『コミュニケーションズ』

シリーズ「笑い」②『コミュニケーションズ』in 新国立劇場 小ホール

前回の「笑い」①『花咲く港』(作:菊田一夫さん.演出:鵜山仁さん)では
ほのぼのとした柔らかな空気の中に
色々な人間の渦巻く感情が見え隠れして、紆余曲折しながらも目的を達成する
ハートフルなコメディでしたが
今回の『コミュニケーションズ』は、ショートコント集。
新国劇場の小ホールが、小さな町の芝居小屋のような雰囲気をかもし出し
ドタバタから、ブラックユーモア、ファンタジー(?)ありのめくるめく笑いの世界が
次から次へと溢れてきます。
やっぱり、何といっても金内喜久夫さん
金内さんにはやられました。もう大好きです。
金内さんが登場される度に吹き出さずにはいられなくなる!(* ̄m ̄)プッ
そしてチャーミングで元気一杯の神保共子さん!おもわず、いいんですかぁ?と、
うかがう位の頭が下がるコメディエンヌ振りを発揮して頂きました。
特に、このお二方月夜の道化師コンビが贈る「バス停のある風景」は
ブラックユーモアたっぷりで、二人の会話の間が最高!
コント集なので、ストーリ=オチになってしまうので
内容がいえないのが辛い所ですが、絶品です。

~4/24(日)まで 新国立劇場 小ホール(THE PIT)

ちなみに季刊誌「せりふの時代」春VOL.37に
金内喜久夫さんと『コミュニケーションズ』演出の渡辺えり子さんの対談が載っています
by berurinrin | 2005-04-23 14:54 | 観劇感想
<< 驚きました 実り多き一日 >>