『ゆれる車の音』アフタートーク&大阪支持会交歓会

『ゆれる車の音』公演終了後には、1階のロビーでアフタートークが行われました。
司会は、元テキ屋さんで警察官の有江さんを演じられた田村勝彦さん。
角野卓造さん、鵜沢秀行さん、たかお鷹さん、塩田朋子さん、山本郁子さん
栗田桃子さん・・そして演出のきゃー♪鵜山仁さんがご出演です。

1階のロビーは、アフタートークを拝見するお客様でいっぱい!!
用意された椅子も足らなくて、立ち見の人も!!
スローターな私は、もちろん立ち見です(笑)

大きな拍手の中、現れた出演者の皆さんは、人の多さにびっくりされた様子。
揃ったところで、アトリエ交流会のような感じで
お一人づつご挨拶から始まりました。
今回は、メモを取れなかったので
記憶を頼りにUPしていますので、そこんところはご容赦下さい・・

「実は、生まれは大阪で・・」
そう、おっしゃる角野さんは、いつのまにか大阪弁でお話されてます。
「本当は、しのぶ(役)を演やりたかった・・・(笑)」
大爆笑を誘ったのは、塩田朋子さん・・・。
えええっ、そうだったんですか?!あっ、でも塩田さんのしのぶさんも
素敵かも・・・。郁子さんの敏子さんも見応えありそうです・・。
「18歳なんです(笑)・・18歳に見えるというよりも
塩田さんと角野さんの娘に見えるように、がんばりました」BY栗田桃子さん
いつも少女のようなピュアな雰囲気をかもしだしてる栗田さん。
もちろん18歳に見えましたよね~。うん。
今回は髪を二つに結んで、また可愛さ度がUPされていました。
「40歳という設定なのですが、身も心も付いていってます」
栗田さんの後をついで、山本郁子さんのご挨拶・・もう、会場は笑いっぱなしでした。

「今も、裏で文句言ってたんですが・・・(苦笑)」と、
丸まった台本をジャケットのポケットから取り出したと思ったら、また収める(笑)鵜山さん♪
しまうんだ・・・。
質問タイムになると、質問というよりも感想が多く寄せられ
年配の方からは、ご自分自身の思い出と重ね合わせ感動して、涙が出てきたと・・
じーんと胸にくる温かい感想がいくつも寄せられました。
話の合間に角野さんから
初演の時に、テキ屋さんのお話とのことで
東京のテキ屋さんの親分さんにご挨拶に行かれたエピソードや
「(テキ屋さんを)演じるからといって、コピーをするわけじゃなくて
その演じられる人物の人生をどう生きるか?を考えて演じている。
演出家(鵜山さん)からも、そういう点についてのダメだしが多い・・」
角野さん・・深い言葉です。
「文学座の喜劇部みたいな座組みで、2002年から、水谷龍二さんの作品『缶詰』『踏台』と
ほぼ同じメンバーでやっていて、(座組に)喜劇に対しての信頼感を持てる」BY鵜山さん
「喜劇が続きますね」という、質問に対しては
「難しい芝居・・やりたくないです(笑)笑ってもらって、観た人が元気になれる芝居がしたい」
「あっ、でも(文学座は)難しい芝居もしてますので、観に来て下さい」と
初めから終わりまでいっぱい語って下さった角野卓造さんです♪
と、1時間ほどでしたが、どのお話も興味深く面白くって
舞台そのままの楽しい雰囲気のシアタートークは、あっという間に終了♪

次は場所を移しての大阪支持会主催の交歓会へ
と、駅前のホテルと聞いて周りを探索しながら、ぷらぷらと歩いていたら
あらっ、誰も歩いてない!?やばっ迷ったぁぁ・・ひゃぁ
とりあえず劇場に一回戻って・・・と、うろちょろ、
結局、最後はタクシーを使ってホテルへ(><)
・・・・駅前って・・隣の駅だったのね。。。泣きそう・・

そんなこんなで遅刻した私(まったく自分が悪いんですが・・)
そぉ~と、そぉ~と、お部屋に入ると
いくつかのテーブルにまとまって、静かに歓談&お食事中。

席に案内して頂くと、そのテーブルには、たかお鷹さん♪
隣のテーブルには、山本郁子さんがいらっしゃいました。
郁子さんに手を振ると、ものすごくびっくりされながらも笑顔で手を振って下さいました。
「鵜山さんのご挨拶終わっちゃいましたよ」うぎゃ~(><)
う・鵜山さんはどちらのお席に??と、周りを見渡すと
おおっ反対側のテーブルで、ビール飲んでるぅ・・遠い・・無理だ、行けない。ふえ~ん。
いいやビール飲んじゃえ・・と
慣れない場の雰囲気と人見知りの悪い癖が出てしまい固まった私ですが
関西の人たちは、皆さん人懐っこいというか
お話好きというか、同じテーブルの中で声を掛けて下さって感謝です。
おかげで出演者の方のご挨拶も聞き逃しちゃったり・・・
積極的な方は、パンフ片手にテーブルを廻り出演者達のサインを集めに奔走し
もしくは写真を取ったりと、楽しそうです。

しばしの歓談の後は
アフタートーク同様、田村勝彦さんが司会で出演者達の紹介が始まりました。
1998年の『みみず』以来のピッコロシアターとおっしゃる栗田桃子さん。
その当時、演出部付きだった桃子さんは、同期の内野聖陽さんと
終演後のバラシをする際に、当時から人気者の内野さんは、
劇場の外に出ないほうが良いと指示があったそうです。
なので内野さんは、普通女性達がやってる舞台の上などを箒で掃除。
逆に桃子さんが、大きな舞台のセットを運んだり持ったりと肉体労働担当(笑)
そんな桃子さんに、内野さんが「君はカーペンター(笑)」って(笑)

「アトリブを使っているんですか?」と、質問があったそうで
それに応えたのは、かたお鷹さん
「アトリブは、使いません。
杉村春子さんから「そんな(アトリブを使う)下品な芝居はするな」と言われてます。
もし、台本に無い台詞を言っている場合は、稽古場で生まれた台詞であって
何度も何度も稽古します。うちは、そんな劇団です!」
うわぁ・・って、たかおさんの言葉に拍手!!素敵です
「でも・・アトリブに思って下さることは、最高の褒め言葉です」

芝居中にたかおさんと鵜澤秀行さんと、二人して土下座するシーンが
あるのですが、この日と初日とちょっと動きが違っていたそうで
演出が変わったのですか?という質問があって
「昨日、鵜沢さんと(鵜山さん)遅かったんですよ(笑)それで動きが固かったんでしょう」
ちょっと酔っ払っちゃった(笑)と、鵜山さん
すごーくリラックスされてるみたいです。

その後、集合写真タイムやじゃんけんサイン色紙抽選会あり等で
あっという間に、お開きになりました。

初めて大阪支持会交歓会に参加させて頂きましたが
緊張してる私に声を掛けて下さったり、皆さん温かい方ばかりで
過去の思い出話をして下さったりと、本当に楽しかったです。
同じテーブルで、ご一緒させて頂いた皆様、ありがとうございました!!

さて、帰りましょうと思った時に
なんと、東京で一度だけ・・お会いした、とある女性に声を掛けて頂きました。
なんか、すごく嬉しくなってずーずーしくもお茶をお誘いしてしまいました(笑)
人恋しかったのかなぁ自分(笑)

っと、文学座大阪追っかけの旅は、これでおしまいです。
いっぱいテンパり、迷子になったり、メモも取らずに記憶の限りで
ヘンなレポですみません。
ほーっと、ふーんと、思って・・さくっと目を通して頂けたら幸いです(笑)

さて、そんな私も・・最後の最後に優しい~笑顔の鵜山さんと、お話ができて
もー超最高に素敵な思い出と共に幸せ気分で家路に着きました♪
by berurinrin | 2008-09-18 22:23 | イベント