東宝ミュージカル『ベガーズオペラ』

東宝ミュージカル『ベガーズオペラ』 in 日生劇場(3/7)

作   ジョン・ゲイ
演出  ジョン・ケアード

親の了解も無いままに追剥ぎの首領マックヒース(マッコイ)と結婚してしまった
悪徳商人の娘ポリー(マーガレット)。女性にモテモテのマクヒースには、
きっと他にも妻の存在?!彼女の両親は今のうちにマクヒースの遺産目当てに、
彼を役人に売り渡すことにします。
おかげでマクヒースは死刑囚として囚われの身に、
そこには彼の子を宿した看守の娘ルーシー(エリザベス)。
愛するマクヒースのために、ルーシーはマクヒースを監獄から逃しますが
またマクヒースは捕まって、脱獄の罪を重ねて即刻処刑に・・・・

・・・と、これはベガー(乞食)達が、劇場と衣装を借り切って演じる
一回限りのオペラの内容です。
マクヒースを演じるのは、マッコリさん(内野聖陽さん)です。
そんな二重構造の遊び心も満載の観客参加型(?!)ミュージカルが
二年振りに日生劇場に帰ってきました。
初演時は、ミュージカルよりも芝居に重点を置いている気がしましたが
変更箇所もいくつかあって、特に1幕がコンパクトになっていました。
曲も減りました?
芝居的に1幕って結構重要だと思っていたんですがね。う~ん。
だからかな?娯楽性が強く打ち出されているようで、
ちょっと何だかなぁ~物足りないないなぁ
それにしては長いな(上演時間)と、なんかちょっと消化不良気味でした。
初演時は、本当に面白かったんですけど???なんで?

けれども、迫力ある舞台セットや美しい照明
胸に迫る美しい旋律と歌声、力強いダンスは見事だし
チームワークも素晴らしいと思います。

さて、お久しぶりの内野聖陽さんは、なんだろ?!無駄な動きが多いなあと
あ~でも、素人役者のマッコリに扮してマクヒースを演じているのだから
演技プランとして、より大きく芝居をしているのかな?とも思うのですが
ちょっと辛かったなぁ・・内野さんのファンの皆様、ごめんなさいm(_ _)m
私が単に大きな舞台、ミュージカルに馴染んでないだけかもしれません。

3/5(水)~30(日)まで in 日生劇場
by berurinrin | 2008-03-11 23:48 | 観劇感想