文学座・感謝祭2009<その3>

アトリエからモリヤビル1Fに移動しました。
入り口には、頼経明子さんに遭遇★ヨリちゃんは『』で、ブゥフ夫人。犀に変身した夫の元に
向う妻を体を張って演じていましたね。
モリヤ1Fでは、40期代の文学座若手がプロデュースしたイベント開催中!
稽古場には、舞台が設え下には、BAR40’sと看板が下げられ、FOOD&DRINKコーナー!
内側には『かぐや姫』で、かぐや姫を演じた松岡依都美さんや『結婚』で婚約者と元・カレの間に
挟まれるモモエさんを演じられた藤崎あかねさんのお姿も!あっ『アラビアンナイト』の太鼓隊長(笑)
見た目強面だけど、とっても優しい笑顔の持ち主・藤側宏大さんの姿も!!
う~ん、贅沢なBARではありませんか(笑)
突き当たりのテーブルは、『かぐや姫』『崩れたバランス』『花咲くチェリー』などなどの
今年の文学座の上演作品のチラシやポスターで飾られて華やか~★
壁には、40期生以下の方々の手形で描かれた「40」の文字!
突き当たり下手側角には、小さな舞台が作られ「有馬記念予想コーナー」(笑)
このイベントには、参加する事は出来ませんでしたが、“三連単”どうなったんでしょうね(笑)
と、『ヘンリー六世』で、活躍された松角洋平くん発見!「(ダンスの)山森大輔は、面白い奴ですよ!(笑)」
松角君はTシャツに蝶ネクタイ姿(笑)「やっぱ笑いは、ハズせられないのねぇ(笑)」やんちゃな松角君です。
と、若手によるダンスが始まりました。

その名も「ギャルサー始めちゃいました」!!
どんなダンスかというと、リンクしてます植田真介さんのブログをご覧になって下さいね。
映像をUpして下さっていますよ、ぜひ雰囲気を楽しんで下さいね★
『犀』で、ウェイトレス姿がとっても可愛かった美しい牧野紗也子さん、『花咲くチェリー』で
コケティッシュな女の子・キャロルを演じられた吉野実紗ちゃん、『女の一生』でおけいさんを演じられる
荘田由紀さん、『ピクニック』でお母さんを演じられた永川友里ちゃん、『崩れたバランス』では
椎原克知さんの娘を演じた下池沙知さん。
来年『麦の穂の揺れる穂先に』で文学座デビューを飾る素敵な女優さんの姿を
魅せて下さると確信しているのは、さばさばしてとっても元気な千田美智子さん。
そして、一際高い壇上に大きく「山森」と書かれた看板の下で、彼女達と踊る山森大輔さん(笑)
山森さん・・・・・・その、弾けた姿と、めちゃめちゃ最高の笑顔にびっくり(爆笑)
山森さんというと、新国立劇場 『オットーと呼ばれる日本人』の中華店の給仕さんがすごく印象的で
同じ新国立劇場『ヘンリー六世』では、舞台を影で支える縁の下の力持ちプロンプさんをされました。
『ヘンリー六世』にご出演の方々から山森さんが「すごい奴」と伺っていて、真面目な方だと・・・f(^_^;)
来年『女の一生』で刑事さんを演じられるそうです。今からとっても楽しみです。

ダンスが終わって、アトリエにイベントを拝見するために移動開始(笑)
出口では、「ライブ聴いてくれましたか?!」とニット帽でめがね姿の西岡野人さん。
「もちろん」とってもかっこよかったよぉ~のびくん(*^_^*)
今年は、外部で活躍したのびくん『うわさの三国志』(監修は、鵜山仁さんです♪)の主役・劉備玄徳さん
を演じられました。のびくんの持ち味が生かせて、すごく面白かったですねぇ★
『ピクニック』では、理不尽な殺され方をしてちょっと可哀相でしたね。
そして、女性らしい細やかさとシャープな一面を持つユニークな演出をされる西本由香さんとばったり
普段は女の子らしい西本さん。演出された『ピクニック』自主企画も大成功でした。
西本さんの後ろには、お久しぶりの演出部で所奏さん!!奏さんは、主に戯曲を書かれます。
飄々とした表情の奥の奥に何を見ているのか?『Train coming』以来ですが。
独自でかなりユニークな奏さんの世界観は、一度観たら癖になるかもしれませんよぉ(^_-)-☆ うん。

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アトリエでは、大同窓会トークということで、研究所時代の思い出話トークのコーナー
角野卓造さん、内野聖陽さん、高橋正徳大演出家(笑)ノリくんの登場です。
しばし撮影コーナー(笑)内野さんは、やっぱり人気者ですね(*^_^*)
ノリ君は、大同窓会の実行委員をやっておられるそうで、ここから三人のフリートークとなりました。
「じゃぁ最初に、皆さんが写真を撮ってる間に(笑)」とノリ君から、大同窓会について
来年3/20文学座付属演劇研究所は、第50期生を迎えるそうで、
それを記念して大同窓会を開く事になったそうです。
発起人は、戌井市郎さん。一期生で研究所を卒業して外部で活躍されている著名な方々
も呼びかけ人となり、おおよそ3,000名位いらっしゃるそうですが、
賑やかに開催したいと趣旨を説明して下さいました。
第10期の角野さんは、主に制作の方で活躍されてる同期が多いとおっしゃりながら
外部で活躍されておられる滝田栄さんが同期とおっしゃいました。
「まだまだつい最近で32期」とおっしゃる内野さん。
ノリ君に「32期で最近ですか(笑)」とツッコミされてました。
「つい最近だと思っていたら(笑)50期だってね(笑)」
内野さんの同期は、栗田桃子さんや演出の松本祐子さん。中国で京劇の勉強をされているという
佐藤淳さん。卒業生では、寺島しのぶさんなど
寺島しのぶさんは、とてもかわいかったそうで大学に通いながら赤いスポーツカーで来ちゃったりとか
「当時、水着の授業があって」
「えーそんな授業があったんですか?」とノリ君
「あったんだよ」と内野さん。この二人なかなか(笑)いいコンビです★
水着の授業では無いようですが(笑)森本薫さん『薔薇』のテキストで水着になるシーンがあったそうで
「彼女が一番美しいボディをしていた」と内野さん
「えっ品評、品評とかしちゃうんだ(笑)」嬉しそうに聞いちゃうノリ君に対して
「自分の中で品評してんだよ(笑)あ~寺島しのぶ・・なんばーわんって(笑)」
はいはい。
学生演劇をやっておられた角野さんは、かなり生意気だったという研究生時代をお話して下さいました。
入所して夏までは、授業をけっこうサボっていたそうですが、出席率の悪い研究生は、いい役付けないと
聞かされ、秋からは休まず通ったと、お話してくださいました。
「角野さんは、“非常にお芝居好きで、誰よりもを愛していた”と、伝説のように聞いていた」と内野さん
「卓造伝説は、いっぱいありますよ」「そうそう卓造伝説(笑)」内野さんとノリ君に対して
「誰が言ってんの?俺、聞いた事ないよ」と角野さん。
と、角野さんが
別役実さん、清水邦夫さん、つかこうへいさんとか文学座で上演するなんてと角野さん。
あっ、つかこうへいさん『熱海殺人事件』は、金内喜久夫さん主役で、文学座が初演だったそうです。
びっくりですね。
作品から、ノリ君の面白トークが始まりまして(笑)
演出部に属してるノリ君は、上は戌井市郎さんから現役で演出をされてる全ての方が先生だそうです。
で、戌井先生の正解が、他の先生からしたら不正解で怒られたりするそうで、小林勝也先生(笑)に
怒られたというエピソードを(言っちゃって大丈夫なのかなぁ・・)
「そうなの・・じゃぁ、ちゃんと自分で選べと?」と、内野さん。
「そう、結果“自分で選んだ道ですもの”って」『女の一生』の名台詞を用いてPRなんか(笑)
ほかに、研究所時代の“こんにゃく体操”の話で盛り上がったりと、
まだまだ3人の楽しいトークは、沢山の笑いと思い出話に花が咲きます。

ゆれる車の音』で、あさみちゃんを演じた鈴木亜希子さんと
同じくスーパーの店長・しっかり者の上原雄太郎さんを演じられた柳橋朋典さんと山森大輔さんと
しばしお話させて頂きました。あっこちゃんが、先ほどのギャルサーのダンスで
実は山森さんは、ふんどし姿(笑)で踊る予定だったとネタバラシを(笑)
あっこちゃからは『ゆれる車の音』と山森さんが『ヘンリー六世』と、
それぞれの鵜山さんの面白エピソードを聞かせて下さいました(笑)うふふっ
鵜山さんってば、くしゃみ大丈夫でしたか(笑)

さて、壇上では新座員の紹介です。
渋谷はるかさんが登場されました。
『崩れたバランス』では、空港でひたすら父を待つ11歳の少年・シュテファンを演じられていましたね。
ダウト―疑いをめぐる寓話―』のシスター・ジェームスもとっても素敵でした。
素顔はめちゃめちゃ可愛い笑顔と初々しい姿・・でもお芝居となると一転する若いながらも実力派。
同期がいないので、一人だけの挨拶になりましたが、一言一言かみ締めながら話す言葉は
とても好感が持てますね。笑顔と元気・・いつまでも見ていたい・・素敵な女優さんです。
by berurinrin | 2009-12-30 23:58 | イベント
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