『ぬけがら』稽古場見学

午前中仕事をこなして、ちょっと遅れて足早にアトリエへ
アトリエのお稽古場から聞こえてくるのは、ウクレレの音色と歌声~♪
そう、二年振りの『ぬけがら』との再会です!

お稽古場に入ってみると・・・
「♪まい・いえろう~・じんじゃ~・れいぃ♪らららん・らん・らら♪(あと解らないんで(笑))」
ハワイアンスタンダード曲「マイ・イエロー・ジンジャー・レイ」という
とっても心地よい音楽をベースに歌とダンスで繰り広げられる
豪華なハワイアンショー(?)の場面がすでに始まっていました。

「はい、ここで皆揃って腰を回して(笑)」
「もう一回(笑)」
大きな声で、ひときわテンションが高いのは前回と同じく演出の松本祐子さん
歌を歌いながらダンスの振りの演出をする姿はかっこいいです。
舞台上のどの俳優達よりもエネルギッシュです。
「ここは添田園子ショーだから(爆)園子の(振りは)見て踊る」
と、ウクレレを爪弾きなから楽しそうに歌うのは、
40代の父さんを演じる高橋克明さん♪
このちょっと擦れ気味な歌声が、とっても素敵です。
まるでご本人の地?と疑ってしまいそうなワル振り(笑)
そんな克明さんと松本祐子さんのやりとりが、本当に面白くて
稽古場には笑いが絶えません。
ちなみにこの場面、ダンサー(笑)の鵜沢秀行さん!!サイコーです
思いっきりツボにハマってしまいました。

ちょっとでも時間があると、ウクレレの稽古をしているのは
30代のお父さんの佐藤淳さんと頭を丸めた20代のお父さんの栁橋朋典さん。
かなり真剣な表情です。

この場面、かなり色んな意味が含まれていると思うのですが
山本郁子さんと奥山美代子さんのガチンコのダンス場面は必見です。
(どうしてこうなってしまうかは、言いたいけど・・内緒ですよん)
二人の眼差しが火花を散らしながら、向かい合い踊るのですが
「ここはこっちだっけ」
「そう♪」
さすが女優達、見た目にだまされてはいけません(笑)
演技をしながら普通に会話してるぅぅ?!す・すごい!!

場面が終わると、松本さんの元気一杯なダメ出しの声が稽古場中に響き
何度かこの場面が繰り返され練り上げられていきます。
と、そこへ突然稽古場に現れたのは、びっくりのサプライズ
渡辺徹さん♪
「何しに来たんですか?」と突っ込まれながら
「いやいやいや、ちょっと(笑)」
文学座ってほ~んと面白~い(笑)

お稽古が一段落すると、俳優達が自己紹介をして下さいました。
主演の若松泰弘さんが
「演出家が元気一杯だと、だんだん自分がやつれてくる傾向にあって(笑)・・」
なるほど・・

最後は、皆でセットをバックに記念撮影で稽古場見学は終了となりました
が、最後までテンションが落ちないのは松本祐子さん♪
記念撮影の時も、並びを気にして仕切って下さいます。
「もう、いっぱいいっぱいでテンパってます」ご本人の談(笑)

その松本祐子さんのパワーはきっと『ぬけがら』を観た時に
客席で感じられるかもしれません。
前作とはまた違った視点・思考で作れているそうなので
新たな気持ちで元気をもらえること請合いますよん♪

さて、お稽古見学が終わってアトリエの外に出てみると
西岡野人さんと松角洋平さん♪
「これからアラビアン(ナイト)の稽古場に行って来ます♪」
のびくんの本公演デビューは地方公演のアラビア~ン♪ですね(*^_^*)
ハードな舞台なので、アラビアン組の皆さんお体に気をつけて下さい!!

そうだ!文学座公式ブログでの『ぬけがら』ブログも面白いですね~!!
色んな事を思い出して笑顔になれます♪
by berurinrin | 2007-05-02 15:40 | 稽古場/舞台裏話