『モジョミキボー』

モジョミキボー』 in 下北沢OFF・OFFシアター(2/1)

作  オーウェン・マカファーティー
演出 鵜山仁
出演 浅野雅博/石橋徹郎

1970年初頭の北アイルランド・ベルファスト。
橋を渡ってやってきた少年モジョ(浅野雅博さん)は、公園で一人、棒で穴を掘ってる少年ミキボー
(石橋徹郎さん)と出会います。

で、気になったら→リンクしてるモジョミキボーのブログ
2/6(水)アフタートークが追加されました!!
&こちら→モジョミキボーPVすごいです!!!

子供同士仲良くなるのに理由はいりません。
ギャングの誓いを立てた二人は、その時から無二の親友になります。
ある日、二人は映画館で『明日に向って撃て』のブッチとサンダンスに憧れます。
二人は、映画の中のブッチとサンダンスのようにオーストラリアへ思いを重ねます。

ぐったい♪ぐっだい♪
三年の熟成期間を経て再び私たちの前に現れました
お帰り~!!愛すべきモジョミキボー!!
ずっとずっと楽しみに待っていたのにインフルエンザに掛かっちゃった(><)
んがー!!(泣)ってなわけで・・
初日から三日目が、私のマイ初日となったわけです。

一緒に観劇させて頂いた♪かのちゃんと劇場受付に行ったら
うぁびっくり!ちっちゃい鵜山さん(笑)・・
もといスーパーヒトシ君が、ちょこんと座ってるぅ
今回は『くにこ』ツアーには同行しないで
『モジョミキボー』に付いていたんだねぇ~そっかそっか(*^_^*)
鵜山さん同様にヒトシ君も忙しそうです♪頑張れヒトシ君!
受付の方にも可愛がって頂けているようで安心しました★

相変わらず気まずそうな浅野さんと石橋さんの前説(笑)の後
雑踏の中、ふっと目の前に現れた大人のモジョ(浅野雅博さん)とミキボー(石橋徹郎さん)
そして瞬時に幼いモジョとミキボーに替わる二人。
舞台は紛争真っ只中のベルファスト。
プロテスタント系の家庭で育つモジョとカトリック系の家庭で育つミキボー。
それぞれ対立してる宗派は固まって住み、殆ど交流することなく暮す日常生活の中
ひょんなことで出会った二人の子供たち。
彼ら子供達の間では、宗教や政治は関係ありません・・
でも、彼らの遊びのベースは大人達の世界が元になっています。
子供は常に親の姿を追っています。
モジョの家庭は、遊び浮かれた父親と、精神的に不安定な母親。
ミキボーの家庭は、家に入れるお金を持ち出して酒浸りの父親・・・
子供社会の関係を考えると、大ない小なりそんな感じの家庭環境がみてとれます。
親が子供に与える影響を慮ると、最悪の環境下での子育て
何が正しいのかさえあやふやになってしまいそうな不安定感
それでも精一杯の愛情を受けているモジョとミキボー。
初演の時は、モジョとミキボー達子供目線での
展開を観ていた感が強かったのですが
今回は、そんな両親達の肩越しで、子供たちの冒険談を見守るような感じがしました。
ラストは、唐突に切り裂かれる二人の友情。
大人の勝手に無理やり組み入れさせられる子供の悲劇・・本当にたまらない

と、悲壮感漂う展開だと思われがちですが
とんでもないf(^_^;)
子供たちは元気です♪そして子供の思い描く世界には限りがない
彼らに便乗して大人の私たちも、ちょっとばっかりワルノリしちゃっても
罰が当たらない気分になってしまうのでした(^v^)

そして今回、初演版と大きく違うのは実写版『バットマン』『明日に向かって撃て』
椅子からズルッと滑り落ちそうになりましたぁ~
以前に二人で17役ではなくて、19役プラス1と書いたのが
この実写版を加えてだったのですが、プラス1ってわかりました?!
保安官役の鵜山さんのご出演シーン(それもアップ(笑)で)素敵でしたねぇ~
浅野さんが、「(鵜山さんご出演の)このシーンは、絶対編集しない様に」と、
お願いしたプロの編集の方に言って下さったそうで、もう浅野さん感謝のぐっじょぶです(*^_^*)
そのお衣裳は、浅野さんのパジャマらしいのですがYeah~!(*^^)v
他にも川に飛び込むシーンや自転車の二人乗りのラブラブシーン
リアルに素敵でしたぁ~あんなに忠実に再現されていたとは・・本当にびっくりしました。
撮影は鬼怒川だったそうで、川のシーンでは雨がふっちゃったり
鵜山さんが、ヒルに足の血を吸われて大変だったとか・・
聞かせて頂いていたエピソードを思い出したりしながら見ちゃうとおかしくて、
で、映画(実写?!)に夢中な夢見がちなモジョとミキボーの
恍惚とした姿をみちゃうとまたおかしくて(笑)x2

これねぇ、絶対一度じゃ観足りないかもしれませんよぉ~ぐったいぐったい

終演後、まるでお風呂上がりのような浅野さんと石橋さんの姿・・
まだ初日空いたばかりなのに、すでにお顔がシャープになっています。
ハードなのに気持ちよさそうなやった感満載の二つの笑顔
この笑顔見たさにまた劇場に通う羽目になってしまうのでした・・・
(もう一つの笑顔にも最高に会いたい♪くぅ~(笑))

1/30(木)~2/11(祝・月)まで in下北沢OFF・OFFシアター
by berurinrin | 2013-02-02 18:08 | 観劇感想