸女さん。
細貝さんがヒーローならばヒロインは花野さん。
がーんと、どーんとがっぷり細貝さんにぶつかって演じてる姿は気持ちいいです。
宗清さんに抱かれて死んでいく糸女さんのシーンは、まさに美男美女!とっても綺麗でした

この作品は~11/6(日)まで北品川フリースペース楽座まで上演されています。
上演時間2時間弱と短いながら、わかりやすい解釈なので、近松作品の入門作品としても
おすすめできます。
いかんせん宣伝効果が上手くできなかったようで
わたしが拝見した日は、一桁台の観客数(><)
「俳優は、一人でもお客様がいらっしゃれば全力で演じます」と細貝さんがおっしゃっておられましたが
こういう作品を上演し続けて頂くためには、一人で多くの観客に観て頂くことが必要だと思います。
(で、いつの日か紀伊國屋ホールにm(_ _)m)
後半日程は、かなり埋まっているそうですが・・・
北品川商店街のそぞろ歩きを兼ねて、ぜひ巣林舎へ足をお運び下さいませ~
詳細は、リンクさせて頂いてる細貝光司さんのブログ→『細貝光司』の気ままな、演劇日記。。。
滝沢花野ちゃんのブログ→なにとなく君にまたるるここちして
へお願いいたします★

c0023954_1853366.jpg


10/26(水)~11/6(日) in 北品川フリースペース楽間
by berurinrin | 2011-10-30 18:08 | 観劇感想

文学座附属演劇研究所 研修科演出部自主勉強会『蝶のやうな私の郷愁』

文学座附属演劇研究所 研修科演出部自主勉強会
『蝶のやうな私の郷愁』  in モリヤビル1階(10/22)

作  松田正隆
演出 神田成美(研修科2年)
協力 文学座演出部


九州地方を、まさに台風が接近中?
仕事から帰った夫(佐川和正さん)を迎える妻(伊藤安那さん)。
妻は、駅前の新築マンションを見たいと言いますが
夫は、興味がなさそうです。
妻は、夫にハンカチを出すように言いますが
夫は、新聞を読み始めます。
淡々とした夕食時、強さを増してくる台風の影響で停電?!
真っ暗な中、ろうそくの明かりを通して二人は静かに向き合います。

水辺に浮かぶ、美しい舞台でしたね。
木の板の上にラップを敷いた床に照明が当るとキラキラと輝いてきれい・・
この黒く塗った板は、『山羊・・・それって・・・もしかして・・・シルビア?』で
使われていた板をばらして黒く塗ったそうです。
どおりで、黒い板の上に白色が浮かんできたんだ~★う~シルビアぁ~!
舞台監督は、西本由香さん。三箇所の水漏れも裏方一人で
頑張ってこなしたそうです♪
終演後のドヤ顔ご覧になりましたか(笑)

この作品は、何度も改訂をされているようです。
文学座では、有志の会で過去2回上演されています。
今回は、最新の改訂版だそうです。
外の様子を見に行った夫は、しばらくたって戻ってきますが
すでにこの世の人ではないようです。
洪水が起こり、駅前の新築のマンション以外は流される・・・
今はいない夫と、これからの運命を淡々と待っているような妻の姿。。
そんな風景で終わった気がしました。

前回H.H.G(2006年)で拝見した時は
確か・・終幕に外の様子を見に行った夫・・・その後、ラジオから男性が遭難したと
放送されて、妻は、淡々と用事をこなして(幕)だったと思います。
ちなみに夫は、加納朋之さん、妻は、征矢かおるさん。
ラジオの声は斉藤祐一さんでした。

その前は、拝見していないのですが、やはり終幕が異なるそうです。
ちなみに演出は、今井朋彦さん。夫、高橋克明さん、妻は征矢かおるさんでした。
おっ同期カップル♪
こちらは2000年に自主企画としてアトリエで公演されました(1996年改訂版)
こちらも拝見したかった・・・うううっ。

もーまじ素敵な作品ですよね。
なんか心の奥にずんっと入ってくる。
どうして、こうずれちゃうんだろ・・普通に気づかないうちに広がる小さな隙間。
明るい電灯の下では見えないのに、ろうそくの仄かな明かりの前では
寄り添って見える夫婦の姿・・・。
とても難しい本ですが、いい本ですね
でもやっぱり難しい。
そこに至るまでの夫婦の関係性がやっぱ弱いかな。
夫が幽霊になって戻ってくる場所が、妻が待つこのアパート。
ああっやっぱりここなんだ・・と・・そう思える二人の情愛の深さの温度が
ちょっと上手くかみ合わなかった気がしました。
ああ、こればっかりは仕方ない気もします。
演出は、忠実に丁寧に作り上げていこうとする気持ちが伝わってきました。
まっ、でも勉強会だもんね!
開き直って(笑)やりたいもの観せたいものを、今後もだーんとぶつけて欲しいです。

夫を演じられたのは佐川さん。
毎回思うのですが、この方は、ふわぁ~と周りを包み込む包容力がある方ですね。
妻の姉と交際していながら妹と関係を持ってしまった。
そして結婚前の妻に赤ちゃんが出来てしまったけれど、ダメになってしまった。
そして交際していた姉の死。
これらがより妻との絆が深まったのかもしれないけれど、
また隙間を生んでしまった要因かもしれません。
ぽつりぽつり語るその姿は、長年悩んできた罪の告白にも
聞こえてしまったから・・
でも彼は、日常、そうは感じなくても妻を愛している。。愛を感じました。

妻は、研修科2年生の伊藤安那さん。
年の離れた夫の前では、駄々っ子のような子供じみた妻に
見えなくもなかったのですが
佐川さんにがっぷり付いて頑張っていました。
本当に、頑張ったと思います。あとはやっぱ経験だと思います。
これからもファイトです★

偶然モリヤで出会ったのは、浅野雅博さんと片淵忍さん。
そう本公演11/4に紀伊國屋サザンシアターで初日を迎える
』岸田國士傑作短編集』のお稽古真っ盛りのお二人・・
この日は、お稽古お休みで自主稽古だったそうです
いやぁ~お疲れさまです。

と、山谷典子さんと研修科を卒業された松垣陽子さんのお姿!
このお二人は、来年の2月公演Ring-Bong 第二回公演いくつもの時間#3
『名も知らぬ遠き島より』(作・山谷典子さん)のご出演者です
最近劇作家の顔も持つ山谷さん。現在は市民ミュージカルの本を手がけておられます
すごいですねぇ~「やべぇ~いっぱい、いっぱい(笑)」と、言いながらも
元気な山谷さんにぜひエールを~!!
お陽ちゃんは、得意の歌の才能を生かして「うたのおねえさん」の顔を持っているそうです。
この日は、仙台からの戻っての観劇。いやぁお疲れさまです。
お陽ちゃんのような可愛い歌のお姉さんなら、子供たちの人気者間違いなさそうです
お酒も強い可愛い歌のお姉さんでした(言っちゃった(爆))

今回の舞台監督、西本っつあんからご紹介されたのは、準座員の稲葉賀恵さん。
稲葉さんといえば、去年の研修科勉強会『棲家』を演出されていました。
アトリエを使って、照明を極力落としてダークでコミカルに演出された
太田省吾さん作『棲家』。こんな可愛らしい方が演出されていたの??と思うほど
可愛らしい女の子さん。当初、女優さんかと思いましたもん
来年『長崎ぶらぶら節』(リンク先は初演のデーターです)の演出助手をされるそうで♪
演出は、なんと鵜山仁さん★きら~んかっこいい~!!
今から緊張してると、おっしゃる稲葉さん。可愛いですねぇ~
只今、鵜山さん情報リサーチなう(笑)大丈夫、大丈夫、頑張って!!
はい。鵜山さんにはしっかりご報告させて頂きましたョ(笑)
・・と、頑張ってる皆さんにお会いして
昨日までぐったりの病み上がりの私でしたが、
すっかり元気を取り戻したのでありました
病は気から・・・ですね(笑)ありがとうございます。

研修科生勉強会は、来月リーディングが行われます。
入場料は無料です。
まだまだ若い彼らですが、若いからこそ胸を打つ素晴らしい輝きがきらめく
彼らの芝居。
もし時間に都合がつくならば、ぜひぜひ観てみて下さい。
そしてご一緒に温かいエールを送り続けませんか★

10/21(金)~23(日)まで  in 文学座モリヤビル1階
by berurinrin | 2011-10-26 22:56 | 文学座観劇感想

新国立劇場『イロアセル』

2011/2012シーズン【美×劇】─滅びゆくものに託した美意識─Ⅱ
新国立劇場『イロアセル』in 新国立劇場・小劇場(10/18)

作  倉持裕
演出 鵜山仁
美術 乘峯雅寛
音響 栗原亜衣

この島の島民は、おのおの言葉に異なる色を持っています。
文字を書いても同じ。なので、発言するとすぐに個人を特定できてしまうのです。
彼らは、ファムスタという機械を常に携帯して、声を調節しながら
自分の発言に細心の注意を払いながら生活をしています。
ある日、この島に牢が作られ、本土から看守(小嶋尚樹さん)に伴われた囚人(藤井隆さん)が収監されます。
なぜか、この二人の周りでは、色を発する島民たちも普通の人同様に色が見えません。
島民たちは、入れ替わり立ち代り囚人の元を訪ね本音を語り始めます。

イロアセル・・・・。 いいタイトルですね印象的つーか好きです。
まさにそんなお話でした。
その島に住む人々は、人それぞれ言葉に色を持っています。
朝、目覚めて「おはよう」とつぶやけば
その人の言葉と共に色が、ふあふあと空に向かって飛んでいき
皆が持っているファムスタを通して、色や人物やら言葉が分析され
島のありとあらゆる人から「おはよう」の返事の言葉の色が、
ふあふあと浮かんできます。
文字もそう・・紙に書くとその人の色が付いて文字が、飛んでいくそうです。
ロマンチックといえばそうかもしれないけど・・
この島には「独り言」「つぶやく」という言葉がないのかもしれませんね。
なんかシンドイ世界・・。

ふと思ったのは、twitterみたいだなぁ~って
だって「おはよう」とつぶやけば、
わたしの言葉が不特定多数の全世界に広がりますよね
そして自分の名前が付いているから、いくらつぶやきだからって
本心のつぶやきは、書けやしない。
やっぱり他の人が見てることを意識しながら、つぶやかざるおえないです。
でも、それは本音じゃない。
この島で生まれ育ったアズル(加藤貴子さん)のように、浮かぶ色、言葉だけを素直に信じて
生きていくことが幸せなのかな・・と思うけれども
ちょっと擦れてしまった自分的には、知らず知らずに自分を守る為の手段に思えて
なーんてちと可哀相・・・
この島の色の世界じゃないけれど
twitterの情報の多さに戸惑いも・・・インターネットなら自分の欲しい情報を選択して
入手する自由があるのにtwitterは、自分の中にどんどん入ってきます。
その中には、知らないでいた方がよかった情報も
この世界には、自分の判断能力が失われそうな気がします。
情報の流れに溺れないようにしないとね。
なんか便利だけど不自由になった今を思いました。

そんな色のない囚人とその周辺の色のない世界は、情報の宝庫。
さしずめ囚人はブロガー、う~ん、もっとアナログで新聞記者。
とっても優しく丁寧に話を聞く囚人さんですが
その目は鋭いですね。
どんな罪を犯したのか?!そこには触れていませんが
とてつもない大罪を犯して、人との接触を禁じる為に
ここに移されたのかもしれません。

な~んて、つらつらだらだらつぶやきのように感想を書いてしまいました(苦笑)
文学座からは、島発祥のスポーツ競技・カンチェラの審査員エルデ氏を演じられた松角洋平さん。
囚人さんと看守さんに審査員風景を演じて見せるシーン。
「♪ちゃらら~ん、きら~ん♪しゃんしゃ~ん♪」
・・・くれぐれも松角君のオリジナルです。
囚人さんってば、かなり無茶振り(笑)でも松角君的にはオイシイ・・
その上、看守さんに髪の毛むしられちゃうし・・
なんと松角君「マジに(髪を)むしって下さい」と、お願いしたそうです。
おかげでわしゃわしゃやられていましたねぇ~(><)
短い出番ながら、インパクト大。かなり素敵な役どころです。


初日のこの日は、私の席の二つ後ろに『連結の子』の演出をされたイケメン演出家(笑)上村聡史さん
お茶目で美しい山崎美貴さんがご覧になっておられました。
上村氏に『連結の子』の再演とかどうですか?と伺ったみたところ
上村氏「その時は、ホンを少し変えて・・」
私「ほー」
上村氏「演出も変えます」
私「演出家も変えたりして(笑)」
上村氏「キャストも変えたりして(笑)」
美貴さん「え~っ!!いやぁ」
(爆笑)
ねーねー美貴さんってば、可愛いでしょう♪

で、終演後は、お二人とご一緒に楽屋での初日乾杯に参加させて頂きました。
今回は、舞台美術は乘峯雅寛さん。そして音響は栗原亜衣さんと祝・新国立デビューのお二人。
お二人とも終演後は、かなりお疲れ気味でちょっと興奮冷めやらず・・といった感じ。
本当に大変だったと思います。
でも、すごーく素敵な笑顔!よかったよかった
っと、あれっ采澤靖起さん?!の姿・・・なんとプロンプさんで付いていたそうです。
「僕の声解りました?」
「えっ??」
なんと、ちゃっかり最後のシーンでは、TVからの実況中継の声として
参加されていました(パンフをよく読んだら名前もちゃんと!)
山羊・・・それって・・・もしかして・・・シルビア?』では茶髪さんでしたが
すっかり黒髪に戻った采澤さんでした。

さて、さて、さて(笑)2年ぶりの新国立劇場での演出作品の鵜山さん。
人気者の鵜山さんなので、お客様や関係者の方に囲まれっぱなし・・・。
でも楽しそうに談笑されているので、いい初日なんだなぁ~と♪

そんなこんなで文学座の方々が沢山関わっているこの作品。
心にヒットしないわけがない
遠い未来の架空の島のお話ですが、何故か身近に感じちゃう・・
不思議で素敵なお話です

c0023954_22514336.jpg

このペーパーは、劇中上からばっさー(笑)と落ちてきました
囚人さんが書いた情報です。
ちゃんと丁寧にニュース記事が書かれています。


10/18(火)~11/5(土) in 新国立劇場小劇場
by berurinrin | 2011-10-25 21:44 | 観劇感想

文学座付属研究所研修科発表会・勉強会のお知らせ

文学座付属研究所研修科発表会・勉強会のお知らせ

<勉強会(リーディング)>

リーディング『ローズ』
作  マーティン・シャーマン
演出 高瀬久男
日時 11/9(水)19:00
   11/10(木)15:00 →19:00に変更になりました
於  文学座モリヤビル2階第三稽古場

リーディング『マクベス』
作  ウイリアム・シェイクスピア
演出 松本祐子 
日時 11/19(土)15:00 / 19:00
   11/20(日)13:00 / 17:00
於 文学座モリヤビル1階第二稽古場

リーディング『(*詳細後日発表)』
作  
演出 小林勝也 
日時 11/26(土)18:00 
   11/27(日)15:00
於 文学座モリヤビル1階第二稽古場

そして・・・研修科卒業発表会『(*詳細後日発表)』

演出 松本祐子 
日時 2012.1/20(金)~22(日)
於 文学座アトリエ

また、研究所本科発表会もあります
『女の一生』
日時 11/13(日) 昼間部13:00 / 夜間部18:00
於 文学座アトリエ

研修科のスケジュールが発表されていました
はいはい文学座ファンの皆様~!
メモのご用意を!!11月は忙しいですねぇ~
研究生・研修科生・・悔いなく頑張る若い彼ら一人一人を
一緒に応援&温かく見守っていきましょう!!
では、モリヤ&アトリエでお目にかかりましょうね★
by berurinrin | 2011-10-15 17:45 | 文学座公演情報

文学座本公演『三人姉妹』のお知らせ  

文学座本公演『三人姉妹』のお知らせ  

作   A・チェーホフ

訳   坂口玲子

演出  坂口芳貞


日時 2012.2/10(金)~19(日)

出演  塩田朋子、石井麗子、上田桃子、荘田由紀、吉野実紗
    千田美智子、梅村綾子
    田村勝彦、菅生隆之、高瀬哲朗、清水明彦、沢田冬樹
    櫻井章喜、西岡野人、柳橋朋典、藤側宏大
     
於   紀伊國屋ホール

前売開始予定  文学座:1/7(土)予定
           
問い合わせ:文学座  TEL.03-3351-7265(10:00~18:00日祝を除く)

詳細は公式発表され次第upします~
どうやらキャストの一部がダブルキャスト?!
どんな明日が待ち構えていても、生きること、生きていくこと・・
ラストの台詞は、今の私たちへの直球のメッセージかもしれません
あ~観たい!すぐ観たい(笑)
by berurinrin | 2011-10-14 23:39 | 文学座公演情報

10月~の主な外部出演

★櫻井章喜、松岡依都美『わらいのまち』10/13~10/16名鉄ホール(中京テレビ事業部052-957-3333)10/19~10/23イオン化粧品シアターBRAVA!(キョードーインフォメーション06-7732-8888)10/26アステールプラザ大ホール(テレビ新広島事業部)082-253-1010)11/2、3キャナルシティ劇場(ピクニック092-715-0374)
★渡辺徹『ゲゲゲの女房』9/29~10/7シアタークリエ(シアタークリエ03-3591-2400)10/9印西市文化ホール(印西市文化ホール0476-42-8811)10/10遠野市民センター(遠野市民センター0198-62-4411)北國新聞赤羽ホール(北國新聞赤羽ホール076-260-8000)10/15新潟テレサ(NSTイベントインフォメーション025-249-8878)10/16福生市民文化大ホール(福生市民会館042-552-1711)11/3須玉ふれあい館ホール(北杜市教育委員会0551-42-1373)11/5笛吹市スコレーセンター(笛吹市スコレーセンター055-263-7959)11/7長良川国際会議場(岐阜新聞社058-264-1159)
★坂口芳貞、塾一久、廣田高志、横田栄司『アンソニーとクレオパトラ』10/1~15さいたま芸術劇場(さいたま芸術劇場057-064-939)10/21~23キャナルシティ福岡(キョドー西日本092-714-0159)10/28~31シアターBRAVA!(梅田芸術劇場06-6377-3888)
★西川信廣(演出)、坂部文昭、山本郁子『エレジー~父の夢は舞う~』10/13~19吉祥寺シアター(中村ステージプロダクション03-5355-1332)
★奥山美代子『甘い恋のジャム』10/14~23シアターモリエール(未来劇場03-3360-1717)
★鈴木正光(演出)、岡本正巳、細貝光司『品川女郎女大学』10/26~11/6北品川本通り商店街「楽間」(巣林舎090-3690-5874)
★清水馨『王将 坂田三吉の生涯』10/29Zホール、10/30ベイシア文化ホール、11/1~9三越劇場(劇団若獅子03-3356-9875)
★栗田桃子『Heavy Gauge(仮題)』10/16~23赤坂RED/THEATER(ジェイ・クリップ03-3352-1616)
★鵜山仁(演出)、松角洋平『イロアセル』10/18~11/5新国立劇場小劇場(新国立劇場ボックスオフィス03-5352-9999)
★征矢かおる『モチベーション代行』10/27~30シアターグリーンBESE THEATER(フェスティバル/トーキョー実行委員会事務局03-5961-5202)
★佐藤麻衣子『おしるし』11/1~9赤坂REDシアター(プリエール03-5942-9025)
★中野志朗(演出)、浅地 直樹、鈴木弘秋、木津誠之、松尾勝久、西岡野人『雨のワンマンカー』11/2~6(新宿サニーサイドシアター03-3415-4251)
★関輝雄、植田真介、山森大輔、南拓哉『1924海戦』11/3~6神奈川芸術劇場(チケットかながわ045-662-8866)
★原康義、今井朋彦『炎の人』11/4~13銀河劇場(ホリプロ03-3490-4949)
★戸井田稔、中村彰男、今井工、上川路啓志『アマデウス』11/5~25ル・テアトル銀座(チケットホン松竹0570-000-489)
★小林勝也『天守物語』11/5~20新国立劇場中劇場(ボックスオフィス03-5352-9999)
★高橋耕次郎(脚色・台本)『祈り~テヴィエ一家とその仲間たち』11/15~18座・高円寺2(だるま企画03-3392-9779)
★西川信廣(演出)、三木敏彦、外山誠二、大滝寛、高橋克明、高塚慎太郎『十二人の怒れる男たち』11/16~20俳優座劇場(俳優座劇場03-3470-2880)
★高瀬哲朗、吉野正弘、椎原克知『大逆の影』11/18~27スタジオAR(スタジオAR/アリストパレスカンパニー03-3414-7030)
★佐古真弓『愛想笑いしかできない』11/30~12/6下北沢OFFOFFシアター(andMe
★上村聡史(演出)、鍛冶直人『ポルノグラフティ』12/8~13恵比寿エコー劇場(社団法人日本劇団協議会03-5909-4600)
★鵜山仁(演出)、金内喜久夫、塾一久、川辺邦弘、山本道子『欲望という名の電車』12/9キラリ☆ふじみ12/15~25世田谷パブリックシアター(劇団青年座03-3467-0439)
★秋乃桜子(山像かおり・作)『暗いところで待ち合わせ』2012・1/9~15シアターグリーン(劇団昴03-6907-9220)
★鵜山仁(演出)、渡辺徹『シズウェ・パンジは死んだ(仮題)』5/10~6/3赤坂RED/THATER(地人会新社03-3354-8361)

*お問い合わせは( )までお願いします

ふふふっ『炎の人』は、横浜演劇鑑賞協会の11月例会作品です。
今回の銀河劇場での再演キャストそのままで上演いたします。
なんと会場は、今年オープンしたKAAT(神奈川芸術劇場です)!
日程は11/30(水)、12/1(木)の二日間3公演あります。で、これがツアー千秋楽!
初のホリプロさんとのコラボも楽しんでいます。
すでに2回の打ち合わせも終了して、かなりテンション高くなっていますョ
新会員大募集中です!新しい劇場!新しい仲間たちと
えきぞちっく横浜で『炎の人』盛り上げませんか?もちろん横浜以外の方でも入会可能です!
お問い合わせ:横浜演劇鑑賞協会(045-290-0616平日10:00~19:00)
by berurinrin | 2011-10-13 23:45 | 外部出演

チェーホフ勉強会『結婚申しこみ』『リーディング かわいいひと』

チェーホフ勉強会
『結婚申しこみ』『リーディング かわいいひと』 in かふぇ&ほーる with遊(9/11)

作   A.チェーホフ
翻訳  松下裕
演出 中野志朗

『結婚申しこみ』

結婚を決意した地主ロモーフ(竹中孝明さん)は、隣の地主の娘ナタリア(滝沢花野さん)の
ところへ結婚の申し込みに行ました。
娘を気遣う父親(飯塚弘貴さん)は、釣合のとれた二人に異論はなく、もちろん大賛成。
ところが当人同士の結婚話はそうそう上手く行かないようで
思いもよらぬ方向へ・・

お互いにいい感じなのに
一歩たりとも自分を譲らない二人。ああいえばこういう状態で
気が付いたら心臓の悪いロモーフ氏は、発作を起こして亡くなってしまう。。
これは普通のお芝居形式で演じられました。

『リーディング かわいいひと』

オーレンカ(滝沢花野さん)は気立てのいい娘で「かわいいひと」と呼ばれていました。
彼女は、遊園地の経営者のクーキン(竹中孝明さん)と結婚しました。
遊園地の経営は苦しかったけれど幸せな結婚生活でした。
ところが、クーキンはモスクワ出張中に突然死んでしまいます。
悲しみにくれるオーレンカを慰めてくれた材木置場の管理人をしているプストワーロフ
(飯塚弘貴さん)と結婚します。幸せな結婚生活でしたが
彼がオーレンカを残して数年後に死んでしまい終わりを告げます・・・。

『結婚申しこみ』からインターバルを挟んで『リーディング かわいいひと』。
俳優と客席の間に棚を作り、そこに様々な人形を並べ、人形に登場人物の名前を
貼って、一見人形劇風のリーディング形式です。
登場人物が多いので、丁寧で解りやすい構成でした。

この日は、午前中に座・高円寺で舞台美術家・島次郎さんの展示会を拝見した後に、
荻窪にあるここ“かふぇ&ほーる with遊”にやってきました。
相変わらず道に迷い・・・やっと着いたら「喫茶店?!」
あらあら不思議、喫茶店の奥に秘密の扉があって、なんと小さなホールがありました。
素敵ですねぇ~
短パン&Tシャツのこゆる~い姿で緊張の気配が全くないのは、
演出をされた中野氏(笑)まるでご自宅に招待して下さる様な気安さも演出でしょうか
きっとそうだ!うん(爆)
受付は、今回ご連絡を下さった滝沢花野さん。
今年、文学座研修科を卒業されました。卒公以来の花野さんの姿です♪
と、思えば、竹中孝明さんもそうだ!
で花野さんから、巣林舎の飯塚弘貴さんをご紹介して下さいました。
巣林舎といえば近松作品を上演し続けていて、わたしもよく拝見させて頂いたユニットです。
このご縁で、次回作には花野さんもご出演されるそうです。
勉強会だけに受付も全て彼らだけで行っているようですが、なんか楽しそうに
作業されています♪

2作品ともポップな感じで、チェーホフの中でも楽しい作品だけども
全体にそこはかとない寂さに包まれた感じがします。
演出は、中野氏!意外や意外!失礼っ(笑)かなり素直に演出されています。
もっと驚きな構成をちと期待したりもしちゃって・・・
けれど原作に中野氏が気持ちを素直に演出をされただけに、
俳優陣の方が、作品に対して逆に力が入りすぎちゃったかなぁ
う~ん、もう一歩もう二歩・・・頑張れっ!!
そんなエールを込めてカンパさせて頂きました。
でもいい企画ですね
チェーホフ面白い!わたしも勉強させて頂きました
また機会があれば・・ぜひ拝見させて頂きたいと思います

9/10,11  in かふぇ&ほーる with遊
by berurinrin | 2011-10-12 22:05 | 観劇感想

東京タンバリン・東京日仏学院共同企画『破産した男』

東京タンバリン・東京日仏学院共同企画
2011/2012あうるすぽっとタイアップ公演シリーズ
『破産した男』 in  あうるすぽっと(10/6)

作  ダヴィッド・レスコ
翻訳 奥平敦子
演出 高井浩子

破産した男(今井朋彦さん)の元から、今まさに妻であった女(内田敦子さん)が
二人で住んでいた部屋から出ていこうとしています。
男は、女の荷物から一冊の本を譲ってもらいます。
女と入れ違いに破産管財人(太田宏さん)が現れ、彼の財産を見分していきます。
そして所有物を物色し、清算していきます。

お初の東京タンバリンでした。
全体をモノトーンで統一されたおしゃれな舞台装置。
そこかしこから音が降り注ぐ不思議な感覚を覚えました。
後半は、今井さんの日本語で語られるモノローグさえも一つの音のように感じられて
ふわふわしてきました(笑)
面白かったですねぇ~

フランスの戯曲は楽しいっ
でもそれを楽しめるのは、役者の力量というか
言葉を楽しめる方が演じないと、なぜかすごく観ていて恥ずかしくなっちゃう
まぁ、これはフランスの翻訳劇に限ったことじゃないと思うんですけど
特にフランスの戯曲って、目に見えるもの見えないものすべてを絡めとって
詩的に言葉にしちゃう・・そんな心地よさが楽しいだけに
演じられる方にとっては、かなり難儀なのかもしれません。
なもんで、文章として読むと本当に楽しいです。
これがまた俳優の体を通して語られると、楽しさもウン十倍にも膨れ上がります~♪
この戯曲の掲載されている<コレクション現代フランス語圏演劇シリーズ>は、
出版される度に購入していますが、面白いですよぉ~
次回いつ出版されるのでしょう状態で、本屋さんにチェックが欠かせません
まぁそれも楽しみです♪

文学座からは、今井朋彦さんがご出演。
借金の返済の為に、管財人の手にかかり少しずつ所有物がなくなって
いく男を演じられています。
生活する為の必需品は、その類からははずされ彼の所有のままでいるはずが
彼はそれらを手放してしまいます。

なんかねぇ~私たちの身の回りっちゃなんですが
わたしの部屋なんか見廻してみると、ほんとモノで溢れかえっておりまして
最近、運動不足の愛猫の為に購入したキャットタワーが、これまたかさばるし
全く彼らは使わない・・・(><)
管財人さんが欲しい・・・うそうそ
でも本当に欲しいものって、なかなか手に入れるのは困難で、だからこそ欲しい・・
あ~、冷蔵庫のゴムパッキンの間を伸びたり縮んだりしながら
その先にわたしは何を得られるんだろう・・・
つーか何を掴むんだろう・・・
その前に何が欲しいんだろう・・・
ダメだ、モノに溢れた中では絞りきれない。

それにしても今井さんの動きがしなやかで綺麗!
かなり前に拝見した、今井さんがご出演されたコンポラリーダンス
パパ・タラフマラ『HEART of GOOD-百年の孤独』での人間業とは
思えないふにゃふにゃした動きを思い出しました。
とても気持ちのいい楽しい作品でした

さてこの日は、終演後にシアタートークがありまして
なんとゲストは、鵜山仁さん♪ふふふっ!いえ~す★
もちろん狙ってチケットをゲットしたんですけどね♪

c0023954_21342853.jpg


10/6(木)~10(月)まで in あうるすぽっと
by berurinrin | 2011-10-11 23:29 | 観劇感想

文学座付属演劇研究所研修科発表会『ブルーストッキングの女たち』

文学座付属演劇研究所研修科発表会『ブルーストッキングの女たち』in 文学座アトリエ(10/9)
作  宮本研
演出 藤原新平
協力 文学座演出部

大正時代。
女性たちは選挙権がなく。親の決めた相手と結婚し、良妻賢母をよしとした時代。
新しい女性像を求め、平塚らいちょうらが『青踏』を発行します。
平塚らいちょうに会いに一人の女性が上京してきます。彼女は伊藤野枝さん。
そう・・のちに家族を捨てて大杉栄さんと恋に落ち、痛ましい最後を送る女性です。

『美しきものの伝説』が青春を謳歌する群集劇であるならば
この『ブルーストッキングの女たち』は、芸術家にとって厳しい時代。
女性ならばなおの事。そんな中、自らの道を選んで懸命に生きた女性たちのドラマです。
まさに今の研修科生たちと彼女らは同世代。
先の見えない時代を思うがままに生きて挫折や愛や死と向き合いながら
懸命に生きる姿が、彼らとリンクして、眩しく程みずみずしく確かに生きる息吹を感じさせてくれました。
それに引き替え、いい大人の私は何やってんだろ?!

・・・が、本当に残念だったのですが
開演して早々気分が悪くなってしまって、迷惑かけちゃいかん・・こりゃダメだと判断し
一部のみしか拝見せずにアトリエから退席してしまいました。
本当にごめんなさいm(_ _)m。
観たかった・・・・(><)
実は、朝からなんとなくヤバい気はしたんですけど
すみません

いやぁ、今年の研修科生は、ものすごい進歩を遂げてますョ
前回の『友達』からも確実にバージョンアップされています
「えっ~??」って(笑)
ぜひ、次回はその目で、彼らの演じるその姿を確かめて観て下さいませ

10/8(土)~10(日・祝) in 文学座アトリエ(10/9)
by berurinrin | 2011-10-10 21:37 | 文学座観劇感想

文学座12月アトリエの会『テネシー・ウィリアムズ[1幕劇一挙上演]MEMORIES』のお知らせ 

文学座12月アトリエの会
『テネシー・ウィリアムズ[1幕劇一挙上演]MEMORIES』のお知らせ 

作  テネシー・ウィリアムズ

演出 靍田俊哉 

『財産没収』訳: 倉橋健
『話してくれ、雨のように・・・』訳:鳴海四郎
『バーサよりよろしく』訳:鳴海四郎
『ロング・グッドバイ』訳:倉橋健


日時 12/3(土)~17(土)

出演  藤堂陽子、小野洋子、上田桃子、松岡依都美
    鈴木弘秋、佐川和正、亀田佳明、細貝光司
    後田真欧、内藤裕志、渡辺大海 

於   文学座アトリエ

前売開始予定  文学座:11/1(火)
          
入場料  4,000円(当日4,300円) 
      ユースチケット2,500円
(文学座のみ取り扱い:25歳以下:観劇当日に年齢を証明するもの要)   

チケット取り扱い   文学座チケット専用0120-481034(10:00~17:30日祝除く)
              電子チケットぴあ0570-02-9999
              e+(イープラス) http://eplus.jp/ bungakuza(PC.携帯共通)
              文学座H.P http://www.bungakuza.com(Gettiiより)
              ★当日券は、公演の3時間前より
                  03-3353-3566(文学座当日券申込専用)★

問い合わせ:文学座  TEL.03-3351-7265(10:00~18:00日祝を除く)

アフタートークがありますよぉ~(*^_^*)

12/9(金)14:00の回終了後、ゲスト:小田島恒志(翻訳家、早稲田大学教授)
              江守徹、寺田路恵、靍田俊哉
12/14(水)14:00の回終了後、出演者+靍田俊哉

2011年、今年はテネシー・ウイリアムズ氏の生誕100年にあたるそうです。
テネシー・ウィリアムズ氏といえば、『欲望という名の列車』『ガラスの動物園』
そして『やけたトタン屋根の上の猫』でもうお腹いっぱい(苦笑)な感じですが・・
だって、どの作品も暴力的だし厳しい・・
でも観ずにはいられない名作ばかり・・なもんで、
実はこの三作品全くの勉強不足で未見、未読でございます。
何にもご紹介できないのが心苦しいのですが、初めての体験に実は心がときめいております
by berurinrin | 2011-10-05 23:39 | 文学座公演情報