「アンジェリク」の続き

前回の「アンジェリク」の続きです。

なぜこの本に出会ったのは、学生の頃
宝塚歌劇団雪組で上演されたのがきっかけです。
ちょうど麻実れいさんの初トップ披露公演が
『アンジェリクパートⅡ~青き薔薇の軍神~』という題目でした。
配役はアンジェリク(遥くららさん)、フィリップ(麻実れいさん)、
ルイ14世(寿ひずるさん)

その前に月組公演「アンジェリク」がすでに公演されていました。
アンジェリク(小松美保さん)、ジョフレ(榛名由梨さん)、フィリップ(大地真央さん)の
配役でした。
モントルーの貧乏貴族の娘アンジェリクが、南フランス一の大貴族ジョフレと
結婚し反発しあいながらも愛情が芽生え、幸せも束の間。
宮廷の陰謀に巻き込まれジョフレが反逆の罪で火刑されてしまうところまで
で終わります。

その続編が雪組公演「青き薔薇の軍神」
お話は、最愛の夫ジョフレを殺され、貴族の称号を剥奪されたアンジェリクが
フランスの最下層で生き延び、様々な経験を積みながら商売で成功をします。
なんとか元の貴族の生活に戻りたいアンジェリクは
お金に困っている従兄の国王の元帥である寵臣フィリップを脅迫して強引に結婚し、
貴族の称号を手に入れ望みを叶えます。
宮廷に現れた美しいアンジェリクを、ルイ14世が誘惑します。
憎んでいたはずの妻アンジェリクをいつしか愛し始めたフィリップは
国王と妻の間で身を引き裂かれ自ら戦場で果ててしまうのです。

当時ゴールデントリオといわれた3人の大人の色気に圧倒させた私でした・・
フィリップを演じた麻実れいさんは、腰までの金髪の鬘がとてもお似合いで
冷血なフィリップがアンジェリクによって愛を知って、変化していく過程が
とても印象に残っています。
そのときは、麻実れいさんよりもルイ14世を演じた寿ひずるさんの方が
気になっていました。
艶のある歌唱、色気のある男役で麻実さんと素敵な男役コンビでした。

でも「アンジェリク」の物語は、これからが面白くなるんですよ~♪

あの頃は、周りの友人達に自分の事を“いーちゃん(寿ひずるさんの愛称)”
って呼んで~♪って言ってましったっけ(は.恥ずかしい。。)
義務教育中だったからお許しを。。
今なお、その名残で呼んでくれるのは、元タカラジェンヌの女優くらいなもんです。
他の友人達はあほらしい。。と、相手をしてくれなくなりましたが・・

でも、激しい突っ込みを入れる女優は、時折聞いてきます。
「なんで、いーちゃんって呼ばせるの?」
「いつも、良い子だから!」
「・・・・・(疑いの目線)」
「いつも**(女優)の頼み事は“いいよ”って聞いてるでしょう
だから、いいよの“いーちゃん”」
「ふうん・・・・(疑いの目線)」

いつか真実を話す時が来るのでしょうか?
by berurinrin | 2005-07-01 21:48 | 日常